2023年2月14日
【東京文化会館】Tokyo Tokyo FESTIVALを、鉄道事業者等上野地域の皆様と共に盛り上げます | |
~『オペラ夏の祭典 2019 -20 Japan↔Tokyo↔World』~ | |
先般11月9日に発表したとおり、 東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化会館は2020年に向けて、 芸術文化都市東京の魅力を伝える取組「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムとして『オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World』を実施します。 本事業は、 東京文化会館が新国立劇場と初の共同制作により日本オペラ界の総力を結集して新制作するオペラであり、 2019年と2020年に上演します。 この度、 本事業の実施にあたり、 上野地域に駅がある鉄道事業者4社を中心に、 駅構内で 上演オペラのメロディを流すなど、 商店街にもご協力いただき、 地域と連携して広報活動に取り組むことで「Tokyo Tokyo FESTIVAL」を盛り上げていくこととなりましたので、 概要をお知らせします。 | |
1 実施時期 2019年4月19日(金)から順次実施 2 鉄道事業者との連携 東日本旅客鉄道株式会社(JR) ・上野駅山手線(2・3番線)での発車メロディ放送(4月20日~) ※上演オペラ(2019年トゥーラント゛ット・2020年マイスターシ゛ンカ゛ー)の楽曲ハイライトを発車ベル用としてアレンジし、 ホームで放送 ・上野駅にてポスター掲示 東京地下鉄株式会社(東京メトロ) ・約130駅にてポスター掲示 ・銀座駅他主要駅コンコースモニターにてプロモーション映像を放映予定 ・車内にて中吊り広告掲示予定 等 京成電鉄株式会社 ・京成上野駅構内でのメロディ放送(4月20日~、 10時~17時) ※上演オペラ(2019年トゥーラント゛ット・2020年マイスターシ゛ンカ゛ー)の楽曲ハイライトを構内で放送 ・都内、 千葉県内の主要11駅にてポスター掲示 ・車内モニターにてプロモーション映像を放映(スカイライナー) ・車内にて中吊り広告掲示予定 等 東京都交通局 ・上野御徒町駅構内でのメロディ放送(4月20日~、 10時~21時) ※上演オペラ(2019年トゥーラント゛ット・2020年マイスターシ゛ンカ゛ー)の楽曲ハイライトを構内で放送 ・地下鉄101駅にてポスター掲示 ・バス車内モニターにてプロモーション映像を放映 ・地下鉄・バス・東京さくらトラム(都電荒川線)車内にて中吊り広告掲示 等 3 地域の商店街との連携 上野中通り商店街 上野中通りにある 街灯から上演オペラの楽曲を放送 上野中央通り商店会 上野中央通り、 上野中通り、 御徒町パンダ広場にある街灯にオペラPRフラッグを掲示 「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」とは ●東京都と東京文化会館(公益財団法人東京都歴史文化財団)が「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムとして実施する国際的で大規模なオペラプロジェクト ●マエストロ大野和士の総合プロデュースのもと、 東京2020大会を契機に東京文化会館と新国立劇場が初めて共同制作を行い、 日本を代表する各地の劇場や海外の劇場と連携して、 2年に渡り展開 ●2019年『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演 ・バルセロナオリンピックの開会式を手掛けたアレックス・オリエが演出 ・大野和士が音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団が24年ぶりに来日し演奏 ●2020年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)を上演 ・ドイツ・オペラ界待望の“将来の大器”と期待されるイェンス=ダニエル・ヘルツォークが演出 ・1964年の東京オリンピックのレガシーである東京都交響楽団による演奏
![]() 総合プロデュース・指揮:大野和士 (C)May_Zircus https://opera-festival.com/ 「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、 多彩な文化プログラムを展開し、 芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。 Tokyo Tokyo FESTIVAL 公式ウェブサイト https://tokyotokyofestival.jp/ プレスリリースPDF 【東京都生活文化局・東京都交通局・公益財団法人東京都歴史文化財団】 https://prtimes.jp/a/?f=d38211-20190411-6820.pdf | |
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