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【ホテル日航熊本】客室改装3ヶ年計画をスタート。2019年3月16日(土)、13・14階の客室をリニューアルオープン

【ホテル日航熊本】客室改装3ヶ年計画をスタート。2019年3月16日(土)、13・14階の客室をリニューアルオープン
ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町、 代表取締役社長総支配人:川埼博)では、 2019年1月7日(月)~3月15日(金)の期間中、 最上階を含むクラス・コンフォートフロア(14階、 13階)の改装を実施いたします。
当ホテルは2019年から2021年までの3ヶ年で客室の全面改装を計画し、 今期はその第一期にあたります。
改装にあたっては「和」「熊本らしさ」をコンセプトにし、 国内外のラグジュアリー層への対応力を向上いたします。
<第一期改装計画概要>
最上階を含む13階・14階に位置するクラス・コンフォートフロアは、 さらに快適な滞在価値を提供するフロアーの名称です。

写真は改装後のイメージです
写真は改装後のイメージです

■改装内容:クラス・コンフォートフロア(13階・14階)のカーペット・クロス張り替え、 家具・寝具入れ替え(客室タイプにより異なる)
■改装工期 : 2019 年 1 月 7 日 (月) ~ 3 月 15 日(金)
■オープン予定 : 2019 年 3 月 16 日(土)
■予約開始日 : 2018 年 12 月 6 日(木)から、 2019 年 3 月 1 日(金)以降ご利用の予約受付を開始
■3ヶ年計画改装投資額 : 4 億 5 千万円(2019 年~2021 年予定)

◆デザインテーマは「和」「熊本らしさ」。
アートワークを含めた家具を一新し、 明るく清潔感のあるインテリアを設えてモダンな雰囲気を演出。 廊下から客室まで織りなす統一性のあるデザイン・カラースキームとするべく、 「火の国・水の国 熊本」のイメージとして、 熊本の雄大な自然の力強さと、 いのちをはぐくむ湧きでる豊かな水を随所にあしらいました。
また、 郷土の伝統工芸“手まり″やアートワーク、 スタンド、 カーテンなど「和」のイメージから連想した要素も盛り込み、 国内外のお客様が「熊本らしさ」を感じられる空間に生まれ変わります。
室内だけでなくフロア全体で熊本の趣を感じていただけるのも魅力です。

◆客室をより広くゆったりと。 客室内の機能を集約。
デスク周りを一新し、 デスク・ドレッサーなどの機能を集約することで、 お客様の利便性向上を図りました。 テレビは壁掛け式にするなど客室を広くとることで、 よりストレスフリーな客室空間に。

◆ゆとりあるスペースをもった快適性の高い客室を新設。
従来の「クラス・コンフォート シングルルーム」を廃し、 クイーンサイズのベッドを採用した「クラス・コンフォート スタンダードクイーン」を新設し、 訪日外国人にも十分に対応できるゆとりを持たせます。 また、 従来の「クラス・コンフォート スタンダードツイン」のうち4室を「クラス・コンフォート スタンダードキング」とし、 幅1,800mmのキングベッドを備えたキャッスルビューのダブルルームとして、 ビジネスエグゼクティブへの対応力を向上させます。

◆トランドルベッドの採用。
このたびのリニューアルではシモンズ社の「トランドル(親子)ベッド」を採用。 トリプルユースの場合にも通常タイプのベッドと変わらない寝心地で、 ファミリー利用にも快適にお過ごしいただけます。

◆ご要望の多かった「セーフティボックス」、 ボタン一つで本格的なコーヒーが味わうことができるコーヒーメーカー「ネスプレッソ」、 バスローブを標準装備することで、 快適性を向上いたしました。
 

 

 

◇ホテル日航熊本について◇
2002年5月31日開業。 熊本市の中心部に位置し、 西日本最大のショッピングアーケードやオフィス街と隣接。 熊本城や官公庁へも徒歩圏内という絶好のロケーションです。 また、 広さ1,500平方メートル 、 最大1,500名様をお迎えすることができる熊本最大級の宴会場や600平方メートル の中宴会場、 11の小宴会場を有し、 大規模なコンベンションやご宴会など幅広くご利用いただけます。 「木」の質感を活かした191室の客室は、 西側からは復旧へ向かう熊本城が、 東側からは雄大な阿蘇の山々が一望できるゆとりの空間です。

 



 

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