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KRAFTON新作RPG ’MISTOVER’(ミストオーバー)を初公開

KRAFTON新作RPG ’MISTOVER’(ミストオーバー)を初公開
PUBGを製作した開発元が新作RPGタイトルを初公開、PC(Steam)版とNintendo Switch版でグローバル展開を計画
2019年3月13日, ゲーム開発元KRAFTON(代表取締役 キム・ヒョソプ)は自社の新作RPG (ロールプレイングゲーム、 Role-Playing Game) MISTOVER(ミストオーバー)を初公開した。


KRAFTONは本日、 自社が開発した新作RPGタイトルMISTOVER(ミストオーバー)のブランドページ ( https://playmistover.com )と Steamのストアページ( https://store.steampowered.com/app/909510/MISTOVER/ )を開設し、 ゲーム情報とトレーラー映像を披露した。

MISTOVER(ミストオーバー)はゲームプレイヤーのチャレンジ精神を刺激するローグライクジャンルのゲームで、 韓国、 北米、 ヨーロッパ、 日本の市場でマニア層を保有するジャンルだ。 PCゲームのプラットフォームであるSteamとNintendo Switch版を発売する計画だ。

ゲームプレイヤーは過酷な環境のダンジョン(Dungeon)を探索しながら人類の生存のために死闘を繰り広げる。 ダンジョンは毎回新しく作られダンジョン内の霧(Mist)が視野を制限する。 8つのキャラクター(クラス)はお互い異なった能力を持っておりゲーム中に死んだキャラクターは再度復活することはない。 ゲームプレイヤーは探索するたびにこうした制約条件を克服するために新たな戦略を立てていく。






KRAFTONはグローバル市場を狙って海外の展示会でプレイ可能なデモ版を公開する計画だ。 3月末アメリカのボストンで開かれる‘パックスイースト(PAX EAST) 2019’でMISTOVER(ミストオーバー)の試作版を出品し、 4月に日本の千葉で開かれる‘ニコニコ超会議2019’にも参加する。 今後、 ブランドページと公式ソーシャルメディアを介して様々な映像と開発者のインタビューなどの関連情報を伝える予定だ。

制作を総括したAIMOチームのハン・ドンフンPDは “ローグライクゲームの特徴と長所を生かしながら、 面白さを最大化することに集中した。 ”とし“最初からグローバル市場をターゲットに開発し、 プラットフォームやジャンルを差別化した”と述べた。

KRAFTONはジャンルやプラットフォームで差別化する挑戦を続けている。 PCオンラインゲームである‘TERA’を国内MMORPの中で最初にコンソールに移し北米、 ヨーロッパ、 日本の市場に発売した。 代表バトルロイヤルゲームである ‘プレイヤー アンノウンズ バトルグラウンズ(PlayerUnknown’s Battlegrounds, PUBG)’はXboxOneとPlayStation4版をグローバル市場で披露した。 <終わり>


 

 

 

About ローグライク(Roguelike)
初のグラフィックRPGであり、 探索ゲームの始祖と呼ばれる‘ローグ(Rogue,1980)’の特徴とシステムから派生したゲームを称する言葉。 ゲームの背景となるダンジョンの構造が毎回ランダムに決定されゲーム中のキャラクターの復活が不可能になるなど一般的に難易度が高いと評価される。 ゲームプレイヤーの選択が重要な分岐になり死を繰り返して解決策を探す。

About クラフトン (KRAFTON)
クラフトンはゲーム制作スタジオの連合である。 中世ヨーロッパの職人たちの連合を指す‘クラフトギルド(Craft Guild)’をモチーフとし、 ‘別々に、 また一緒に’ 成長している。 名作ゲームの制作に対する職人精神と失敗を恐れない開発者たちの絶え間ない挑戦を追及している。 Bluehole、 PUBG、 Pnix、 Squall、 RedSahara、 Delusion、 En Masse Entertainmentなどのスタジオと制作チームは全世界のゲームプレイヤーたちに最高のゲーム体験を提供するために開発に取り組んでいる。 バトルロイヤルジャンルの‘プレイヤー アンノウンズ バトルグラウンズ (PlayerUnknown’s Battlegrounds, PUBG)’, MMORPG ’TERA’のような大作から <ARCHERY KING アーチェリーキング>, <BOWLING KING ボーリングキング>のようなカジュアルなモバイルタイトルに至るまでクラフトンはゲームの規模やジャンル、 プラットフォームを行き来しながら挑戦を続けている。

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=42325&release_id=5

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