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世界的ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』に続き、ユヴァル・ノア・ハラリの最新刊『21 Lessons for the 21st Century』を2019年内に刊行予定!

世界的ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』に続き、ユヴァル・ノア・ハラリの最新刊『21 Lessons for the 21st Century』を2019年内に刊行予定!

ユヴァル・ノア・ハラリ氏
ユヴァル・ノア・ハラリ氏

 

株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は、 世界的ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』に続き、 ユヴァル・ノア・ハラリの最新刊『21 Lessons for the 21st Century』(邦題未定)の日本語版翻訳出版権を取得、 2019年内に刊行する予定です。

 

第1作『サピエンス全史』は世界で1000万部突破
『サピエンス全史』は、 歴史学のみならず様々な学問の知見を駆使しながら、 壮大で斬新な歴史像を提示して世界中の読者を驚嘆させました。
第2作『ホモ・デウス』は、 生物工学や情報工学といったテクノロジーを手に入れたわれわれが、 この先どこへ向かうようになるのかを、 かつてないスケールで問うた衝撃の書として、 すでに世界で400万部を突破しています。

『21 Lessons for the 21st Century』は、 2018年8月に英語版が発売され、 すでに50カ国で翻訳が決定
前2作がそれぞれ人類の「過去」と「未来」を描いたとすれば、 本書『21 Lessons for the 21st Century』は「現在」に焦点を当てています。 自由、 平等からコミュニティ、 ナショナリズム、 テロ、 戦争、 ポスト・トゥルース、 教育、 人生の意味まで、 われわれ人類が直面している21の重要課題を取り上げ、 前2作同様の幅広さと鋭さでミクロとマクロの両面から複眼的に分析。 人類存亡の危機ともいえる、 正解の見えない今の時代に、 どのように思考し行動すべきかを説いていきます。


一躍、 時代の寵児となり、 現代世界を代表する知識人としてその発言が注目されているハラリ氏は、 ひとりのサピエンスとして何を考え、 われわれに何を訴えるのか――。
今回も明快で読みやすい柴田裕之氏の翻訳でお届けします。 ぜひご期待ください。


【著者プロフィール】
ユヴァル・ノア・ハラリ Yuval Noah Harari
1976年生まれのイスラエル人歴史学者。 オックスフォード大学で中世史、 軍事史を専攻して博士号を取得し、 現在、 エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えている。 軍事史や中世騎士文化についての著書がある。 オンライン上での無料講義も行ない、 多くの受講者を獲得している。 著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』は世界的なベストセラーとなっている。

英語版原書
英語版原書


『21 Lessons for the 21st Century』のオフィシャルHP(英語版)
https://www.ynharari.com/book/21-lessons/

『ホモ・デウス』日本語版特設ページ
http://www.kawade.co.jp/homo-deus/

【書籍情報】
『21 Lessons for the 21st Century』(邦題未定)
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
訳者:柴田裕之
発売日:2019年11月予定
出版社:河出書房新社

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=12754&release_id=228

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