世界初の乾電池を発明したのは、実は日本人だった!? 200年間のアイデアを一挙収録した『エネルギーの愉快な発明史』が発売! | |
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![]() 訳者あとがき/著者紹介/図版出典
![]() ベルトラン・ピカール 序文 セドリック・カルル/トマ・オルティーズ/エリック・デュセール 監修 岩澤雅利 訳 46判/256ページ ISBN:978-4-309-25400-5 発売日:2019.10.15 本体2400円(税別) 河出書房新社刊 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254005/ 【著者プロフィール】 序文/ ベルトラン・ピカール ソーラー・インパルス財団発起人兼会長 監修/ セドリック・カルル フランス人とスイス人の両親を持つデザイナーで、 シンクタンク「アトリエ21」の創設者。 気候とエネルギーの差し迫った問題を総合的に考察する。 芸術・デザイン・先端テクノロジー・社会の刷新・持続的発展を組み合わせ、 実験的でアカデミックな活動を展開。 ソーラーサウンドシステムと参加型研究チーム「往年のエネルギー」を設立し、 スイスでは教育プロジェクトも立ち上げている。 監修/ トマ・オルティーズ 技術者、 芸術家。 フランス人とスペイン人を両親に持つ。 研究の対象はエネルギー、 生物、 テクノロジーに及ぶ。 技術の新たな選択肢と歴史に関心を寄せ、 「往年のエネルギー」計画の創設メンバーでもある。 アトリエ21ではアルカリ電池テストの試みである「レジェンボックス」を推進し、 一般市民に参加を呼びかけている。 監修/ エリック・デュセール 批評家、 司書。 出版社では双書の監修者を務める。 フランス国立図書館で印刷物のデジタル化を担当。 歴史に埋もれた書き手たちを20年ほど前から研究し、 彼らのテクストの復刊にあたる。 「ル・モンド・ディプロマティック」、 「カンゼーヌ・リテレール」、 「マトリキュル・デザンジュ」、 「ルヴュ・デ・ルヴュ」に記事を書いている。 訳者/ 岩澤雅利 (いわさわ・まさとし) 翻訳家。 東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。 訳書に、 P・パソル『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』、 T・ピケティ『格差と再分配』(以上共訳)、 S・ローラン『イスラム国』などがある。 | |
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