2021年3月14日
【新機能追加】INST Messengerに「伝書鳩」送信機能を追加 |
「連絡が取れない」を昔ながらのテクノロジーで解決 |
株式会社INST(東京都千代田区、 代表取締役社長:石野 幸助)は、 人材ビジネスや教育業、 不動産仲介業などの約140社導入実績を持つ、 SMS配信・チャットメッセージ配信プラットフォーム「INST Messenger」に新機能として伝書鳩送信機能を追加いたしました。 |
INSTは人材ビジネス、 教育業などのBtoC企業、 約130社にSMS(ショートメール)配信などのサービスを 提供しておりますが、 日々悪化するスマホユーザーとのコミュニケーション課題を解決するべくこの度伝書鳩送信機能を追加機能としてリリースいたしました。 ◆SMSが読んでもらえないなら、 もう鳩しかない INSTのクライアントの多くは、 個人カスタマーとのコミュニケーションが日常的に発生するビジネスを行う人材ビジネス、 教育、 不動産業などのBtoC企業です。 その多くは「メールに返信がない」「電話に出てくれない」という問題を抱えており、 従来はSMS(ショートメール)の送信でその問題を解決してまいりました。 ただ、 まだそれでもレスポンスが取れない個人カスタマーが存在するのも事実であり、 それであれば、 ということで、 紀元前5000年から使われていたと言われる「伝書鳩」機能のリリースに踏み切りました。 ◆伝書鳩の機能
![]() 伝書鳩を利用することで、 鳩の脚につける小さな鉄製の筒に丸めて入る程度の紙に記載できる量の文章を、 元々鳩がいた場所に送ることができます。 伝書鳩は鳩の帰巣本能を利用してメッセージを送るためです。 そのため、 予めメッセージを届けたい人に鳩を飼育してもらい、 その鳩を回収して持ち帰り、 メッセージを入れて送るというオペレーションコストが発生しますが、 ベランダに鳩が届くとびっくりしますので、 そのインパクトによる高いメッセージ開封率が期待されます。
![]() Eメール、 SMS、 鳩の比較表 こうして見るとSMSが1番いい気がしてくる ◆伝書鳩の利用費用は1羽15,000円で送り放題 ※ロート製薬様によるトライアルの模様(動画はYoutubeより) |