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音楽番組「TK MUSIC FRESH! by AWA」にゴスペラーズ&清木場俊介が登場。『侍ゴスペラーズ』は、“あの曲”からインスパイアーされて作った曲

音楽番組「TK MUSIC FRESH! by AWA」にゴスペラーズ&清木場俊介が登場。『侍ゴスペラーズ』は、“あの曲”からインスパイアーされて作った曲

 

“無料で楽しめるインターネットテレビ局” 「AbemaTV」において、 2017年3月29日(水)20時より「TK MUSIC FRESH! by AWA #10」が放送された。 同番組は、 MCの小室哲哉が気になるアーティストをゲストに招き、 トークを繰り広げる音楽番組で、 今回はゴスペラーズ(村上てつや・酒井雄二)と清木場俊介をはじめ、 TKOの木下隆行、 AKB48の元メンバーの光宗薫、 Viner(動画共有サービスVineを使って動画投稿をする人)の大関れいかが出演した。

番組前半には、 小室が「歌唱力が抜群の本格派シンガー」と絶賛するゲストのゴスペラーズ(村上てつや・酒井雄二)が登場。 村上が「2001年の阪神淡路大震災の復興イベントでお会いしたのが初めて。 あの規模のイベントに出たのは初めてで、 しかも復興イベント。 さらに小室さんとの共演。 90年代に青春時代を過ごした我々ですから、 それはそれは緊張したのを今でも覚えています」と初対面の思い出を語ると、 小室は「タイトルから、 やっているスタイルから、 誰が聞いてもどういうことをやりたいのかが明確。 わかりやすい。 何が来ても心配なく、 最初から最後まで楽しませてくれる。 エンターテインメントの基本のような人たち」と、 ゴスペラーズの印象を語った。

村上が「僕たちのやっていることは、 ものすごくアナログ中のアナログ。 小室さんから見たらどういうイメージなのか知りたかったです」と質問すると、 「何もないところでも、 5人のメンバーが集まって、 そこに音叉が1つあればエンターテインメントを繰り広げられる。 マンパワーで人を楽しませて、 喜ばせることができる、 基本中の基本でとても素晴らしいと思う」と小室。 「確かに、 今の技術だったらコンピューターで同じことができるかもしれないけど、 温かみもないし、 良い意味でのズレもない」と小室が続けると、 酒井がすかさず「僕らはいまだにズレまくってますね!」と返し、 笑いを誘っていた。

「TK Music News Network」のコーナーでは、 ゴスペラーズのNewアルバム『Soul Renaissance』にフォーカス。 「90年代の僕らというのは、 いろいろなことをやっていたんですけど、 その頃の熱さを思い出して、 40代になった僕らで遊んでみようよ!というのが今回のコンセプトです」(村上)、 「当時、 デビューしてやるぞ!と思っていた時期のことを思い出したりして。 ファーストアルバムは合宿所でみんなで作ったことを思い出すために、 競作もやらない?という提案もありました」(坂井)と語った。

また、 「スタジオで曲の仕上げをしている時に、 天井からポタポタって水が垂れてきたんですよ。 それがどんどん強くなってきて、 終いにはジャーって! 地下のスタジオだったんですが、 上の階のお店の水道管が破裂しちゃったみたいで。 とりあえずデータを守らなきゃ!って、 メンバーみんなでごみ袋を開いて、 卓を守りました(笑)。 運よくデータは守りましたけど、 スタジオが使えなくなっちゃったから、 別のスタジオとスタッフを押さえなおして。 本当に初めての経験でした」(坂井)という制作秘話も飛び出した。 この話を聞いた小室は、 「水漏れはないかなぁ(笑)。 でも、 昔テープだった時代に、 マスターテープが5本6本なくなっちゃったことがあって。 どこいったって探したら、 アシスタントのスタッフの子が家でテープが入った段ボールをテーブル代わりに使っていたことがあって。 それでご飯食べてたんですよ(笑)」と珍エピソードを披露し、 出演者全員が大爆笑していた。

小室のニュースでは、 ついに「Tetsuya Komuro JOBS#1」がリリースされたことと、 「Get Wild」が発売30周年を迎えたことに言及。 TKソングで好きな曲や印象に残っている曲を質問されると、 村上が「実は、 『survival dAnce』にインスパイアーされて作った曲があるんです。 デビューした直後、 どうやったらインパクトのある曲を作れるかと思っている時に、 あの曲が出てきて。 8小節くらいでいきなりサビが始まって、 しかも歌詞は“yeh yeh yeh yeh yeh wow wow wow wow wow”じゃないですか。 俺たちはこれをハモリでやってみたら面白いかもと思って、 『侍ゴスペラーズ』を作ったんです。 だから、 あの曲のサビには歌詞がない(笑)」と告白し、 出演者たちを驚かせていた。

さらに、 小室に何か聞きたいことがあるか?と振られると、 村上が「小室さんの90年代の曲って転調が多くて、 ボーカリストからすると難しいと思うんですよ。 実際に、 ボーカリストから“えー!!”とかって言われたことはないんですか?」と質問。 それに対し、 小室は「TRFのように年齢が離れていると、 小室さんに何か言っていいのかな?という雰囲気があるけど、 TMとかだと、 『えー!ここくるの!?』みたいなことはよく言われましたね。 『BEYOND THE TIME』という曲なんかは、 ALFEEの高見沢くんに『お前、 あそこかよ!?』って言われたね。 音楽的には遠い親戚だったりするんですよ、 コードが。 まったくの他人でないことは確かなんだけど、 それにしても遠すぎるだろっていうね(笑)。 あの人に急に会いに行くの!?みたいな感じ」と、 小室らしい例え話を交えながら答えていた。

後半では、 清木場俊介が登場。 3月29日(水)に発売されたばかりのNewアルバム「REBORN」について、 「ソロになって10枚目のアルバムということで、 自分の作りたいように作らせていただきました」と紹介すると、 視聴者から「もぅ聞いたよ!」「曲の途中から涙が止まらない」「泣ける」といった熱烈なコメントが続々と寄せられていた。 「清木場くんの歌は、 歌詞が入ってくるんだよね。 人に伝えたいと思う想いに、 テクニックが追いついているんだと思う」と、 小室も絶賛。 清木場がはにかみながら照れる場面もあった。

また、 最近のトピックスとして、 涙もろくなってきたことを挙げた清木場。 「ロックを歌っていて、 かっこつけていたいから、 ライブではあまり泣きたくない…というのがあるんですけど。 最近歳をとってきて、 ファンが大合唱とかしてくれると涙がこみ上げてくるんですよ。 40歳まではライブで泣かないって、 ファンにも公言しているんですけど、 あと3年持ちそうにないなと…(笑)」と告白し、 出演者から笑いを誘っていた。

続く、 「TK RECOMMEND PLAYLIST」コーナーでは、 小室が“ライブで生歌を聞きたい男性アーティスト”をテーマにしたオススメの楽曲を紹介。 Earth,Wind & Fireの『September』やKool & The Gangの『Celebration』、 Jamiroquai『Virtual Insanity』などを挙げると、 清木場は「Jamiroquai、 本当にかっこいいですよね。 僕は、 尾崎豊がずっと好きなので、 ライブは本当に観たかった」と語っていた。

最後には、 清木場が「最初、 PVがフルバージョンで流れて緊張したんですが、 とても楽しかったです。 ありがとうございました。 このあと、 6月10日から全国ホールツアーが始まるので、 ぜひよろしくお願いします」と締め、 番組は終了した。

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