ニュースリリースを中心に世の中の最新情報を発信するWebメディア

The H Collective新作ヒューマンドラマ『The Parts You Lose(原題)』10月4日北米劇場公開

The H Collective新作ヒューマンドラマ『The Parts You Lose(原題)』10月4日北米劇場公開
The H Collectiveがプロデュースする新作ヒューマンドラマ『The Parts You Lose(原題)』の公式予告が8月9日に初公開された。 本作は10月4日より北米における劇場公開が決定。 ハリウッドの伝統を支える著名映画製作会社サミュエル・ゴールドウィン・フィルム(Samuel Goldwyn Films)による配給が発表された。 同社は、 ナタリー・ポートマン主演の「宮廷画家ゴヤは見た」、 トロント国際映画祭及び、 サン・セバスティアン国際映画祭、 ワルシャワ国際映画祭で披露された「世界の涯ての鼓動」など、 文芸映画や海外映画を多数手掛けている。
 

『The Parts You Lose(原題)』ポスター
『The Parts You Lose(原題)』ポスター

『The Parts You Lose(原題)』は、 本年3月のサンバレー映画祭でワールドプレミア上映が行われ、 観客賞とフロンティアーズ賞を受賞。 予告編公開後まもなく、 マスコミからも高い注目と評価を得た。

ストーリー
重度の聴覚障害を持つ少年ワイズリーは、 雪の中に血まみれで倒れていた指名手配犯の男(アーロン・ポール)を助け出し、 両親に隠れて自宅の納屋に匿う。 献身的に看病を行う少年と男の間には、 いつしか親子のような深い感情が芽生え始めるが、 警察の捜査の手は容赦無く男を追い詰めていく。 果たして、 最後に少年と男が選択した道とは、 、 、
 


『The Parts You Lose(原題)』のプロデューサーを務めるマーク・ジョンソンは、 アカデミー賞4部門を受賞した不屈の名作「レインマン」のプロデューサーとしても広く世界に知られている。 現在、 アカデミー外国語映画賞チェアマン並びに、 アカデミー賞選考委員会役員を務める他、 ロマンス映画「きみに読む物語」、 エミー賞を始めとした各賞を総なめにした大人気ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」などにおいても、 その手腕を振るっている。
また、 本作の監督を務めるクリストファー・キャントウェルは、 AMCドラマ「ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心」の企画を務めており、 同作の最終話は、 ロッテン・トマトで100%という高い評価を得た。
 


本作の主人公である指名手配犯役を務めるのは、 「ブレイキング・バッド」で一躍時の人となった俳優 アーロン・ポール。 同作におけるジェシー・ピンクマン役で3度のエミー賞助演男優賞を受賞した他、 ハリウッド映画「ニード・フォー・スピード」「セントラル・インテリジェンス」の主演に抜擢され、 全世界で4億ドルを超える興行収入記録を樹立した。
 


『The Parts You Lose(原題)』で、 アーロン・ポールの相手役を演じる少年 ダニー・マーフィー(Danny Murphy)は、 実際に聴覚障害を持ちながら、 大規模なオーディションを勝ち抜き、 わずか8才という若さでデビューを果たした天才子役。 世界中の映画ファンが、 アーロン・ポールとの共演に期待を寄せている。
 


また、 アン・リー監督の新作「ジェミニマン」における、 ウィル・スミスとの共演でも話題の女優 メアリー・エリザベス・ウィンステッド、 「それでも夜は明ける」などで知られる、 注目株の俳優 スクート・マクネイリーなど、 豪華キャスト陣が本作の魅力に磨きをかけている。


The H Collectiveについて

The H Collectiveは、 2017年の設立以来、 国際的な映画のフィルムファイナンス、 プロダクション、 マーケティング、 配給を手掛け、 ハリウッドトップクラスのプロデューサーやタレントとともに、 グローバルマーケットへ向けた高品質なオリジナル映画・エンターテイメントコンテンツを提供している。 2018年4月、 ヴィン・ディーゼルとタッグを組み「xXx(トリプルX)」シリーズの権利を取得。 現在「xXx 4」(シリーズ第4作)のプロデュースを進めている。 同時期に、 米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとの間で、 年間4本の映画における全世界での配給およびマーケティングを行う契約を締結。 この契約による最初の映画「BRIGHTBURN(ブライトバーン)」を全世界で5月に公開。 日本では、 The H Collectiveと楽天株式会社の合弁によって設立された新会社Rakuten Distribution株式会社と、 東宝東和株式会社の共同配給にて、 11月15日より劇場公開される。


The H Collective
https://www.thehcollectivefilms.com

The H Collective Japan Studio 株式会社
https://www.thehcollectivefilms.jp

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=40255&release_id=7

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です