2023年2月14日
小田急沿線 注目の街のジモトライフを発信する ぴあ特別編集冊子「秦野ぴあ」を発行します | |
~2019年3月25日(月)から小田急線各駅などで順次配布~ | |
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)では、 秦野市の協力のもと、 2019年3月25日(月)、 オリジナル冊子「秦野ぴあ」を発行し、 小田急線各駅や秦野市の公共施設などにて順次配布します。 | |
![]() 秦野ぴあ表紙 小田急線は、 市内に4駅があり、 一日の乗降人員は合計約13万人に上ります。 2018年3月の代々木上原~登戸間の複々線完成によって、 都心へのアクセス性が飛躍的に高まりました。 さらに、 市内では2020年度の新東名高速道路・秦野SA(仮称)およびスマートICの供用開始が見込まれるなど、 広域交通拠点としてのポテンシャルが飛躍的に高まることが期待されています。 こうしたなか、 当社と秦野市は、 2017年8月、 「秦野市と小田急電鉄株式会社との小田急小田原線沿線まちづくりの推進に関する連携協定」を締結し、 鶴巻温泉駅の改良と駅周辺の整備を連携して進めました。 また、 渋沢駅構内における秦野産木材の使用など、 地域の活性化施策や地域の魅力発信に、 協力して取り組んでいます。 「秦野ぴあ」は、 連携協定に基づく取組みによって、 ますます便利になる街の最新情報に加えて、 蕎麦やピーナッツなど秦野を代表する名産、 温泉施設や親子で楽しめるレジャースポットなど、 住み心地がいい街の再発見やお出かけに役立つ情報が満載です。 また、 子育て世帯に向けた充実した行政サービスの紹介や市長メッセージなど、 秦野市が掲げる「みどり豊かな暮らしやすい都市」の魅力を一冊に盛り込みました。 当社では、 今後も地域と連携して沿線地域の魅力を発信し、 居住・定着促進を図るとともに、 近隣からの来訪促進に繋げてまいります。
![]() 中面イメージ 記 1 冊子名 秦野ぴあ 2 発行日 2019年3月25日(月)以降、 順次配布 3 構成 (1)ページ数 A4、 16ページ、 オールカラー (2)内容 ・トピックス 駅の機能向上や都心へのアクセス改善によって利便性が高まる秦野市の最新トピックをイベント情報とともに紹介します。 ・秦野市イイトコ特集 「蕎麦・日本酒」「温泉・富士見」「体験」「名水めぐり」など、 さまざまなテーマで秦野市の魅力を特集します。 ・秦野名産ピーナッツ 発祥の地ともいわれる秦野市の落花生を、 炒り豆のほか、 多彩な和・洋菓子で味わえるお店を紹介します。 ・グルメ情報 東海大学前駅周辺の学生に人気のランチ店や、 秦野市内のラーメンの名店などを紹介します。 ・子育て施設&サービス、 市長インタビュー 秦野市の充実したコミュニティスポットやサービスを紹介します。 また、 高橋市長による、 市の魅力についてのメッセージなども掲載しています。 ・アートスポット 秦野市のお薦めアートスポットとして「宮永岳彦記念美術館」と「ハダノ浪漫」を紹介します。 ・小田急グループインフォメーション 秦野市内の駅周辺で展開する小田急グループの各店について紹介します。 4 配布場所 小田急線各駅、 秦野市の公共施設(一部)など ※当社ホームページ( https://www.odakyu.jp/guide/pia/ )でも、 ご覧いただけます(3月26日以降の予定) 5 発行部数 50,000部 6 その他 発 行・・・小田急電鉄株式会社 編 集・・・ぴあ株式会社 監 修・・・株式会社小田急エージェンシー 協 力・・・秦野市 参考 “秦野市と小田急電鉄株式会社との小田急小田原線沿線まちづくりの推進に関する連携協定” 小田急電鉄と秦野市では、 2017年8月に、 秦野市内の小田急線4駅(鶴巻温泉駅、 東海大学前駅、 秦野駅、 渋沢駅)を対象に、 本連携協定を締結しました。 両者が連携・協力し、 駅の機能向上および駅を中心としたまちづくりを推進するとともに、 地域の活性化および地域の魅力発信を行い、 相互の付加価値を高めています。 【具体的な連携・協力事項】 1.駅の機能向上及び駅を中心としたまちづくりに関すること (1)ホームドア整備の検討など、 ホームの安全性向上に関する連携・協力 (2)誰もが安心・便利に利用できる駅機能の高度化に関する連携・協力 (3)鶴巻温泉駅における南口広場整備事業と駅改良工事の推進に関する連携・協力 (4)踏切安全対策や横断管路の耐震化など鉄道や地域の安全性向上に関する連携・協力 (5)公共交通機関案内板整備など駅周辺の案内に関する連携・協力 (6)4駅を拠点とした「コンパクト・プラス・ネットワーク」のまちづくりの実現に関する連携・協力 2.地域の活性化及び地域の魅力発信に関すること (1)ロマンスカーを活用したイベントの開催など地域の活性化に関する連携・協力 (2)駅空間や車両を活用した地域資源のPRに関する連携・協力 以上 | |
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