2023年2月14日
西野亮廣に、またもや新たな伝説が! 最新ビジネス書『新世界』の“自腹”広告が「第86回毎日広告デザイン賞」の最高賞を受賞! | |
このたび「第86回毎日広告デザイン賞」が発表され、 西野亮廣最新ビジネス書『新世界』(KADOKAWA)の広告が西野氏自身による購入、 デザインディレクションにより、 「広告主参加作品の部」において最高賞を受賞しました。 | |
◆受賞作「西野亮廣最新刊『新世界』本日発売」
![]() 出典:毎日新聞社 2018年11月16日、 毎日新聞朝刊に掲載された広告 西野亮廣最新刊『新世界』本日発売 が、 新聞社主催の広告賞では最古の歴史を持つ「毎日広告デザイン賞 『広告主参加作品の部』(2019年4月5日発表)」で最高賞を受賞しました。 ちなみにこの広告は、 西野亮廣が個人で スペース(全15段)を購入、 コンセプト、 デザインのディレクションを行ったものです。 https://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/work/8602.html これまでも著書出版のたびに、 いわゆる“自腹”広告を行ってきた西野氏ですが、 当時は「西野亮廣が新聞の一面を個人で買った」という、 ニュースになることが主目的でした。 すなわち、 ターゲットは「ニュースとして取り上げたい」 メディアでした。 一方、 今回の受賞作はコンセプトを一新。 時代は流れ、 個人で広告枠を買うことが、 ニュースバリューとして“弱体化”していることを見込んで、 ターゲットを「新聞の購読者の皆様」に切り替え、 その満足度を極限まで高めることを目指しました。 すなわち、 「広告を読み物にすること」をコンセプトにし、 著書『新世界』の23ページ分に該当する「はじめに」を、 広告紙面に落とし込みました。 すべての著書がベストセラーとなり、 その累計発行部数が100万部を超えた西野亮廣ですが、 その作品性だけでなく、 広告手法やデザインにも ご注目いただければと思います。 西野亮廣(にしのあきひろ) 1980年生まれ。 芸人、 絵本作家、 オンラインサロンオーナーetc. 著書に絵本『えんとつ町のプペル』、 ビジネス書『新世界』などがある。 全作品がベストセラーになり累計発行部数は100万部を突破。 2017年に刊行した『革命のファンファーレ』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」で総合グランプリに輝いた。 主宰する有料会員制コミュニティー(オンラインサロン)『西野亮廣エンタメ研究所』は、 会員数が2万3000人を突破。 国内最大規模を誇る (書誌情報)
![]() 定価(本体1.389円+税) 発売日:2018年11月16日 発行:KADOKAWA https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000690
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