2023年2月14日
【ビール鍋】水は使わず、ビールのみで煮込む鍋。本厚木 Bakery&Beer Butchers で11月19日(火)提供開始。煮込んだビールが洋風スープに変身。〆は“つけパン”。 | |
本厚木駅近でパン工房と食肉加工所を併設したビアレストラン「Bakery&Beer Butchers(ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ/以下BBBと表記)」にて、 水を一滴も使わずビールのみで具材を煮込む『ビール鍋』を2019年11月19日(火)より、 冬の限定メニューとして提供開始します。 https://www.sanktgallenbrewery.com/news/beernabe.html
BBBは厚木のクラフトビールメーカー「サンクトガーレン」の樽生ビールが常時8種類、 朝9時から1日中楽しめるお店として人気です。 ビール鍋は、 ビアレストランらしい冬のディナー(17時~)メニューとして考案されました。 キャベツ・トマト・キノコ・ジャガイモ・ニンジンなどの野菜と、 店内でつくった自家製ウインナー・ベーコンを鍋に敷き詰め、 ビールを投入して煮込みます。 使うのは「ヴァイツエン」という小麦ビールで、 水は一滴も使いません。 https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/special/Weizen.html
調味料は塩・胡椒など最低限しか使いませんが、 グツグツした鍋を開けるとビールが旨味たっぷりのスープに変身しています。 ビール臭さや苦味はほとんど感じません。
ビール酵母の発酵香が微かに味噌を思わせ、 白味噌鍋のような…、 濃厚なポトフのような…、 他の出汁では表現できない味わいです。 〆には店内で焼いた自家製パンでの“つけパン”で、 最後の1滴まで楽しむのがお薦めです。
【提供開始日】 2019年11月19日(火) 17:00~ ※ディナータイム限定 ※冬季限定 【価格】 1鍋 3,980円(税別) 2~4人で楽しめるボリュームです 【基本セット内容】 ●野菜(キャベツ、 トマト、 キノコ、 玉ネギ、 ジャガイモ、 ニンジンなど) ●ウインナー・ベーコン ・ローストポークなど ※野菜や食肉加工品は日によって多少内容が変わることがあります ●チーズ ●食パン(トースト) ●ヴァイツェンビール(鍋を煮込む用) ※事前予約なしでも楽しめますが、 鍋とコンロの数に限りがあるため予約優先となります
【住所】 神奈川県厚木市中町2‐7‐16 (小田急線 本厚木駅 徒歩5分) 【電話番号】046-259-9125 【営業時間】9:00~22:00(ビール鍋の提供は17:00~ のディナータイム限定) 【定休日】月曜日 【運営会社】株式会社ジーエーシー(代表取締役 大井義友) http://gac2015.com/ 【参考サイト】 https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14071308/
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、 アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。 それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、 日本のメディアに飛び火。 世論を巻き込み、 日本の地ビール解禁に一石を投じました。 そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。 サンクトガーレンが造るビールは、 大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。 国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。 そんな王道ビールの他、 ボジョレーと同時解禁する麦のワインや、 バレンタインのチョコビール、 一升瓶ビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なビールも製造しクラフトビールの魅力を広く発信しています。 サンクトガーレンはスイスの地名であり、 そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所です。 その原点を引き継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。 公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/ Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery Instagram: https://www.instagram.com/mikisanktgallen/ | |
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