2023年2月14日
LEOMO、シリアスアスリート向けスポーツパフォーマンスコンピューターTYPE-Sを発表 | |
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TYPE-S: Precision Makes Perfect TYPE-Sはシリアスアスリートやアクティブな生活を送る人のために設計されたスポーツパフォーマンスコンピューターです。 あらゆる場面においての利用を考慮したIPX7レベルの防水機能や直射日光下でも視認性の高い3インチの半透過型ディスプレイ。 Android 9.0 OSで作動し、 パフォーマンスをトラッキング用アプリLEOMO Appを標準装備。 更にはGoogle Playストアからはミュージックアプリその他のお好みアプリを追加でダウンロードすることで、 トレーニングやレースをより充実させることが可能です。 TYPE-SはWi-Fi接続に加えてnanoSIMカードを使って2G/3G/LTEを経由して、 どこでも常時接続が可能です。 コーチとのトレーニングのコミュニケーションから家族や友人とのメールのやりとり、 ネットサーフィンまでTYPE-Sなら1台で全て可能です。
![]() またANT+ やBluetooth(R)に対応するセンサーを接続することで、 パワー、 ケイデンス、 スピード、 ペース、 心拍や標高などあらゆるデータの同時に計測・解析が可能となります。 加えて5つのLEOMOモーションセンサーと同期できます。 LEOMOモーションセンサーが収集したデータはMPI(モーションパフォーマンスインディケーター)として表示され、 ユーザーはモーションを素早く数値化し分析できます。 この貴重なモーションデータを確実に収集するため、 TYPE-SにはLEOMOモーションセンサーとの通信に特化した専用のBluetooth(R)チップを追加で装備しました。 1つのチップは一般的なBluetooth(R)デバイス(ヘッドホン、 時計、 パワーメーターなど)と通信させ、 もう1つのチップは5つのBluetooth(R) LEOMOモーションセンサーのみと通信します。 これにより、 記録されるデータの信頼性向上とデータの欠落やセンサーの接続切断のリスクを抑えることを可能になります。 現在既に利用可能なサイクリング用のMPI(モーションパフォーマンスインディケーター)を活用することで、 シリアスなサイクリストはTYPE-Sをすぐにトレーニングやレースにおいて使用可能です。 またLEOMOはTYPE-Sの発表と同時に、 ランニング用のMPI開発の最終段階に入っていることも発表致します。 弊社は今まで世界的な長距離ランナーやコーチと協業することで、 ランナーにとってランニングエコノミーや成績に影響を与える重要な指標を見極めてきました。 これらの指標はMPI(モーションパフォーマンスインディケーター)として表示され、 ランナーがランニングの効率を上げたりケガのリスクを下げたりすることを期待しております。
![]() 製品情報 LEOMOは2つのTYPE-Sのラインナップの提供を今秋に予定しており、 以下の通り9月9日よりキックスターター上にて3つのリワードとして先行受付を開始しました。 詳細は以下のリンクをご参照下さい。 キックスタータープロジェクト: https://www.kickstarter.com/projects/leomo/leomo-type-s
![]() LEOMO, Inc.について 2012年に加地邦彦と、 孫泰蔵が創業し活動するMistletoe株式会社によって設立され、 アメリカ ボルダーの本社および品川区五反田の東京オフィスにおいて、 スポーツデバイスの開発・製造とそれに連動するサービスの開発を行っています。 社員数は、 51名(2019年9月現在)。 https://www.leomo.io/採用情報: https://www.leomo.io/pages/careers 本リリースに関するお問い合せ先 LEOMO, Inc. (リオモインク) 広報担当:才田、 福地 (E-mail: press@leomo.io) 東京オフィス所在地:〒106-0031 東京都品川区五反田7-22-17 TOCビル7F | |
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