24畳の大凧300枚が乱舞!勇壮な合戦絵巻!300年の歴史を誇る魂の白根大凧合戦が開戦! | |
越後平野の初夏を告げる風物詩「白根大凧合戦」が6月6日~10日で今年も開催 | |
6月6日(木)~10日(月)までの5日間、 新潟市南区の中ノ口川を挟んで、 畳24枚分の大凧や1200枚を超える巻凧が合戦を繰り広げる「白根大凧合戦」が開催。 町中が凧合戦一色となる5日間。 老若男女が垣根を越えて、 勇ましく合戦に向かう光景は観るものに感動を与える。 | |
![]() 「いい風だ!みんなひっぱれー」
「白根大凧合戦」 は信濃川の支流、 中ノ口川(川幅約80m)の両岸に陣取った東軍(白根側)と西軍(西白根側)が、 凧を揚げるところから勝負は始まる。 揚がった凧を絶妙な技で空中で絡ませ、 川面に叩きつける形で落下させる。 自軍の凧綱と敵軍の凧綱を絡めて引き合い、 相手の綱を切ると勝利という祭り。
![]() 「合戦中ノ口川」 過去には縦19m、 横14mの大凧揚げに成功し世界最大の凧としてギネスブック(‘81)に登録されたほか、 凧に人間を乗せ空に揚げる実験に成功し、 有名タレントなどが大空を舞ったことも。
![]() 「さぁー勝負」 【詳細等】 | |
|