2023年2月14日
名古屋市内唯一のクラフトビール"Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)"が新醸造所をOPEN |
名古屋発のクラフトビールとして、全国のビアパブで人気のワイマーケットが、名古屋市西区に新工場を開業。今後は缶ビールの発売も予定。 |
株式会社ワイマーケット(名古屋市中村区、 代表 山本康弘)は、 この度、 名古屋市西区に柳橋醸造所につぐクラフトビール醸造所「Y.MARKET BREWING 名古屋西」を開設しました。 これまでの規模の約3倍の生産キャパシティを有する醸造所で、 今後は缶ビールも生産し、 春には、 ペールエール、 IPA、 ゆずエール、 ニューイングランドIPAの4種類を定番ビールとして発売予定。 平成31年2月10日、 11日には併設タップルームを期間限定でオープンします。 |
名古屋市内唯一のクラフトビール 2014年、 私たちは名古屋駅からほど近い柳橋(Y)中央卸売市場(MARKET)で醸造を開始しました。 私自身が生まれ育った柳橋市場のにぎわいのように、 私たちが造るビールの楽しさが、 人のつながりを紡ぎ、 街に活力を生み出せたら素晴らしい、 そんな思いでY.MARKETと名付けました。 お陰様で、 お客様に支えられ、 名古屋のクラフトビールとして全国のビアパブ様でも取り扱いをいただき、 ビールファンには認知していただけるようになりました。 ほどなくして、 私たちの生産能力以上のご要望をいただくようになりました。 大変ありがたいことなのですが、 「ビールを楽しく!人生を楽しく!!」を掲げる私たちにとって、 飲みたいと思っていただいているのに飲めない方がいるという状況は大変心苦しいものでした。
より多くの人に、 より多くのシーンでビールの楽しさを感じていただきたい 新工場では、 これまでの業務用樽生ビールに加えて、 缶ビールを製造します。 ビアパブだけでなく、 家庭でも、 アウトドアでも、 様々なシーンでワイマーケットのビールを楽しんでいただきたいと思います。 また、 缶詰めにしたことで国内のみならず、 将来的には海外への輸出も視野に入れています。
併設タップルーム限定オープン
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