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大宮エリー、今さら10周年記念『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー開催決定!

大宮エリー、今さら10周年記念『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー開催決定!
~略してエリスポ。大宮エリー、全国のTSUTAYAと蔦屋書店を行脚します!~
5月15日(月)より、 216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、 こちら森です~」をTSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始

全国に書店を展開する株式会社TSUTAYAは、 作家、 脚本家、 映画監督、 舞台演出家、 CMディレクター、 CMプランナーの他に、 最近では画家としての才能を発揮し、 ジャンルを超えて多岐にわたる活動を行なっている大宮エリーの創作活動10周年を記念して、 『ELLIE EXPO in TSUTAYA(以下、 「エリスポ」)』JAPANツアーを4月29日(土)より開催いたします。
 

■『ELLIE EXPO in TSUTAYA』JAPANツアー特設ページ: http://tsutaya.jp/ellieexpo/


エリスポは、 4月29日(土)より「中目黒 蔦屋書店」(東京都目黒区)を皮切りに、 6月上旬から「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」(福岡県福岡市)を含む九州でのツアーを開始し、 順次日本全国のTSUTAYAと蔦屋書店を巡回し、 過去10年間に大宮エリーが発表した書籍や写真集、 Tシャツ等の様々な作品の展示・販売、 大宮エリーがお客様をお迎えしてお酒を飲みながらトークする「スナックエリー」や、 ライブペインティング等、 様々なイベントを開催いたします。

また、 「エリスポ」の開催を記念して、 15本の詩(詩の英訳はJ-WAVEのDJ秀島史香)から構成された216ページの描き下ろし書籍「This is forest speaking~もしもし、 こちら森です~」を5月15日(月)より、 TSUTAYAと蔦屋書店にて限定販売を開始いたします。 ※中目黒 蔦屋書店は5月14日から先行発売

 

なお、 「This is forest speaking~もしもし、 こちら森です~(税込2,000円)」の販売対象店舗と店舗イベント詳細については、 エリスポ特設ページにて随時発表してまいります。

「TSUTAYAが『本との出会い』を変える。 」をコンセプトに、 本が持つ普遍的な価値をより深く、 より魅力的に発信していくことで、 お客様の知的好奇心が満たされ、 読書生活がより豊かになることを目指してまいります。

大宮エリー エリスポ開会宣言
「大宮エリーという活動(笑)をはじめて、 ほぼ10年経ちました。 正確に言うと11年目に突入していまして、 特に気にもとめていなくて、 毎日あわただしく、 いただく仕事に追われていたのですが、 TSUTAYAの方に、 10周年記念イベントやりません?と言っていただき、 えーーっ、 そんないまさら、 、 もう11年目に入っちゃったし、 、 、 とまごまごしていたら、 「いまさら10周年記念」でやろう、 と。

 

もともとは、 「見えないものが教えてくれたこと」という、 写真とことばの本のプローションと写真展がやりたかった私ですが、 なんだか、 予想に反しておおごと&大規模になってしまいました。 。 。 。 なんでこうなるのー!?

 

でも、 せっかくの機会なので、 いい節目として、 いままでの10年を振り返りボーダレス、 ジャンルレスに仕事をしてきた大宮エリー活動ぜんたいを、 展示してみることになりました。 写真、 絵画、 本、 朗読ライブ、 スナックエリー、 ライブペイント、 などなどTSUTAYAさんで楽しんでいただけたらと思っております。 こんなやつもいるんだぁ、 あいつなりに頑張ってきて、 一生懸命、 もがいているんだなぁってそんな人間展示、 でもあります。 人生楽しんでいるんだなぁと思っていただけたら、 幸いです。 」

TSUTAYA、 蔦屋書店 限定販売書籍「This is forest speaking~もしもし、 こちら森です~」について
価格:2,800円(税込み)
発売日:5月15日(月)※中目黒 蔦屋書店のみ5月14日(日)から先行販売開始
販売店舗※販売対象店舗はエリスポ特設ページにて随時更新
中目黒 蔦屋書店、 代官山 蔦屋書店、 SHIBUYA TSUTAYA、 TSUTAYA 横浜みなとみらい店、 TSUTAYA TokyoMidtown,、 TSUTAYA BOOK STORE有楽町マルイ、 TSUTAYA 大崎駅前店、 TSUTAYA 新橋店、 TSUTAYA 赤坂店、 TSUTAYA三軒茶屋店、 函館 蔦屋書店、 MORIOKA TSUTAYA、 京都岡崎 蔦屋書店、 枚方 蔦屋書店、 TSUTAYA EBISUBASHI、 TSUTAYA あべの橋店、 TSUTAYA BOOK STORE TENJIN、 他
※TSUTAYA オンラインショッピングでも5月15日(月)販売予定

大宮エリーから皆様へ

「This is forest speaking という絵本を出します。 絵本というか、 絵画本というのが正しいです。 私の描いた絵と、 そのそれぞれの絵から発想したことばや詩を収めた本。 つまり、 2冊が1冊になった本です。

そもそも、 どうして絵を描いているか。 それは、 絵でしか伝えられないなにかがあるからです。 波動だったり、 ことばでは伝わらないエネルギーのようなもの。 こころをつっつくもの、 ふれるもの、 光をさしこませるもの。 絵でしか伝わらないこと。 それがあるから絵を描いています。

自然界から見せてもらったものを絵にしている私の絵で、 温かい気持ちになったり、 なんだか不思議と心がほぐれたり、 勇気が出たり、 夢をもういちど見たり、 自分を信じようと思えたりしてもらえたら。

そして、 ことば。 ことばで、 もっと奥に、 そして感じる補助になれば。 多角的な1冊です。 これは、 TSUTAYAと蔦屋書店の限定本です。 お守りような手作り本です。 本を、 一冊一冊、 真心を込めて作りました。 装丁は、 長年の盟友、 groovisions。 ぜひ、 この機会に、 おうちに、 おともだちに、 どうぞ。

このエキスポは、 蔦屋を拠点にして全国回ろうと思っています。 書店ツアーですね。 私の全ての書籍を展示し、 それをまじえながら、 イベントができたら。 また、 新作やら、 そして展示をその土地、 そのお店にあわせて、 コーディネートできたらいいなと思っています。

みんなの街に、 エリーが、 エリスポが、 いくよ!みなさん、 来てねコール、 お待ちしております!人と、 書店と、 本と、 写真と、 絵と、 私と。 」

◆中目黒 蔦屋書店 エリスポ(4月29日~5月19日)イベントスケジュール
※イベント詳細や申込み方法等は中目黒 蔦屋書店WEBサイトのイベント告知ページをご確認下さい。
http://real.tsite.jp/nakameguro/event-news/index.html

□5月1日(月)19時開始 ELLIE EXPO オープニングセレモニー(前売り券3,500円/当日券4,000円)
中目黒 蔦屋書店内の展示を、 なんと大宮エリー本人が歩きながら解説します!スライドショーによるミニトークショーとミニパーティーでは、 「働くということ」をテーマに、 大宮エリーが10年を振り返りながら、 仕事とは?年を重ねるとは?等について、 参加者からの質問に答えます。

【注意事項】
※本イベント参加対象本『見えないものが教えてくれたこと』。  チケットが同封されたイベント参加対象本を中目黒 蔦屋書店にてお買い求めください。
※Tチケットにてお申し込みの場合は、 書籍のお渡しは当日となります。 (チケット及び書籍の送付は行っておりませんので、 ご了承ください)

◆今後のイベント予定
□ライブペインティングwith ticomoon(ハープとギターのユニット)
ticomoonの楽園のような音楽ライブで大宮エリーが、 その場で絵を生み出します。

□大宮エリーの物語の生まれる場所with渡辺シュンスケ(シュローダーヘッズ)
渡辺シュンスケの天才的なピアノに大宮エリーが物語を読む、 耳で聞く映画のようなステージをお届けします。

□いよいよ新作お披露目!限定発売 絵画の絵本『This is forest speaking』
大宮エリーが自分の絵画に対応して、 物語を描き下ろしました。 思いを伝えるということ展から5年!あの感動を再びお届けします。 ※記念トークショーとサイン会

□大宮エリーの『スナックエリーin中目黒 蔦屋書店』

大宮エリー プロフィール
作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー
1975年大阪生まれ。 広告代理店勤務を経て、 2006年に独立。 映画「海でのはなし。 」で映画監督デビュー。 主な著書に『生きるコント』『生きるコント2』『思いを伝えるということ』(文春文庫)、 『グミとさちこさん』(絵・荒井良二/講談社)、 『物語の生まれる場所』(廣済堂出版)、 『猫のマルモ』(小学館)、 『なんとか生きてますッ』『なんとか生きてますッ2』、 心の洗濯ができる写真集『見えないものが教えてくれたこと』(毎日新聞出版)、 画集『EMOTIONAL JOURNEY』(FOIL)、 など。 作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、 2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。 また、 2007年よりテレビドラマの脚本、 演出も手がけている。 「木下部長とボク」「ROOM OF ING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)「おじいさん先生」(演出のみ)「サラリーマンNEO」(脚本参加)。

2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。 「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、 札幌PARCO、 京都FOIL GALLERY、 せんだいメディアテーク)、 2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、 「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、 「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、 大阪dddギャラリー)、 「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、 「星空からのメッセージ展」(新宿・コニカミノルタプラザ、 博多・アルティアム)。 東京スカイツリー、 池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出。 2015年、 初の絵画展「emotional journey」(代官山・ヒルサイドフォーラム)、 「painting dreams」(渋谷ヒカリエ 8階 CUBE)、 2016年、 美術館で初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。 同時期に商店街を使ったパブリックアートを手がけ、 初の写真展も開催。  4月からは福井県 金津創作の森にて個展を開催。 4月22日~6月11日。 現在、 週刊誌「サンデー毎日」にて連載を担当。

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