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パリを拠点にDJ/プロデューサー活動を行うCabanneが、Fumiya Tanakaの20年以上開催するパーティCHAOSへ登場!

パリを拠点にDJ/プロデューサー活動を行うCabanneが、Fumiya Tanakaの20年以上開催するパーティCHAOSへ登場!
Contactフロアには、Fumiya Tanakaのレーベル〈Sundance〉と〈Untitled〉から次々と作品を発表しているMikio Kaminakamuraが出演。
  • Cabanne Boiler Room Paris DJ Set ▼


 

Cabanne
本名、 Jean-Guillaume Cabanne。 トラックを芯の部分にまで削ぎ落としながら、 音数の少なさを全く感じさせない濃密なグルーヴを実現するフランス屈指のミニマルハウスDJ/プロデューサー。 音楽理論を学び、 ジャズとソウルへの造詣も深いギタリストである彼は、 93年から98年までをファンクバンドFLAGのメンバーとして活動している。 フランス人として初めてDaniel Bellのレーベル〈7th City〉からリリースを果たし、 ミニマルダンスミュージックを代表する〈Perlon〉にもArkとのユニットCopacabannarkとしてその名を連ねるなど、 ソロ活動当初からクオリティの高いプロダクションは多くの注目を集め、 Narod Nikiに参加したことも大きな話題を呼んだ。 2016年10月には待望のアルバム「Discopathy」をリリース。 自身のルーツであるジャズのエッセンスを多分に盛り込み、 彼独自のミニマリズムに新たな地平を切り拓いた。

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Fumiya Tanaka
DJ/トラックメイカーとして既に20年以上のキャリアを持ち、 現在もシーンの最前線に立ち続ける、 日本のテクノを代表するアーティスト。 強靭なグルーヴをベースに、 サウンドとフロアが呼応し合いながら展開する独特のDJスタイルは、 未だ類稀な存在感を放っている。 フロアに直結したシンプルなグルーヴを好む姿勢は依然変わらないものの、 ここ数年の田中フミヤの作品や選曲は、 かつてKarafuto、 Individual Orchestraといった名義で行ってきた実験的な音楽やハウスグルーヴへの取り組みが昇華、 反映され、 更なる音楽性の広がりを見せている。 2010年からベルリンへと拠点を移し、 ヨーロッパを中心に世界各国のパーティ、 フェスにて活躍。 その一方、 自らが15年以上にわたってオーガナイズするパーティCHAOSをメインに、 定期的に帰郷しギグを行っている。 2016年、 CHAOSでも幾度となく共演しているZipによる名門レーベル〈Perlon〉から4thアルバムをリリース。 また、 Thomas Melchior a.k.a Melchior ProductionsとユニットTofu Productionsを結成し、 楽曲/リミックスを発表するなど、 以前にも増して精力的に活動中。
 
  • イベント詳細
3月22日(金) CHAOS
Open 22:00
Before 11PM ¥1000, Under 23 ¥2000, GH S Members ¥2500, w/F ¥3000, Door ¥3500

前売券
Resident Advisor https://jp.residentadvisor.net/events/1221667
clubberia https://clubberia.com/ja/events/284343-CHAOS/
iFLYER https://iflyer.tv/event/311805/
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Studio:
Fumiya Tanaka (Sundance | Perlon)
Cabanne (Minibar | France)
 
Contact:
Mikio Kaminakamura (Sundance | UNTITLED RECORDS)
Nari (CYK)
Karuta (FLUX)
Atsuki

『DJ表現のさらなる可能性に挑む』

ミニマルテクノ/ハウスに対する明確なビジョンを持つ重要DJとして世界中で多忙な公演スケジュールをこなすFumiya Tanaka。 そんな彼のホームといえるパーティが、 20年以上開催しているCHAOSだ。 最近では、 ベルリンのミニマルシーンを象徴するレーベル〈Perlon〉からのリリースでFumiya Tanakaの名前を知る人が多いかもしれないが、 そのイメージだけにとどまらない彼の音楽性がCHAOSでは体験することができる。 フロアの反応、 選曲、 ミックスの相互作用から生まれるグルーヴの機微を鋭くつかみ取り、 大胆なトラックを見事なタイミングで投入するCHAOSでのセットは、 ほかの場所で聴くことのできないものだ。
Cabanneは、 こうしたCHAOSに適任のゲストと言えるだろう。 パリを拠点にDJ/プロデューサー活動を行うCabanneもミニマルシーンに登場してから久しいが、 4つ打ちのダンスミュージックに縛られないサウンドを積極的に取り入れている。 ヒップホップの影響とサンプリング・カルチャーをハウスやその他のグルーヴに融合させた2016年のアルバム「Discopathy」を聞けば、 そのことがわかるだろう。 そのCabanneがCHAOSでFumiya Tanakaと共演する。 ふたりの名工がどんなサウンドジャーニーを描くのか? その道程は未知数だ。
Contactフロアには、 Fumiya Tanakaのレーベル〈Sundance〉と〈Untitled〉から次々と作品を発表しているMikio Kaminakamuraが出演。 今回のCHAOSも出演者全員が音楽的なつながりをしっかりと感じさせながら、 ときに大胆なプレイでDJとしての個性を表現していく。
 

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