| 2019年7月2日、皆既日食を南米チリのラ・セレナで観測するツアーを発売 | |
| 天文解説者の大川拓也氏がツアーに同行し、日食の特徴や観測ポイントなどをわかりやすく解説します | |
| 株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:堀坂明弘)は、 2019年7月2日(火)に南米チリのラ・セレナ近郊で皆既日食を観測するツアーを発売しました。 | |
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今回の皆既日食は、 2017年8月の北米での皆既日食以来、 約2年ぶりとなります。 南太平洋上で始まり、 南米・チリとアルゼンチンを横断する皆既日食を観測することができます。 また、 日食前日が新月前夜にあたるため、 日本では見られない南天の星空観賞をご満喫いただける絶好のチャンスとなっています。
大川拓也氏
宇宙・天文の情報発信に携わる傍ら、 様々なイベントで星空を案内したり、 天文現象を追いかけている元・天文少年。 職歴は、 天文雑誌「星ナビ」編集長、 国立天文台広報普及員、 かわさき宙と緑の科学館天文担当など。 2012年には日食の観察方法を全国に普及した「2012年金環日食日本委員会」のコアメンバーとして活躍。 近年はJAXA宇宙科学研究院の広報スタッフとして、 新施設「宇宙科学探査交流棟」の立ち上げを担当した。
皆既食帯の中心に近い、 南米チリのラ・セレナ近郊の施設「トレス・クルーセス・ファーム」を観測地としてご用意します。 約6ヘクタールにおよぶ広大な敷地は、 周囲を遮る障害物もなく、 日食観測に絶好の施設です。 太陽が完全に隠れる「皆既継続時間」は約2分20秒と長いので、 日食ビギナーの方でも観測しやすいのがポイントです。
3連泊の「ラ・セレナ・クラブ」では、 リビング付きのスイートルームをご利用いただきます。 海沿いにあるリゾートホテルで、 長旅を癒すにも適した環境です。 (大阪発着のお客様は、 成田または羽田発、 伊丹または関空17:30~23:00着)
日本旅行「sola旅クラブ」について
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