ジョアン・ジルベルトの伝説のライブ映像に小野リサ、伊藤ゴロー、Saigenji、ボサノヴァ界を代表する著名ミュージシャンから絶賛の声！

(C)2019 PROMAX Road And Sky Music Publishers／PHOTO P-2 VIBRATION(Hiroshi Nirei＆Shinicｃhi Yokoyama）

株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンは、 『ジョアン・ジルベルト ライブ・イン・トーキョー／JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO』を全国3館の劇場にて2019年3月8日（金）から14日（木）までの１週間、 期間限定で配給いたします。

「イパネマの娘（Garota de Ipanema）」や「デサフィナード（Desafinado）」など“ボサノヴァ”の名で呼ばれる音楽の表現を､その声とギターを通じて生み出した創造者､ジョアン・ジルベルト。

2006年11月に行われた東京国際フォーラム ホールAで開催された日本公演が、 ジョアンの長いキャリアの中でも世界初、 唯一の公式ライブ映像となります。 これまで世に出ることが無かった、 この伝説のライブの模様を選りすぐりの90分の映像に凝縮。 13年の時を経た今、 Bunkamuraル・シネマをはじめ東京・大阪・名古屋の3劇場にて１週間限定世界初の劇場上映をいたします。

3月の上映に先駆け、 小野リサさん（ボサノヴァ歌手）、 伊藤ゴローさん（作編曲家／ボサノヴァギタリスト）、 Saigenjiさん（ミュージシャン）より映画をご覧いただき、 コメントを頂戴しました。

当時のライブに関しての独自の解釈やジョアンへの思いが込められた素敵なコメントが寄せられています。 下記すべてのコメントは、 公式サイトほかにて閲覧できます。

聡明な歌声、 泉のように涌き出でるハーモニー、 ジョアンの歌を通してあなたはどんな景色を見るのでしょう。
ジョアンの奏でる音色に、 私の心は純粋無垢な赤ちゃんを見ているような優しい想いで満たされました。
ー 小野リサ（ボサノヴァ歌手）

１曲目から催眠術をかけられたようにジョアンの世界に引き込まれる。
目に焼き付けておいた風景を思い浮かべてみる。 甘ったるい風が吹くリオの街、 ジャルジン・ボタニコの密林に差し込む光。 ボサノヴァだ。 一人一人に直接語りかけてくる特別な音楽。 この映像は全ての音楽家のための貴重な財産。
ー 伊藤ゴロー（作編曲家／ボサノヴァギタリスト）

至福でした。 スクリーンに向かって何度も拍手してしまった。
唯一の公式映像の名に恥じない素晴らしすぎる映像だと思います！
ー Saigenji（ミュージシャン）

そしてBunkamuraル・シネマでは劇場公開を記念して本日２月27日（水）～3月14日（木）まで劇場ロビー内にて2006年来日時のステージセットを再現したディスプレイが展開されます。 設置されているのは2006年の来日時にライブでジョアン本人が使っていた椅子、 時計、 足置きなど一般公開されることのない当時の貴重なアイテムばかり。 このセットは会場入りの遅いジョアンのため当時のライブスタッフが楽屋にあらかじめ設置し、 楽屋でステージの事前チェックを行い、 OKが出たらそのまま移動させて本番で使用していたという貴重なもの。 ご鑑賞の前後にご覧頂くことで一層ジョアンの世界に浸れること間違いなしの展示となっております。 ぜひこの機会に劇場までお越しください。  

(C)2019 PROMAX Road And Sky Music Publishers

【主な上映演目】［収録時期：2006年11月８日(水)・9日(木)］
・「コルコヴァード（Corcovado）」
・「三月の水（Aquas de Marco）」
・「デサフィナード（Desafinado）」
・「瞑想（Meditaçao）」
・「想いあふれて（Chega de Saudade）」
・「イパネマの娘（Garota de Ipanema）」　and more…  

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   【上映情報】
《タイトル》
『ジョアン・ジルベルト ライブ・イン・トーキョー／JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO』

(C)2019 PROMAX Road And Sky Music Publishers／PHOTO P-2 VIBRATION(Hiroshi Nirei＆Shinicｃhi Yokoyama）