2023年2月14日
| <開催レポート> 名古屋城の金シャチ実物大レプリカが仙台国際空港に初上陸 名古屋おもてなし武将隊×伊達武将隊 2つの武将隊が参上! 「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」 | |
| 3月27日(水)~5月7日(火)の期間 金シャチの写真を撮影したお客様全員に名古屋名物坂角総本舗の海老せんべい“ゆかり” をプレゼント | |
| 中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市 以下、 セントレア)は、 名古屋市・仙台国際空港・坂角総本舗と連携して、 名古屋城の金シャチ実物大レプリカを3月27日(水)~5月7日(火)まで、 仙台国際空港に展示いたします。 これを記念して、 3月27日(水)に仙台国際空港にて「名古屋おもてなし武将隊よる金シャチお披露目セレモニー」を開催いたしました。
名古屋おもてなし武将隊と伊達武将隊が仙台に参上!金シャチ実物大レプリカを紹介 セレモニーでは、 名古屋城を拠点に活動をしている「名古屋おもてなし武将隊」から織田信長と哉太郎、 「伊達武将隊」から伊達政宗、 茂庭綱元、 支倉常長、 松尾芭蕉が登場し、 武将たちの掛け声に合わせて金シャチの実物大レプリカがお披露目されました。
イベントの冒頭、 名古屋おもてなし武将隊の織田信長は「この金シャチは、 名古屋城の天守に輝く金のシャチホコと同じ大きさの実物大レプリカで、 高さは3m、 重さは100kg、 表面には24金の金箔1,800枚をあしらっておるのだ。 」と仙台に初上陸した金シャチのレプリカを紹介いたしました。 セレモニーの最後に伊達政武将隊の松尾芭蕉は、 今回の金シャチキャラバンをお題に「めでたやな 金シャチ結ぶ 空の旅」という一句を披露し、 会場は大きな拍手で包まれました。 名古屋土産として定番の海老せんべい『ゆかり』をプレゼント!
3月27日(水)~5月7日(火)までの展示期間中、 金シャチの写真を撮影したお客様全員に、 名古屋土産として定番の坂角総本舗の海老せんべい『ゆかり』をプレゼントいたします。 金シャチお披露目セレモニーの最後には、 織田信長や伊達政宗たちから手渡しで、 仙台国際空港に集まった老若男女にゆかりがプレゼントされました。 ゆかりを受け取った男性は「いつも応援している伊達武将隊と名古屋の武将隊との貴重な共演を見ることができて、 旅行前のいい思い出になった!春休みに名古屋に本物の金シャチを見に行きたい。 」と話していました。 また、 多くの人たちが金シャチの前で武将隊たちとの記念撮影や交流を楽しんでいました。 ■金シャチキャラバンについて 「金シャチキャラバン」は、 名古屋の観光PRを目的に、 セントレアから直行便の就航する国内空港を巡回しています。 これまでに、 鹿児島空港、 北海道の女満別空港、 旭川空港、 函館空港、 秋田空港、 新潟空港の6空港での展示イベントを経て、 仙台国際空港は7か所目となります。 ■金シャチについて 「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、 その大天守に黄金に輝く金のシャチホコは、 築城以来400年の歳月を越えて、 尾張名古屋の誇りとして、 広く愛され続けています。 今回、 仙台国際空港にてお披露目された名古屋城の金シャチ実物大レプリカは、 1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、 これまで、 オーストラリアや台湾など、 国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。 ■名古屋おもてなし武将隊 家康公を救った伝説の忍者たちが愛知の観光をPRするために、 ここによみがえった! 織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」の際、 大坂の堺にいた徳川家康は、 明智軍から逃れるため、 危険な伊賀を越えて岡崎城に帰る決断をした。 そこで、 家康に仕えていた服部半蔵は、 伊賀・甲賀の忍者300名に協力を要請し、 忍者の護衛のもと、 家康は無事岡崎城まで戻ることができた。 これを「神君、 伊賀越え」という。 この一件で、 家康は半蔵を忍者隊の頭領に任命し、 この忍者隊は尾張国鳴海(今の名古屋市鳴海)で取り立てられたので、 「鳴海伊賀衆」と呼ばれた。 この「鳴海伊賀衆」がよみがえり、 名古屋おもてなし武将隊が誕生した。 HP: http://www.ninja-japan.com/ ■伊達武将隊 仙台城跡を拠点とし、 伊達政宗公を中心に伊達成実公、 片倉小十郎など伊達ゆかりの武将たちが、 仙台の魅力と歴史を伝えるおもてなし集団「伊達武将隊」。 県内外まで幅広くイベントに参加し、 PR活動や演舞を行っている。 HP: https://datebusyou.jp/ | |
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