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< 2019年度グッドデザイン賞 受賞 > フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」

< 2019年度グッドデザイン賞 受賞 > フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」
株式会社コークッキング (本社:東京都港区、 代表取締役社長:川越一磨)が提供するフードロス(食品ロス)の削減を目指すフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、 このたび2019年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 「TABETE(タベテ)」は、 大きな社会課題である「フードロス」(食品ロス)の削減に対して、 事業者・消費者の両者を巻き込んで解決する仕組みを構築している点が高く評価されました。 今後も当社では、 「フードロス」(食品ロス)の削減を啓発するだけではなく仕組みとして社会実装していくことにより、 「食」の豊かさ・「食」の多様性を維持できるよう努めて参ります。

株式会社コークッキング (本社:東京都港区、 代表取締役社長:川越一磨)が提供するフードロス(食品ロス)の削減を目指すフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、 このたび2019年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。


□ 製品名称:アプリ [TABETE]

□ 製品概要: TABETEは「まだ安全においしく食べられのに、 棄てざるを得ない食事」、 いわゆる「食品ロス」に困っている飲食店を、 購入ユーザーとマッチングするサービスです。 店舗は食事を棄てずに売上を上げることができ、 ユーザーはお得な食事を購入できたり、 環境に配慮した食事の選択ができるため、 双方がハッピーになる形で解決するサービスデザインです。

□ デザインのポイント:
1.【目的】日本にとって喫緊の社会問題である「フードロス問題」の改善に、 ITの力でアプローチ
2.【手段・方法】店舗、 ユーザー、 運営会社、 関わる全ての人がハッピーになるサービス設計
3.【効果・結果】日常的に使えるサービスとして、 ユーザーの日頃の行動や意識改革を無理なく促す

□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント:
「食品ロス」という大きな社会課題に対して、 余り物とユーザーをマッチングさせるというアイデアで解決しようとする試みは素晴らしい。 よりユーザーが自然に欲しい・食べたいという切り口からコピーやUXUIを改善することで飛躍的に使い手が増えそうに思う。 さらなる進化に期待。
担当審査委員| 石川 俊祐   太刀川 英輔 廣田 尚子 Miles Pennington  

□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介
2019年度 GOOD DESIGN グッドデザイン・ベスト100のページに掲載されています
https://www.g-mark.org/award/describe/49668

===グッドデザイン・ベスト100とは===
グッドデザイン・ベスト100は、 その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、 審美性、 提案性、 可能性など総合的に優れているとして高い評価を受けた100点です。 今日におけるデザインの水準を高めるに相応しい、 これからのモデルとなりうるデザインであり、 今年度グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)をはじめとする特別賞各賞がグッドデザイン・ベスト100の中から決定し10月31日に発表されます。

===グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」に出展===
本年10月31日(木)から5日間にわたり、 東京ミッドタウンで開催される、 最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」において、 「TABETE」が特別展示で紹介されます。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2019 – 2019年度グッドデザイン賞受賞展 –
会期:10月31日(木)~11月4日(月・祝)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木) 
http://www.g-mark.org/gde2019/


===公開特別賞審査会「グッドデザイン・ベスト100プレゼンテーション」に参加===
本年10月9日(水)に開催される、 2019年度グッドデザイン賞 特別賞審査会の第一部:ベスト100プレゼンテーション公開審査に、 ベスト100受賞デザイナーとして当社デザイナーが参加いたします。

2019年度グッドデザイン賞 特別賞審査会[第一部]グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション
日時:10月9日(水)11:00 – 15:00
会場:東京ミッドタウン・カンファレンス(東京都港区六本木) 
http://www.g-mark.org/activity/2019/presentation.html


===グッドデザイン賞とは===

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、 日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。 国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、 暮らしの質の向上を図るとともに、 社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、 毎年実施されています。 受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/



■フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」とは 
フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、 まだ美味しく食べられるのに「捨てざるをえない危機」にある飲食店の食事を、 ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購入することによって「レスキュー」出来る仕組み(プラットフォーム)です。 現在、 20~40代の働く女性を中心とした約16万人のユーザー・飲食店や惣菜店を中心とした 約330店舗にご登録いただき、 累計で約1万1千食の食品ロス削減(CO2換算で約15トン)に成功しました。

また、 「TABETE(タベテ)」は、 サービスコンセプトとして「フードロス削減」を掲げており、 予想外のできごとや急な予約のキャンセル などによって頻繁に発生し、 完全な対策が難しいと言われる飲食店や惣菜店に於けるフード ロスの削減に寄与する仕組みをつくっています。 「TABETE(タベテ)」は、 「想い」を込 めて準備した食事を無駄にせず、 ユーザーの多様な食事の選択肢にも繋がるという、 「これ からの新しい食のあり方」を提案していきます。  

「フードロス削減」は、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発の ための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs( Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の目標12「持続可能な消費と生産」 (つくる責任 つかう責任)の一環としても位置づけられており、 日本政府(SDGs推進本 部)が掲げる「SDGs実施方針」優先課題としても「食品廃棄物の削減や活用」の一環とし て「食品ロス削減=フードロス削減」が位置づけられています。  

■「TABETE(タベテ)」 アプリ 
・Android   https://tabete.page.link/android-prtimes 
・iOS   https://itunes.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676?mt=8 

■会社概要
社名: 株式会社コークッキング
本社所在地: 東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル3階
代表者氏名: 川越一磨
事業内容:
フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、 イベント・ ワークショップ事業、 パターン・ランゲージ制作事業
メールアドレス: contact@cocooking.co.jp
URL:   https://cocooking.co.jp

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=17141&release_id=46

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