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西オーストラリア州は、これからが春夏のベストシーズン!グルメ、アート、スポーツなど魅力的なイベントが目白押し!

西オーストラリア州は、これからが春夏のベストシーズン!グルメ、アート、スポーツなど魅力的なイベントが目白押し!
成田から州都パースへの直行便が就航したばかりの西オーストラリア州。 日本と真逆の季節を楽しめる、 ベストシーズンを迎えます。 そこで、 2019年9月~2020年3月末の期間に開催される多彩なイベントをご紹介します。

 

9月1日より、 成田から西オーストラリア州の州都・パースへ、 ANAの直行便が新規就航しました。 8年ぶりとなる日本からの直行便就航により、 西オーストラリアへの旅が格段と便利に、 快適になります。

「住みやすい街」として知られるパースは、 温暖な気候に恵まれ、 インド洋の美しい海、 青く広がる空、 悠々と流れるスワンリバー、 ワイルドフラワーの花の饗宴が見られるキングス・パークなど、 自然と都市とが心地よく調和した美しい街です。 日本との時差がわずか1時間のパースなら、 到着した瞬間から暮らすような旅がスタートします。 パースはまた、 雄大な自然の宝庫、 西オーストラリア観光の拠点としても最適で、 あらゆる絶景ポイントへのアクセスが可能です。

南半球に位置し、 日本と季節が真逆の西オーストラリアは、 これから春夏のベストシーズンを迎えます。 過ごしやすい気候でアウトドアレジャーが楽しめ、 避寒地としても最適です。 また、 大自然と共にグルメやアート、 スポーツなどを楽しむ多彩なイベントが開催されます。 ぜひ、 パースを拠点に西オーストラリアの魅力をご体験ください。


■ 真珠祭り
日本と縁のある港町 “ブルーム”の多文化を祝うお祭り
2019年9月7日~9月15日(ブルーム)

ロングテーブルディナー
ロングテーブルディナー

月への階段
月への階段

パースの北に位置し、 真珠養殖が盛んな港町ブルームで開かれる真珠祭りは、 今年で49回目を迎えます。 19世紀後期から様々な移民が集い、 真珠養殖で栄えたブルームのユニークな多文化の歴史を10日間にわたって祝うお祭りです。 砂浜でロングテーブルを囲み、 夕日を見ながらのディナー(要予約)や、 フローティングランタン祭りが人気です。  様々な文化の伝統芸能やグルメ、 アートなど多岐にわたるプログラムを楽しめます。
また、 3月~10月の満月の日には、 月の光が海面を照らし、 まるで月への階段のように見えることから「Staircase to the Moon」と呼ばれる自然現象が起こります。 運が良ければ素晴らしい景色に出会えます。
https://www.shinjumatsuri.com.au/


■ キングス・パーク・ワイルドフラワーフェスティバル
3千種のワイルドフラワーがパースに一堂に会する花の祭典
2019年9月1日~9月30日(パース)

キングス・パーク・ワイルドフラワーフェスティバル
キングス・パーク・ワイルドフラワーフェスティバル

400ヘクタールもの広大な公園に、 西オーストラリア州各地からワイルドフラワー約3千種が集められる花の祭典。 世界中から花愛好家が訪れる人気イベントです。 イベント期間外でも、 植物園や温室があり、 1700種もの花々を見ることができます。 キングス・パークからの、 パースの街並みとスワンリバーの眺めは必見です。


■ ウェスタン・オーストラリア・グルメ・エスケープ
(旧称:マーガレットリバー・グルメ・エスケープ)
世界中のフーディーが注目する、 盛大なグルメの祭典
2019年11月8日~11月17日(マーガレットリバー・パース近郊)

ウェスタン・オーストラリア・グルメ・エスケープ
ウェスタン・オーストラリア・グルメ・エスケープ

ウェスタン・オーストラリア・グルメ・エスケープ
ウェスタン・オーストラリア・グルメ・エスケープ

世界の名だたるシェフたちを招待し、 西オーストラリアの各所で、 10日間にわたり開催されるワインとフードの祭典。 今年は、 ドキュメンタリーシリーズ『Ugly Delicious』に出演するデイビッド・チャンや、 ミシュラン三つ星を最年少で取得したマルコ・ピエール・ホワイトなどをゲストシェフに迎え、 世界的人気のオーストラリア出身インディーズバンド「The Rubens」によるパフォーマンスも行われます。 地元のワインやクラフトビール、 フードの展示、 有名シェフが腕を振るうイベント、 テイスティング、 クッキング・デモンストレーション、 コラボレーションディナー、 ビーチ・バーベキューなど魅力的なプログラムが目白押しです。 地元の新鮮な旬の食材を、 美しいビーチや、 鍾乳洞、 木々が茂る森林など大自然を感じながら楽しむことができます。 (プログラムによっては事前のチケット購入が必要です。 )
https://gourmetescape.com.au


■ アイアンマン 西オーストラリア
日本からもエントリー多数!アイアンマンのクオリファイマッチ
2019年12月1日(バッセルトン)

アイアンマン 西オーストラリア
アイアンマン 西オーストラリア

世界最大級の一般参加型スポーツイベントのひとつ、 アイアンマンのクオリファイマッチ。 数あるアイアンマンシリーズのなかでも、 西オーストラリアは最もフラットなコースの一つで、 「自己ベストを狙えるレース」として広く知られています。 日本人にも人気があり、 2019年は既に約70名がエントリーしています。
http://asia.ironman.com/ja-jp/triathlon/events/asiapac/ironman/western-australia.aspx#axzz5t5EsYuGg


■ フリンジ・ワールド・フェスティバル 2020
音楽、 演劇、 サーカスなど、 幅広い芸術&パフォーマンスが集結
2020年1月17日~2月16日(パース市内・郊外)

フリンジ・ワールド・フェスティバル
フリンジ・ワールド・フェスティバル

世界3大フリンジフェスティバルのひとつと言われ、 2019年は85万人以上ものゲストが訪れた大規模な芸術の祭典です。 670以上のショーがパース中心部と郊外のいたる所で行われ、 地元や世界のアーティストによる音楽ライブ、 演劇、 ダンス、 サーカス、 キャバレー、 コメディ、 フィルムなどのショーを見ることができます。
https://fringeworld.com.au/


■ パースフェスティバル
パースの夏を彩るマルチアートフェスティバル
2020年2月7日~3月1日(パース市内)

パースフェスティバル
パースフェスティバル

1953年から開催される、 南半球で最も古い国際芸術祭。 世界中の人々を魅了する、 パースの夏の風物詩です。 音楽、 映画、 ビジュアルアーツなど、 アートやカルチャーにまつわる催しを3週間にわたってパース市内で開催。 特に、 巨大なマリオネットがパース中心部を行進する「ザ・ジャイアンツ」や、 夜のキングス・パークをプロジェクションマッピングで彩る「Boorna Waanginy: ザ・ツリーズ・スピーク」(写真は昨年の様子)は必見です。
https://www.perthfestival.com.au/


■ スカルプチャー・バイ・ザ・シー コテスロー
人気ビーチが野外ギャラリーに!巨大彫刻の展覧会
2020年3月 (パース市内)

スカルプチャー・バイ・ザ・シー コテスロー
スカルプチャー・バイ・ザ・シー コテスロー

毎年2週間にわたって開催される彫刻の屋外展覧会。 市で一番アイコニックなビーチ、 コテスロー・ビーチが広大な屋外ギャラリーとなり、 地元や世界中のアーティストによる70以上もの巨大な彫刻が展示されます。 観覧無料です。
https://sculpturebythesea.com/cottesloe/


■ ホテルが続々とオープン
2019年11月15日、 ザ・リッツ・カールトンがパースに初オープン!
パースではホテルの建設が進み、 2014年から2018年までに3,000室が増床済で、 2020年までにはさらに2,000室の増床が予定されています。

パースの中心部に2015年にオープンした「コモ・ザ・トレジャリー」は、 “Condé Nast Traveler – Readers’ Choice Awards” にて2016年から3年連続でNo.1 Hotel in Australia & New Zealand に輝いています。

2020年にかけては、 再開発によりおしゃれなホテルやカフェを有する注目エリアへと生まれ変わるスワンリバーのウォーターフロント、 エリザベス・キーに「ザ・リッツ・カールトン」が11月15日に進出します。 また、 パース中心部にはウォールアートアーティスト マット・アドネートが手がけたアートシリーズ・ジ・アドネートがオープンするなど、 話題のホテルがオープン予定です。 ANAの成田=パース線就航により、 パースへの関心が一層高まっています。

[エリザベス・キー]
– ザ・リッツ・カールトン (2019年11月15日オープン予定/204室)
– ダブルツリー・バイ・ヒルトン・パース・ウォーターフロント (2020年3月オープン予定/250室)

[パース中心部]
– アイビス・スタイルズ (2019年9月オープン予定/250室)
– アートシリーズ・ジ・アドネート (2019年11月オープン予定/250室)

エリザベス・キーの風景
エリザベス・キーの風景

ザ・リッツ・カールトン
ザ・リッツ・カールトン

アートシリーズ・ジ・アドネート
アートシリーズ・ジ・アドネート



【お問い合わせ先】
西オーストラリア州政府観光局  http://www.nonbiri-perth.com

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=46089&release_id=4

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