静岡県産の一番茶を使用した、お茶の色・香り・風味が楽しめる鍋の素「静岡茶鍋」11/29(金)発売開始! | |||||||||||||||||||
~発売前日に試飲お披露目会開催~ | |||||||||||||||||||
静岡に本社を置く広告会社、 株式会社静岡博報堂(代表取締役社長 林田 尚翁)のお茶好き女性社員達が発足した「静岡茶ガールプロジェクト」。 プロジェクトの第二弾として、 静岡県産の一番茶を使用した、 お茶の色・香り・風味が楽しめる鍋の素「静岡茶鍋」を、 11/29(金)より発売いたします。 | |||||||||||||||||||
「静岡茶鍋」は、 静岡県産本山茶の一番茶を使った鍋の素と希釈用のお茶(ティーバッグ)のセット。 冬の季節に広い世代に愛される「鍋」を通じ、 静岡茶を”食べて”楽しむというお茶の新たな価値・体験を提案する静岡茶土産です。 商品は地元静岡の老舗茶屋「株式会社小山園茶舗」の直営店、 百貨店、 オンラインショップ等にて920円(税抜)で発売。 そのほかの取扱い店舗は順次拡大していく予定です。 また、 静岡県内で和食を中心とした飲食店を17店舗経営する「株式会社なすび(なすびグループ)」では店舗メニューとして「静岡茶鍋」を提供。 11/29(金)より「なすび総本店」「無庵」「覚弥別墅」「魚弥長久」「十千花前 静岡」「草薙 茄兵衛」「ぶどうの丘 草薙」「ぶどうの丘 セノバ」の8店舗で静岡茶鍋をお召し上がりいただけます。 発売前日の11/28(木)には「静岡茶鍋」試飲お披露目会を実施。 試飲会場では個数限定で「静岡茶鍋」を先行発売いたします。 【試飲お披露目会概要】 ・日時:11/28(木)10:00~12:00 ※試飲はなくなり次第終了、 混雑時はお並びのお客様優先とします ・場所: (株)小山園茶舗 呉服町本店 〒420-0031静岡県静岡市葵区呉服町2丁目8番18号 「静岡茶鍋」とは? 静岡県産本山茶の一番茶を使用した鍋の素と、 希釈用のお茶(ティーバッグ)をセットにした、 新しい静岡茶土産。 冬に楽しむ「鍋」を通じ、 “食べて”楽しむお茶を提案する新商品です。 鮮やかなお茶の色・香り・風味を、 鍋はもちろん最後のしめまで存分に楽しめます。 鍋の素は、 静岡県産本山茶のペーストを焼津の鰹節だしと合わせ、 風味豊かに仕上げました。 開発エピソード 「静岡茶ガールプロジェクト」にて、 第2弾は冬の名物「鍋」の開発しようと動きだしたのが春。 静岡茶鍋開発にあたり、 まずは緑茶そのままで具材を煮て鍋を作ってみたところ、 美味しくない、 苦い、 つゆが茶色い・・・。 そこでお茶そのままでは鍋に出来ないことに気付き、 試行錯誤が始まります。 色も味も”美味しい”鍋づくりへの道 鍋を開発するなら「美味しい」ことが大前提。 香りや風味を生かしたまま、 美味しい鍋を作るためにはどうすればいいか…。 世に出ているお茶関連の商品を買い集め、 鍋づくりの参考にできないか模索するものの、 なかなか求める美味しさに辿り着きません。 そんな中、 静岡の誇る焼津の鰹節出汁に出会います。 これを緑茶とかけ合わせることで、 風味豊かで美味しい「静岡茶鍋」の完成に向け大きく前進しました。 また、 緑茶といえば鮮やかな緑色。 しかし鍋として煮ると茶色く変色してしまいます。 緑茶の緑色を保てるよう様々な方法を考え、 お茶の葉を乗せる、 抹茶を振り掛けるなど、 試行錯誤を繰り返すものの、 理想の「静岡茶鍋」とは何か違いました。 そこで、 開発開始当初の「「静岡茶鍋」でお茶の新たな価値・体験を提供したい」という想いに立ち戻りました。 そして、 今までに無い商品を提供するためにも「「静岡茶鍋」では、 鍋の最後まで鮮やかな緑茶の色を楽しめるようにしたい!」と考え、 諦めずに方法を模索し続けました。 そしてついに、 熱を加えても色が変わらない「静岡茶鍋の素」の開発に成功したのです。 静岡茶鍋をリアル店舗へ 「静岡茶鍋を開発するなら、 リアル店舗でも食べてもらえるようにしたい!」そんな思いから、 商品開発と並行して、 飲食店のパートナー探しも始まりました。 そして静岡県内で和食を中心に17店舗を展開する「株式会社なすび(なすびグループ)」にアプローチ。 「静岡茶ガールプロジェクト」の活動、 静岡茶鍋のコンセプトに共感いただき、 店舗メニューへの採用が決まりました。 さらには商品開発の面でもご協力いただき、 静岡茶鍋の素の味、 おすすめレシピの食材選び・調理法は、 なすびグループ取締役総料理長 早川亮介氏が監修しています。
地域活性化施策として「静岡茶鍋」を開発 「静岡茶鍋」は茶の生産・加工、 鍋の素の加工、 パッケージの印刷をすべて静岡の企業で行っています。 静岡茶ガールプロジェクトの目的でもある「静岡の茶業振興」はもちろん、 地元商業の活性化にも力を入れています。 静岡茶をもっと楽しみ、 盛り上げるために 静岡茶は全国でも知名度の高い静岡県の名産品。 しかし、 特に若年層の「日本茶」への興味関心や、 お茶を淹れる習慣は近年希薄になり、 後継者の不足も茶業界の課題となっています。 もっと静岡茶を世の中に広めたい、 新しい静岡茶の楽しみ方で課題解決のきっかけにしたい、 という思いから始まったのが「静岡茶ガールプロジェクト」。 今後も静岡茶を盛り上げる商品開発を続けてまいります。 「静岡茶鍋」価格 920円(税抜参考価格) <販売店舗リスト> ● 株式会社 小山園茶舗 http://www.koyamaen.co.jp/
○県内百貨店・量販店 ほか
【お問い合わせ】上記、 各販売店へお問い合わせください。
【メニュー提供店舗に関するお問い合わせ】
【プロジェクトメンバー】
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