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決済ソリューションのビジネス拡大に向けGMOフィナンシャルゲートと接続開始

決済ソリューションのビジネス拡大に向けGMOフィナンシャルゲートと接続開始
~対面決済から自動精算機まで幅広い決済ソリューションで協業~
株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長 片山圭一朗、 以下当社)は、 当社の各種決済端末に関し、 GMOインターネットグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社で、 対面クレジットカードなどの決済事業を展開するGMOフィナンシャルゲート株式会社(代表取締役社長:杉山 憲太郎 以下、 GMO-FG)と2019年6月より接続を開始したことを発表致します。 また今後当社では、 GMO-FGを通じ当社決済ソリューションの拡販を進める予定で、 第一弾として自動精算機向けソリューションを展開します。
当社は、 国内のスマートフォン決済先駆者として、 2010年9月より国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しています。 対応する決済端末としては、 2016年3月よりマルチ決済端末「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」、 2018年にはプリンタ内蔵の据置型モデル「Incredist Trinity(インクレディスト・トリニティ)」、 更に2019年には自動精算機向け組み込み決済端末「VP6800」等を発表しています。 モバイル型・据置型・自動精算機まで多種多様な決済ソリューションを提供しています。
(Incredist Premium公式サイト: https://www.flight.co.jp/meister/
(Incredist Trinity公式サイト: https://www.flight.co.jp/trinity/

現在日本国内では、 2019年ラグビーワールドカップ、 2020年東京オリンピック・パラリンピックと国際スポーツイベントが相次ぐため、 インバウンドの外国人旅行者にも対応できるキャッシュレス決済への対応の必要性が急激に高まっています。 このような状況下で、 経済産業省等が中心になりキャッシュレス化比率の拡大を目指しており、 また店舗側では2018年6月の改正割賦販売法の影響で、 カード番号非保持、 PCI DSSへの対応も必要となっています。

この度当社では多岐にわたるキャッシュレスソリューションに柔軟に対応するため、 GMO-FGの決済センターとの接続を実施しました。 特に非接触クレジットカード(正式名称:コンタクトレスEMV、 通称:NFC決済/タッチ決済)対応については、 訪日外国人のインバウンド需要を考慮すると必須の決済手段であり、 また当社の全ての決済端末で対応が可能になっています。 GMO-FGは業界に先駆けいち早くコンタクトレスEMVに対応しており、 GMO-FGとの接続により当社のビジネスの領域が大きく広がると期待しています。

更に今後当社では、 GMO-FGを通じ付加価値の高い当社決済ソリューションの拡販を目指していく予定です。 第一弾として、 自動精算機向け組み込み決済端末「VP6800」および日本仕様に対応した「インターフェースユニット(I/Fユニット)」をGMO-FGにてお取り扱いいただく予定です。
 

サービス概要
サービス概要



■GMOフィナンシャルゲート株式会社について
GMO-FGは、 対面店舗でのクレジット・デビット決済を軸とした決済代行事業者として、 1999年7月の創業以来20年の実績と信頼を築いてまいりました。 ICカード対応の共同利用センターとして、 海外端末メーカーとのアライアンスを軸に、 経済合理性とテクノロジーの先進性で業界の革新に取り組んでいます。 据置・モバイルなどのCCT端末(共同利用端末)に加え、 病院・ゴルフ場向けの自動精算機等での組込型決済サービスも行っており、 キャッシュレス化のチェンジリーダーとして社会に貢献してまいります。

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=5619&release_id=41

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