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最先端のテクノロジーと日本の伝統・文化が融合した次世代ショーコンテンツを発表 ~ 世界屈指の忍者エンタテインメントショー。XRを駆使した超没入型ライヴ演出 ~

最先端のテクノロジーと日本の伝統・文化が融合した次世代ショーコンテンツを発表 ~ 世界屈指の忍者エンタテインメントショー。XRを駆使した超没入型ライヴ演出 ~

エイベックス株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役会長CEO:松浦勝人、 以下:エイベックス)は、 最先端のテクノロジーと日本の伝統・文化が融合した次世代ショーコンテンツとして、 世界レベルの音楽、 ダンス、 パフォーマンスによる忍者エンタテインメントショーと、 XRなど最先端のテクノロジーを駆使した、 超イマーシヴ(没入型)なライヴ演出を発表しました。

 


当社は、 今後より活発化していくインバウンド市場に向けた”次世代エンタテインメント”として、 2018年に『NINJA PROJECT』と『AR LIVE SOLUTION』を発表しました。 前者は世界屈指の忍者パフォーマンス集団として、 後者はXR(サイバー空間)領域のプラットフォームとして、 様々な取組みを行って参りました。 今回発表した次世代ショーコンテンツは、 インバウンド市場における当社のクリエイティヴ・ソリューションの、 現時点における集大成となります。

忍者エンタテインメントショーは、 現代版の忍者と表される「トリッキング」や「パルクール」をはじめ「ウォールトランポリン」「ストリートワークアウト」など、 エクストリームスポーツの第一人者と、 一流ダンサーたちとのコラボレーションにより結成した、 未曾有のパフォーマンス集団による、 世界最高クラスのショーで、 重力を無視したかの様なアクロバティックで幻想的なエンタテインメントをお楽しみいただけます。

超没入型ライヴは、 AR 技術「ACRONS」「ALiS zero」を活用した、 AI やバーチャルアーティストが登場し、 リアルタイムでのパフォーマンスとインタラクション(会場とのコミュニケーション)を実現した、 世界最高峰のAR LIVE SOLUTIONとなります。 2019年秋には、 多種多様なAIやバーチャルアーティストなどのキャラクターたちが、 一堂に会する世界初の「CHARACTER MUSIC FESTIVAL(XR LIVE FESTIVAL)」を開催予定です。

今後は、 これまで、 音楽・ダンス・映像・アニメ、 またそれに伴う人材育成など、 エンタテインメント事業を総合的に推進してきた知識と経験を活かし、 世界に通用する新たな日本の観光資源(グローバルIP)の開発と、 それらを活用した地方創生に、 本格的に取り組んでいきます。


▷ 次世代ショーコンテンツ概要
1:『NINJA PROJECT』
日本忍者協議会とエイベックスが推進する忍者エンタテインメント。 重力を無視したかの様な“動き”を得意とし、 現代版の忍者と表される「トリッキング」や「パルクール」をはじめ「ウォールトランポリン」「ストリートワークアウト」などの第一人者と、 一流ダンサーたちとのコラボレーションにより結成した、 未曾有のパフォーマンス集団による、 世界最高クラスの忍者エンタテインメントショー。

海外からの人気が高い「NINJA」を、 様々なエンタテインメントの要素を組み合わせて、 日本を代表するIPとして確立していくと共に、 日本各地に数多く存在する忍者ゆかりの地域におけるインバウンド市場向けの創生コンテンツとして展開していく予定です。

<ショーの見どころ>
1人複数役ではなく複数人1役という発想で、 1人の忍者を様々なプロフェッショナルが演じることにより、 忍者の超人性を表現しています。 第1幕は、 立体音響と(360度という概念よりもっと多次元な)球状視点による超没入型のショー。 17人1役で1人の忍者が次々に分身を繰り返しながら、 重力から解放されたかのような動きで魅せる『ZERO GRAVITY』。

第2幕は、 世界的に有名な手妻師(日本古来からの手品)藤山大樹が間者(スパイ)として登場。 その後にモーションキャプチャ技術によって手足の動きをトラッキングすることで、 手首や足首に向かってレーザーが投射され続け、 マリオネットのように見えるメディアアート「i_to」へと繋がります。

第3幕は、 透明スクリーンを用いたAR DANCEショー。 リアルなダンサーと、 バーチャルなダンサーとエフェクトが溶け合う新感覚のAR体験。

今回のショーは、 ステージと客席が明確にセパレートされておらず、 時にステージが客席となり、 逆に客席がステージと化すこともあります。 第4幕は、 その全てが集約され、 想定外の視点と没入感を生み出すフィナーレとなります。

NINJA PROJECT トレイラー映像

 


<今後の展開>
海外からの人気も高い「NINJA」を、 日本を代表するIPとして確立し、 日本各地に数多く存在する忍者ゆかりの地域におけるインバウンド市場向けの地方創生エンタテインメントコンテンツとして成長させていきます。

重力を無視したかの様な“動き”を得意とし、 現代版の忍者と表される「トリッキング」や「パルクール」をはじめ「ウォールトランポリン」「ストリートワークアウト」などの第一人者と一流ダンサーたちとのコラボレーションによる未曾有のパフォーマンス集団を結成。 世界最高のショーの実現を目指します

2019年、 夏からは「トリッキング」と「パルクール」のアスリートを中心に、 初の「NINJA PROJECT」パフォーマンス・ツアーを予定。 全国津々浦々で、 次世代のNINJAパフォーマンスを披露します

<忍者エンタテインメント事業に関して>
「忍者×エンタテインメント」をキーワードに、 エイベックスが培ってきたエンタテインメントのノウハウと、 日本忍者協議会が持つ忍者の知見を融合させ、 忍者という文化や歴史をグローバルに振興させることを目的とする事業プロジェクト。 日本最大級の野外ライヴイベント「a-nation 2018」に、 世界屈指のアスリートたちが集結した忍者パフォーマンス集団としてメインステージに出演。 重力を無視した回転技を次々と披露。 2019年には、 気鋭のシンガーを迎え、 アーティストデビューもしております。
https://www.ninja-project.jp/

忍者パフォーマンス集団「Blood Will Tell(赤組)」「Darkest Before Dawn(黒組)」
https://avexnet.jp/news/detail.php?id=1002227

<日本忍者協議会に関して>
自治体等によって構成される、 世界唯一の忍者公式組織。 2020年を見据え、 国や地方自治体、 大学、 民間などオールジャパンで忍者ブランドの世界発信を目指しています( https://ninja-official.com/ )。


2:『AR LIVE SOLUTION』
AR 技術「ACRONS」「ALiS zero」を活用した AI やバーチャルアーティスト等が登場する超没入型ライヴ。 Panasonic、 ユークス、 映像センターとの協働で、 後述する「ARP」からダイヤとレイジによるユニット「REBEL CROSS」のリアルタイム・パフォーマンスおよびお客様とのコミュニケーション(リアルタイムなインタラクション)を実現した、 世界最高峰のAR LIVE SOLUTIONを、 初公開します。 また、 関係各社の協力を得て、 バーチャルシンガーやAIが登場する超没入型ライヴAR LIVEのデモンストレーションも実施します。

<今後の展開>
今話題のバーチャルYouTuberだけでなく、 AI(人工知能)、 ARアーティストなどのバーチャルシンガー、 さらには、 アニメやゲームを含むMANGAのキャラクターなど、 あらゆるキャラクターたちに対するライヴ公演のソリューション(音楽のならず演劇なども含め)として、 社会実装を目指します。

2019年秋には、 これまで同じステージに立つことのなかった多種多様なAIやバーチャルアーティストなどのキャラクターたちが、 一堂に会する世界初の「CHARACTER MUSIC FESTIVAL(XR LIVE FESTIVAL)」を開催予定です。

<ARライヴに関して>
エイベックスは、 これまでに、 世界的なファッションブランドとのコラボレーションによるARコンテンツ(2013)、 YKBXによるオキュラスリフトを用いた世界初のVR ミュージックビデオ(2014)、 Google ChromeとのコラボレーションによるインタラクティヴWEBコンテンツ(2015)、 Panasonicとのコラボレーションによる世界最大のエレクロニクス見本市CES(ラスベガス開催)でのAR LIVEソリューション「ACRONS」(2018) など、 世界に先駆けてXR分野のエンタメ領域活用を推進して参りました。 さらには、 ユークスによる「ALiS zero」という最先端AR技術を用いた現代版デジタル人形浄瑠璃とも言えるARアーティスト「ARP」をデビューさせ、 まるで実在するかのような錯覚を生む存在感と臨場感を持つ最新ARライヴを継続して展開。 人気を博すと共に、 地上波TVの情報番組を含む様々なメディアにも取り上げられております。

今後、 パートナーと共に、 リアルなアーティストのライヴ演出、 人気の仮想キャラクターのARライヴ化。 伝説の人物に目の前で会えるショーの実現など、 AR領域でのライヴ・エンタテインメントを活性化させて参ります。

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=2323&release_id=278

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