2023年2月14日
おにぎり協会認定のアルミホイル、オリジナルパッケージで発売 | |
「サンホイル」をおにぎり協会が2019年度認定、特設サイトも用意 | |
行楽シーズン、 東洋アルミエコープロダクツのホイル「サンホイル」がおにぎり協会認定に。 オリジナルパッケージデザインで発売中。 | |
一般社団法人おにぎり協会(本社:東京都港区 代表理事:中村祐介)は、 東洋アルミエコープロダクツ(本社:大阪府大阪市、 社長:山口正起)の「サンホイル」を2019年、 おにぎり協会認定のアルミホイルとしたことをお知らせいたします。
![]() 認定マーク 誰もが簡便に利用できる商品設計で、 家庭でのおにぎりや弁当文化の普及に貢献。 無味無臭の金属素材で遮光性を有し、 適度な保温効果でおにぎりの食味と品質維持に役立つ商品であること。 また数十年にわたり、 パッケージや冊子を通じておにぎり文化の発信に努めてきたことを評価します。
![]() 認定証 ■おにぎり協会代表・中村祐介のコメント おにぎりを握って、 ホイルでくるっと包む——。 実はこれ、 おにぎりの美味しさを引き出すポイントなのです。 私もそうですが、 多くの方は遠足や運動会で、 このおにぎりを食べたことがあるでしょう。 成形性のよいホイルは、 おにぎりとの間に空間をつくることができ、 適度に湿気を逃がせます。 だから時間がたっても、 お米の食感を楽しめるんですね。 また、 保温性もあることから、 朝つくったおにぎりをお昼に食べてもまだ温かみを感じることも。 普段のお弁当として、 そして行楽や運動会などでホイルおにぎりを楽しんでください。 ホイルからおにぎりを取り出して口に入れれば、 きっと笑顔が浮かびます。 ■ホイルおにぎりがおいしい3つの理由 1.べちゃっとしない! アルミホイルで包むと、 握りたてのおにぎりでも適度に湿気が逃げていきます。 だからべちゃっとせず、 おにぎりの食感が変わることはありません。 2.おいしさキープ! アルミホイルは無味無臭で遮光性があり、 適度に保温するので食べる時までおいしさをキープします。 時間をおいて食べることが多いおにぎりにはぴったりです。 3.「なつかしさ」の味がする 昔は遠足や運動会といえば、 アルミホイルで包まれたおにぎりが定番でした。 なつかしい味にホッとする、 それがホイルおにぎりをおいしく感じられる理由なのです。 (※東洋アルミエコープロダクツ「おにぎり向上委員会 Onigiri Lovers」より) おにぎり協会では、 今後も和食文化をおにぎりを通じて広めていくために、 様々な活動・認定に取り組んで参ります。 【商品情報】 東洋アルミは日本ではじめて家庭用アルミ箔を発売しました。 また、 1963年に発売された「サンホイル」は一貫して日本製、 「安心・安全で使いやすさ」を追求してきた歴史があります。
![]() パッケージデザイン ■商品名:サンホイル ■発売日:発売中 ■特設サイトURL おにぎり向上委員会 Onigiri Lovers https://c-so.net/sunfoil_onigiri/ 【一般社団法人おにぎり協会について】 おにぎりは日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、 その文化的背景も含めて国内外に普及させ、 多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、 日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動しています。 https://www.onigiri.or.jp/ | |
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