2023年2月14日
デルタ航空、関空-シアトル線の運航を本日開始 | |||||||||||||||
【大阪、 2019年4月2日】 – デルタ航空は本日、 関西国際空港とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ直行便の就航を記念し、 関西エアポート株式会社代表取締役社長 CEOの山谷佳之氏、 国土交通省大阪航空局関西空港事務所長の河合良則氏、 シアトル観光局日本代表のマージョリー・デューイ氏にご参列いただき、 初便の出発ゲート前にて就航式典を行いました。
デルタ航空日本地区空港本部本部長の田中勇三は、 「皆様のお力添えの得て、 本日無事にシアトル線を就航することができました。 おかげさまで初便はほぼ満席でございます。 今後も引き続き、 運航とサービスの向上に努力してまいります。 」と、 述べました。 関西エアポートグループ公式キャラクター「そらやん」にも特別参加いただき、 搭乗のお客様をお見送りしました。 またゲート前にて、 デルタのロゴ入りケーキとソフトドリンクをご用意し、 初便ご搭乗のお客様にお楽しみいただいたほか、 就航記念としてデルタのロゴ入りバゲージタグをお配りしました。
関西ーシアトル線の使用機材は、 ボーイングB767-300ER型機で、 ビジネスクラス「デルタ・ワン」のフルフラットベッドシートが25席、 足もとの広い「デルタ・コンフォートプラス」が29席、 エコノミークラス「メインキャビン」が171席の計225席となります。 全座席に機内エンターテイメント用画面と電源を装備し、 機内Wi-Fiも利用できます。 機内食は、 ミシュラン二つ星を獲得した「一汁二菜うえの」の上野法男シェフによる和食を全ての客室で提供します。 デルタ航空は現在、 成田-シアトル便をデイリーで運航しており、 日本からシアトルへの直行便は、 成田に加え2本目となります。 デルタ航空は、 シアトルの運航規模を拡大しており、 シアトルからのピーク日の出発便数は50都市150便以上に上ります。 2012年と比べると50%増となります。 関西国際空港(KIX)とシアトル国際空港(SEA)を結ぶ直行便のフライトスケジュールは次の通りです。
デルタ航空について デルタ航空(NYSE: DAL)は、 米国に本社を置き、 プロダクトとサービス、 テクノロジー、 運航の信頼性、 顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。 世界で8 万人超の従業員を擁し、 顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、 株主への利益還元、 および従業員に対し、 数十億ドル規模の投資を続けています。 就航都市数:世界50 カ国以上、 300都市以上 年間搭乗者数:約2億人 本社:米国ジョージア州アトランタ 運航便数:1日5,000(出発)便。 スカイチームなど提携航空会社と合わせると一日に1 万5,000 便以 提携パートナー:エールフランス-KLM、 アリタリア-イタリア航空、 ヴァージン アトランティック航空、 大韓航空、 中国東方航空、 ヴァージン オーストラリア航空、 アエロメヒコ、 ゴル航空、 ウェストジェット ハブ空港と主要マーケット:アトランタ、 ボストン、 デトロイト、 ロサンゼルス、 ミネアポリス/セントポール、 ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、 ソルトレイクシティ、 シアトル、 アムステルダム、 パリ(シャルルドゴール)、 ロンドン(ヒースロー)、 サンパウロ、 メキシコシティ、 ソウルおよび東京(成田) 受賞:フォーチュン誌の「2019 年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、 9 年間で8 度目の1 位。 米ビジネストラベルニュース誌調査で初の8 年連続トップ。 ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」に2年連続選出。 エド・バスティアンCEOは、 フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出 情報発信チャネル:ホームページdelta.com、 デルタニュースハブ https://news.delta.com/ 、 ツィッター @DeltaNewsHub Facebook.com/delta | |||||||||||||||
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