2023年2月14日
カフェインゼロ緑茶飲料「キリン 生茶デカフェ」に6月中旬より“R100ペットボトル”を採用 | |
~環境に配慮し、再生ペット樹脂を100%使用したペットボトル~ | |
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、 「健康」、 「地域社会・コミュニティ」、 「環境」を軸に、 CSV※1の実践に注力しています。 今回、 今年2月に策定した「環境」への取り組みの一つである「キリングループ プラスチックポリシー」にのっとり、 再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を6月中旬より順次「キリン 生茶デカフェ」に採用します。 ※1 Creating Shared Valueの略。 お客様や社会と共有できる価値の創造 | |
「キリングループ プラスチックポリシー」では、 ペットボトルの資源循環を推進するため、 2027年までに日本国内におけるリサイクル樹脂使用量の割合を50%に高めることを目指しています。 「生茶デカフェ」に再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を採用し、 パッケージ正面に大きくわかりやすく「R100」の文字を配して訴求することで、 目標達成に向けた具体策の第一歩としていきます。 当社は、 独自技術「カフェインクリア製法」(特許製法)を活用し、 2014年4月に世界初※2となるペットボトル入りカフェインゼロ※3緑茶飲料「キリン やさしさ生茶 カフェインゼロ」を発売して以降、 カフェインゼロ市場の活性化とカフェインを忌避するお客様のニーズに応えてきました。 日本で唯一のペットボトル入りカフェインゼロ緑茶飲料である「生茶デカフェ」の購入層は、 「食品を買うときは原材料表示をよく気にする」「健康のために規則正しい生活を心がけている」などと考えている方が約6割います※4。 そこで今回、 「生茶デカフェ」に再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を採用することで、 「健康」と「環境」に貢献する商品として、 さらなるユーザーの拡大、 カフェインゼロ市場の活性化につなげていきます。 ※2 ペットボトル入り緑茶史上初(100ml当たりカフェイン含有量0.001g未満のPET容器詰め緑茶飲料、 2014年2月SVPジャパン調べ) ※3 0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記 ※4 当社調べ ●中味について
![]() ・当社の独自技術である茶抽出液からカフェインを選択的に吸着除去する「カフェインクリア製法」(特許製法)により、 緑茶のうまみを残したまま、 カフェインゼロを実現しました。 ・緑茶ならではの“まろやかなうまみ”と“コク”を楽しめます。 ●パッケージについて ・環境に配慮し、 再生ペット樹脂を100%使用した“R100ペットボトル”を採用しました。 ・正面に大きくわかりやすく「R100」の文字を配置しました。 ・「生茶」のシンプルで洗練された佇まいをベースに、 白色を基調とした素材の良さを表現したデザインです。 キリングループは、 自然と人を見つめるものづくりで、 「食と健康」の新たなよろこびを広げ、 こころ豊かな社会の実現に貢献します。 記 1.商品名 「キリン 生茶デカフェ」 2.発売地域 全国 3.発売日 2019年6月中旬より順次切替 4. 容量・容器 430ml・ペットボトル 5.価格(消費税抜き希望小売価格) 140円 以上 | |
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