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株式会社MUGENUPが、にしのあきひろに全面協力する3作目の絵本が発売!にしのあきひろ作品史上、もっとも残酷で、もっとも美しい物語。

株式会社MUGENUPが、にしのあきひろに全面協力する3作目の絵本が発売!にしのあきひろ作品史上、もっとも残酷で、もっとも美しい物語。
絵・文・監督 にしのあきひろ 最新作『チックタック~約束の時計台~』
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、 代表取締役:伊藤勝悟)は、 『えんとつ町のプペル』や『ほんやのポンチョ』の大ヒットで有名なキングコング・西野亮廣さんの最新作となる絵本『チックタック~約束の時計台~』において、 前2作に続いて制作統括とアートディレクションを務めました。
『チックタック~約束の時計台』は、 2019年4月18日(木)より全国書店にて一斉発売されます。
ペン1本で描くモノクロの絵本で衝撃をまきおこし、 絵本が売れないと言われる時代に『えんとつ町のプペル』を刊行して大ベストセラーを記録、 有料会員制コミュニティー『西野亮廣エンタメ研究所』は会員数2万3千人を超えて日本最大のオンラインサロンとなるなど、 常に注目を集める新時代のカリスマ・西野亮廣が、 最新作の絵本を発売します。
 


この絵本『チックタック~約束の時計台~』の制作では、 MUGENUPが制作統括とアートディレクションを務めました。 西野さんの豊かなイマジネーションを描き出すべく、 フランスやポーランド、 イギリス、 日本と、 世界中からプロフェッショナルなクリエイターたちを起用。 これまで以上に緻密で繊細、 細部まで描き込んだ美しいビジュアルで、 最新作『チックタック~約束の時計台~』を強くサポートしました。

MUGENUPは、 「創ることで生きる人を増やす」を経営理念に掲げ、 クリエイターの皆様に「新しい働き方」や「新しい機会」、 「新しい市場」を提案してまいります。


『チックタック~約束の時計台』
絵・文・監督 にしのあきひろ

こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台がありました――。

■物語
町のはずれにあるホタルの森の中に、 こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台があります。 その時計台には、 ヘンクツジジイのチックタックが住んでいます。
もう何年もまえ、 チックタックがもっと若かかった頃、 ここに、 ある孤児の女の子が訪ねてくるようになりました。 彼女の名前はニーナ。 チックタックとニーナは、 夜12時の鐘の音を、 いっしょにこの時計台で聞くことを約束します。
しかし、 その約束がかなうことはありませんでした。 なぜなら、 その森に「火の鳥」がやってきたからです。

――どうして時計台は11時59分で止まってしまったのか? その理由がわかったとき、 必ず涙します。

発売:幻冬舎  価格:2000円プラス税

 

 

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