中国人女性弁護士、起業家が伝授~人生を豊かにするためのメッセージ~ 「奇跡 強運 幸せのヒント」 馬英華・著 出版を記念して講演会も開催!! | |
東京エレベーター株式会社(東京都中央区日本橋)の代表取締役で、 一般社団法人新生アジア代表を務める馬英華(マ・エイカ)がこのほど、 新刊書籍「奇跡 強運 幸せのヒント」(文芸社、 880円)を出版いたしました。 また、 本書の出版を記念して12月11日、 東京都新宿区の文芸社にて、 講演会を開催いたします。 | |
中国の片田舎に生まれた馬英華は「広い世界に出たい」と志し、 大連の大学で日本語を学び、 来日して早稲田大法学部に入学。 その後、 中国で弁護士資格を取り、 日本ではエレベーター会社を興しました。 日本経済新聞電子版の「女性ビジネスリーダー」で経営者ブログの執筆者にも選ばれ、 2015年から2年間にわたりブログを連載し、 人気を博しました。 現在、 日中ビジネスを熟知する経営者、 弁護士として活躍していますが、 その人生には「奇跡」「強運」「幸せ」が様々な形で絡んでいます。 といっても特別なことではありません。 暮らし方のクセや習慣を変える、 誘いや情報に敏感になるなど、 身近な心掛けで、 人生は変わるものです。 本書では、 人間関係で悩むことの多い現代人に「小さなことで幸福感を失わないで」と温かい励ましを送るとともに、 奇跡への一番の近道や奇跡を起こすためのヒントを紹介しています。
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◆地上を俯瞰する習慣――自分を客観視する 子どものころから馬さんは、 自分自身を高いところから俯瞰するクセを持っていたという。 今でも高いビルから下を眺める。 人間も車も小さく見えて、 自分だけがこの世の中で特別に小さな存在ではないと感じ、 他人への引け目なども気にならなくなるという。 公園などの芝生で裸足になって大地に立つことも、 自然との一体感を得て気持ちがいい。 日常のどうでもいいことを忘れる良い習慣だと勧める。 ◆「辛い努力」でエネルギーを消耗しない この本で最も大事なヒントかもしれない。 長時間労働が多い日本社会で、 過労死なども頻繁に起きている。 その土台には「辛い努力」が隠されているのだろう。 馬さんは著書で「エネルギーの使い過ぎがあまりいい結果をもたらさないことは、 経験上、 私はよく知っている」と書いている。 結果を出すことに汲々として焦らないこと。 人に頼る部分は人に頼り、 肩の荷を下して、 楽な気持に、 との呼びかけに共感する人は多いのではないか。 ◆物事を複雑に考えるクセは見直すべし この本には小学生になる馬さんの息子が頻繁に登場する。 数年前に夫を亡くした著者は家庭での相談相手は息子だという。 小学生に会社で起きている問題などを相談して何か役に立つのか。 実際はいくつかのヒントを息子の言葉から得ている。 子どもは固定観念にとらわれず、 シンプルにものを考える。 複雑に物事を考えるクセがある大人の限界、 壁を突破するのに、 子どもの率直な言葉は力になると説いている。 ◆周囲からのメッセージに耳を傾ける 大事な情報は身の周りをぐるぐると回っている。 しかし、 それを意図的にキャッチする構え、 準備をしていないと、 消え去ってしまう。 自分に役立ちそうな情報をとらえるアンテナを張ることが欠かせない。 仕事とは関係ないプライベートな友人や、 ふだん違う世界にいる人からの意見も、 的確であることが多い。 要は耳を傾ける謙虚さが 必要という。 瞑想の勧めなどスピリチュアルな部分もありながら、 ヒントは具体的で実践的だ。 【各章の内容】 第1章 「奇跡」を起こすヒント 第2章 「強運」を手に入れるヒント 第3章 「幸せ」を実現するヒント
![]() 東京エレベーター代表取締役、 中国弁護士 馬英華 立行政法人)中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザーとして中国ビジネスの支援。
![]() ・タイトル『奇跡 強運 幸せのヒント』 ・著者:馬英華・発行:文芸社 ・仕様:新書並版・208頁 ・発売日:2019.10.15 ・定価:880円(税込) ・ネット書店でのご購入は アマゾン、 楽天ブックス、 セブンネット ・ 電子書籍は11月1日に発売 【本件に関するお問い合わせ】 東京エレベーター株式会社 内 担当/馬 東京都中央区日本橋蛎殻町1-19-4EEビル TEL:03-3662-1128 FAX:03-3662-1132 https://www.tokyoelevator.com/ https://www.shinseiajia.com/ https://www.facebook.com/eika.business/ | |
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