2023年2月14日
エプソンのプリンターが2019年レッド・ドット賞 プロダクトデザイン部門で「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を初受賞 | |
– ほかインクジェットプリンター5種、スキャナー1種、プロジェクター1種が受賞 – | |
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![]() SC-T3450/SC-T5450 セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、 以下エプソン)のラージフォーマットプリンターSureColorシリーズが、 世界的に著名なデザイン賞「Red Dot Award:Product Design 2019(2019年レッド・ドット賞:プロダクトデザイン)」において、 最も優れたデザインに贈られる「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しました。 また、 インクジェットプリンター5種、 スキャナー1種、 プロジェクター1種が、 「レッド・ドット賞」を受賞しました。 エプソンの商品は3年連続で同賞を受賞しており、 「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」は初受賞となります。 ドイツのノルトラン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催するこの賞は、 1955年に創設されたもので、 デザイン分野で最も権威ある賞の一つとして国際的に認知されています。 過去2年以内に発表された商品を対象に、 革新性、 機能性、 人間工学、 エコロジー、 耐久性など9つの基準から卓越したデザインが選出されています。 プリンティングソリューションズ事業部 Pデザイン部長 川原学のコメントは、 以下のとおりです。 「今回の受賞はお客様の期待を超えた商品価値を実現するために関係者が一丸となって取り組んだ成果であり大変うれしく思います。 今後もお客様に感動していただけるデザインをお届けしていきます。 」 <ベスト・オブ・ザ・ベスト賞 受賞デザイン> ■プリンター「SC-T5450/SC-T3450/SC-T3450N/SC-T3400/SC-T3400N/SC-T5400」 本商品はオフィス、 官公庁、 建築事務所での図面出力、 小売店舗でのPOP出力に対応した高速・高画質ラージフォーマットプリンター(以下LFP)です。 今まで特殊用途の印象が強かったLFPからデザインを刷新。 ビジネスプリンター同等のUIとオフィスになじむ「シンプル・クリーン」な外観で、 誰でも直感的に操作できオフィス空間をクリーンな環境に保ちます。 また、 プリンターの状態が一目で分かるように、 大型タッチパネル、 警告LED、 報知音でお知らせし、 操作ガイダンスでお客様が操作に迷わないよう配慮しました。 あわせて、 設置搬入時の組み立て時間削減に取り組み、 3アクションで組み立てられる脚の機構を新たに開発し、 お客様の業務効率化に貢献します。 <レッド・ドット賞 受賞デザイン> ■プリンター「ET-M1100/ET-M1120/ET-M1108/ET-M1128」
![]() ■プリンター「ET-M1140/ET-M1180/ET-M2140/ET-M3140/ET-M3170」
![]() ■プリンター「ET-2710/ET-4700/L1110/L3100/L3110/L3150/L5190」
![]() ■プリンター 「WF-M5799/WF-C5710/WF-C5790/WF-C5210/WF-C5290/WF-M5299/WF-M5298/WF-C579R/WF-C529R」
![]() ■プリンター 「SC-T5150/SC-T5150N/SC-T3150/SC-T3150N/SC-T3100/SC-T3100N/SC-T5100/SC-T5100N」
![]() ■スキャナー「ES-50/ES-60W」
![]() ■プロジェクター「EV-100/EV-105」 商業施設や美術館などで、 商品や展示物の照明や映像演出に使用できるプロジェクターです。 商品や展示物の魅力を引き立たせることを目的とするため、 空間に溶け込むシンプルな造形を極めることを目指しました。 お客様から目に入りやすい本体の側面にはいかなる穴や分割線も排除してクリーンな造形としました。 プロジェクターとして必要不可欠な吸排気孔もデザインの一部と捉え、 お客様から目に入りにくい前面と背面側にスリット状の同一パターンの中に消し込みました。 さらにスポットライトを模した円筒形のデザインにより、 天井に設置した際に空間の雰囲気を壊すことなく使用することができます。
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![]() 参考 ■レッド・ドット賞公式ウェブサイト(英語) https://www.red-dot.org/about-red-dot/red-dot-award/ ※販売地域、 モデル名については各販売会社にお問い合わせください。 | |
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