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ウニのイメージを覆す!美しい色合いのウニ殻をまとめた「ウニハンドブック」、発売!

ウニのイメージを覆す!美しい色合いのウニ殻をまとめた「ウニハンドブック」、発売!
日本では類書のないウニ図鑑、ついに発売。
株式会社 文一総合出版(東京・新宿/代表取締役社長・斉藤 博)は、 「ウニハンドブック」(定価:本体1,800円+税)を10月25日(金)に発売しました。 電子版も同日より発売中。
日本の海岸で発見できる可能性が高いウニ、 103種を掲載したハンディ図鑑です。 識別に必要な殻の部位や見分け方、 採集・標本作成方法についても詳しく解説しました。
 


巻頭ではウニとはどのような生物なのか、 ウニの特徴と起源を解説。 ウニの基本的な形態や、 正形類と不正形類の識別方法、 簡易分類法も掲載しました。 ウニの採取方法、 標本の作り方も収録しています。
 


各種の解説ページは美しい殻の写真をメインにし、 和名・学名、 解説文、 生体・生態・有棘写真を掲載。 原寸大のシルエットを背景に掲載することで、 どのくらいの大きさのウニなのかがわかります。 食用の記録のある種には食用アイコンも付加しました。
 

 


ビーチコーミングやシュノーケリングで発見したウニを識別するときに大変便利な図鑑です。

商品仕様
書名 ウニハンドブック
発行年月日 2019年10月25日(金)
定価 本体1,800円+税
ISBN10 4-8299-8165-2
ISBN13 978-4-8299-8165-8
判型 新書判(11cm×18.2cm)
ページ数 128ページ
電子版 あり
発行所 文一総合出版(東京・新宿)

著者
田中 颯(たなか・はやて)
1994年京都府生まれ。 東京大学大学院理学系研究科博士前期課程修了。 タコノマクラ・カシパン目の系統分類が専門。 大学生の頃にウニの新種(今のコーヒーマメウニ)を発見したことをきっかけに、 ウニの分類学にドップリとはまる。 現在はIT企業でエンジニアをしつつ日本産ウニ類の分類の研究をライフワークとして続ける。

大作晃一(おおさく・こういち)
1963年千葉県生まれ。 生物写真家。 東海大学理学部卒業。 きのこや植物の写真を独自の方法で撮影、 とくに白バックで撮影された花やきのこは美しく、 一幅の絵画を髣髴させると、 高い評価を博している。 著書に『小学館の図鑑 NEO 改訂版きのこ』(小学館)、 『きのこの呼び名事典』(世界文化社)、 『野ばらハンドブック』(文一総合出版)等多数。

幸塚久典(こうつか・ひさのり)
1970年東京都生まれ。 葛西臨海水族園のアルバイト後、 のとじま水族館の飼育技師、 環境コンサルタント会社の研究員、 長崎ペンギン水族館の学芸員を経て、 東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所の技術職員として勤務。 現在は技術専門職員。 水族館時代から棘皮動物(特にウミシダ類)の発生学や分類学的研究に従事。 近著に研究者が教える動物飼育 第3巻 ウニ,ナマコから脊椎動物へ(共著)がある。

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文一総合出版  https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-8165-8/Default.aspx
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