2023年2月14日
2019年本屋大賞ノミネート作家・瀬尾まいこ最新作『傑作はまだ』が書籍化決定 Reader Storeが電子版を独占先行配信! |
電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)は、 ブックリスタがストアシステムを提供する電子書籍・電子コミックストア「Reader Store」(運営:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)にて、 作家・瀬尾まいこの最新作『傑作はまだ』の電子書籍を、 2月8日(金)より独占先行配信いたします。 2019年 本屋大賞ノミネート作家・瀬尾まいこの待望最新作!! 本作『傑作はまだ』は、 不器用な親子の同居生活を描いた、 笑って泣けるハートフルストーリー。 WEBメディア「エンタメステーション」で好評連載された作品です。 執筆を手掛ける作家・瀬尾まいこは、 『そして、 バトンは渡された』で「ブランチBOOK大賞2018」受賞、 「キノベス2018」1位獲得、 さらに「2019年本屋大賞」にもノミネートされるなどいま話題の人気作家。 全国の書店で3月8日からの発売開始に先駆けて、 「Reader Store」では2月8日より本作の電子書籍版を独占先行配信スタートします。 先行配信期間中だけの特別価格での販売や、 「瀬尾まいこブックフェア」の開催を予定しています。
書籍名:『傑作はまだ』 著者:瀬尾まいこ 発行:ソニー・ミュージックエンタテインメント 紙書籍版発売:エムオン・エンタテインメント 電子書籍版Reader Store先行発売日:2019年2月8日(金) 先行配信特別価格(3月7日(木)まで):1,120円+税 ※3月8日(金)以降は他の電子書籍ストアでも配信開始予定。 ※電子版通常価格 1,260円+税 書籍版発売日:2019年3月8日(金) 紙書籍版価格:定価(本体1,400円+税) ■あらすじ 血はつながってる。 だけど家族じゃない。 「はじめまして」から始まった親子の同居生活。 近くて遠い二人の物語の行方は――? 優しい涙が止まらない最高のハートフルストーリー。 そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野(かがの)の元へ、 生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智(とも)が突然訪ねてきた。 父は月10万の養育費を振込み、 息子は写真を一枚送る、 それが唯一の関わりだった二人。 真意を測りかね戸惑う加賀野だが、 「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、 初対面の息子と同居生活を送ることに――。 孤独に慣れ切った世間知らずな父と、 近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、 血のつながりしかない二人は家族になれるのか? その「答え」を知るとき、 温かく優しい涙が溢れ出す。 笑って泣ける父と子の再生の物語。 ■Reader Store「瀬尾まいこ」ブックフェア 著者・瀬尾まいこの特別インタビュー記事や、 過去作品をお得にお楽しみいただけるブックフェアを2月8日(金)より開催中。 特設ページ: https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/3921/ ■瀬尾まいこ プロフィール
瀬尾まいこ(せお・まいこ) 1974年、 大阪府生まれ。 大谷女子大学国文科卒。 2001年、 『卵の緒』で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、 翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。 2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、 2009年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。 他の作品に『図書館の神様』『優しい音楽』『温室デイズ』『僕の明日を照らして』『おしまいのデート』『僕らのごはんは明日で待ってる』『あと少し、 もう少し』『春、 戻る』『君が夏を走らせる』『そして、 バトンは渡された』など多数。 Reader Storeについて Reader Storeは株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する国内最大級の品揃えの電子書籍・電子コミックストアです。 http://ebookstore.sony.jp/ Facebook: https://facebook.com/readerstore.jpn/ Twitter: https://twitter.com/ReaderStore_JP ※“Reader Store”、 および“Reader”ロゴは、 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標です。 株式会社ブックリスタについて 株式会社ブックリスタは、 コンテンツ制作や取次、 プラットフォーム提供、 ストア運営支援、 プロモーション企画など、 電子書籍に関連する様々な事業を展開する企業です。 多くの皆さまに対してライフスタイルに合わせた電子出版物との出会いの場を提供して参ります。 https://www.booklista.co.jp/ |