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国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」が運営をつとめる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」が開催され「マゴスカーレット」が優勝!

国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」が運営をつとめる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」が開催され「マゴスカーレット」が優勝!
~準優勝の「ネモオーロラ」」とともに「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ2019」」の出場が決定~
株式会社CyberZ、 エイベックス・エンタテインメント株式会社、 株式会社テレビ朝日が共催する、 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」が運営を担い、 株式会社カプコンが主催する「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」が、 2019年12月1日(日) に東京・品川「クラブeX」で開催されました。

視聴URL(OPENREC.tv): https://www.openrec.tv/live/6oz325me4r3
RAGE公式チャンネルURL: https://www.openrec.tv/user/rage-esports 

世界大会「ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ2019」への出場権と優勝賞金をかけた熱い対戦が繰り広げられた大会のレポートをお届けいたします。

■前説

前説では、 ストリートファイターのモノマネでおなじみのお笑いコンビ「NOモーション。 」がエドモンド本田、 リュウに扮して満席の会場を盛り上げました。

 ■オープニング

MCは、 平岩康佑さん、 並木万里菜さんが担当し、 実況解説はハメコ。 さん、 大和さんが登場しました。
ゲストには、 ゴールデンボンバーの歌広場淳さんをお迎えし「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」がスタートしました。

■格闘技イベントのような会場

会場は、 対戦台を客席が囲み、 まるで格闘技イベントのような雰囲気が演出されていました。

■特別ルール「キャラクターBAN」

本大会の優勝・準優勝チームにのみ世界大会「ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ2019」への出場権を付与されます。 今回も本節と同じく、 特別ルールとして「キャラクターBAN」が採用されました。 試合前にお互いのチームからBAN対象のキャラクターを1キャラずつ指定し、 その試合中は相手チームがBAN対象に指定されたキャラクターを使用不可とするルールになります。
また、 決勝大会は対戦勝利で先鋒1P、 中堅1P、 大将2P獲得し、 「6ポイント」を先取したチームが勝利となります。 「6ポイント」を獲得するまで対戦を継続します。

■セミファイナルは「ネモオーロラ」vs「フードガイア」

左から:ネモ選手、 竹内ジョン選手、 キチパーム選手

「ネモオーロラ」は、 ふ~ど選手のバーディをBANしました。 対する「フードガイア」はキチパーム選手のザンギエフをBAN。

初戦、 ザンギエフをBANされたキチパーム選手はアビゲイルで、 Shuto選手のユリアン相手に1マッチを制するものの惜敗してしまいます。

しかし、 ネモオーロラは続く竹内ジョン選手、 ネモ選手の勝利によって4-1の優勢で試合を折り返しました。
 

 

左から:Shuto選手、 ふ~ど選手、 ボンちゃん選手 

作戦タイムを挟み、 フードガイアのShuto選手、 ボンちゃん選手がネモオーロラ相手に連勝を重ねて4-3までスコアを巻き返します。
 

続くは、 両チームのリーダーネモ選手対ふ~ど選手の大将戦。 ふ~ど選手はバーディーをBANされているため、 レインボー・ミカを選択せざるを得ない展開となりました。 本試合はリーグ本戦では、 圧倒的な力を見せたネモ選手がここでも大活躍し、 見事、 ふ~ど選手を撃破しファイナル進出へ駒を進めました。
 

決勝に向けての意気込みでネモ選手は、 「マゴさんと対戦できるので、 BANしないで受け入れようと思います!」とコメントし、 会場を沸かせました。

■ファイナル「マゴスカーレット」vs「ネモオーロラ」因縁対決の行方は?

「マゴスカーレット」のキチパーム選手のザンギエフをBANし、 対する「ネモオーロラ」は、 まちゃぼー選手のネカリをBANしました。
ネモ選手対マゴ選手の因縁対決が期待されるファイナルに、 会場の熱気も最高潮に達しました。

1巡目は「マゴスカーレット」の全勝により4-0となり、 圧倒的な有利状況で試合を折り返しました。
何とか巻き返したい「ネモオーロラ」は作戦タイムで対策を練ります。

続く2巡目、 本リーグ通常節を通して負けなしの「マゴスカーレット」まちゃぼー選手のサブキャラ豪鬼に「ネモオーロラ」竹内ジョン選手が初めての1敗をつけて4-1。

次戦マゴスカーレット、 ユージ選手の春麗とキチパーム選手のアビゲイルの再戦。 キチパーム選手が1バトルを先取したものの、 またもや惜敗。 5-1となり「マゴスカーレット」が、 優勝に王手をかけました。
 

2巡目の大将戦。
ここで勝てば優勝が決まる「マゴスカーレット」、 マゴ選手に対するはネモ選手。
両者一歩も引かないゲーム展開でしたが、 ネモ選手のアグレッシブなプレーでクリティカルアーツが炸裂。
勝負どころで意地を見せて5-3とネモ選手が1勝を追加しました。

3巡目までもつれ込んだ最終戦、 「ネモオーロラ」先鋒の竹内ジョン選手を相手に「マゴスカーレット」はリーダーのマゴ選手が先鋒で出場しました。

マゴ選手は、 竹内ジョン選手を圧倒し、 最後のラウンドはパーフェクトで試合を決めチーム優勝を勝ち取りました。

■優勝は「マゴスカーレット」!

左から:ストリートファイターシリーズ統括プロデューサー小野、 マゴ選手、 まちゃぼー選手、 ユージ選手

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」の優勝チームは、 「マゴスカーレット」。 賞金150万円と世界大会への出場権が贈られました。 準優勝チームは、 「ネモオーロラ」(ネモ選手 、 竹内ジョン選手、 キチパーム選手)優勝賞金50万円と世界大会への出場権が贈られました。

■来年の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP」について発表

来年2020年も本リーグの開催が決定したことカプコン小野統括プロデューサーより発表されました。

今回は、 eスポーツによる地方活性化を目的として既存のプロスポーツのように全国で「企業とプロ選手」によるプロリーグが実施されます。

また、 日本時間2019年12月14日(土)、 15日(日)26時よりロサンゼルスで開催される「カプコンカップ2019」、 「ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ2019」の日本語実況生配信の決定が発表されました。

本日優勝したマゴスカーレット、 準優勝ネモオーロラが日本代表として「ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ2019」に参戦し、 アメリカ代表の2チームと激突します。

新ルールの「SHIELD」も実装され、 より複雑な戦略が求められる試合にご期待ください。

■テレビ朝日で放送が決定!

 

今回おこなわれた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」の模様が、 2019年12月7日(土)(深夜2:35~3:30)にテレビ朝日(関東ローカル)で放送されることが決定いたしました。

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」のゲストで出演していた歌広場淳さん(ゴールデンボンバー)や、 本リーグに「トキドフレイム」のリーダーとして参戦していた、 ときど選手と一緒に、 手に汗握る激戦を分かりやすく編集し、 お届けいたします。

「eスポーツ対戦格闘リーグ ストリートファイターリーググランドファイナル」
放送日:2019年12月7日(土)深夜2:35~3:30)関東ローカル
出演者:歌広場淳(ゴールデンボンバー)、 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)
解説:ときど選手

■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」とは
2019年10月17日(木)から2ヶ月に渡って全10節おこなわれた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE」の熾烈なリーグ戦を勝ち抜いた3チームによる最終決戦が、 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP operated by RAGE グランドファイナル」です。

グランドファイナル優勝チーム、 準優勝チームには、 世界大会「ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ2019」への出場権が付与されます。

■「ストリートファイターリーグ」公式サイト
URL:  https://streetfighterleague.capcom-s.com/

■ストリートファイターVについて   http://www.capcom.co.jp/sfv/
「ストリートファイター」シリーズは、 1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、 1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。 革新的な対戦システムが話題を呼び、 家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,300万本(2019年9月末日時点)の出荷を誇るなど、 対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、 登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、 eスポーツにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。 「ストリートファイター」シリーズ史上初の、 「PlayStation(R)4」ユーザーと PC ユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。

最新作は2020年2月14日発売予定「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(PS4/PC)になります。
コピーライト:(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.

■株式会社カプコンについて   http://www.capcom.co.jp/
1983年の創業以来、 ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。 代表作として、 「バイオハザード」、 「ストリートファイター」、 「ロックマン」、 「モンスターハンター」、 「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。
本社は大阪にあり、 米国、 イギリス、 ドイツ、 フランス、 香港および韓国に海外子会社があります。

■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、 次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、 株式会社CyberZ、 エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、 eスポーツリーグの総称です。

現在RAGEでは、 主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、 プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、 2つのプロジェクトを実施しています。 「イベント」では、 複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、 各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、 会場限定の大会や新つくタイトルの試遊会、 アーティストライヴなども実施しています。 賞金制で開催したeスポーツ大会はこれまで、 「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、 「Shadowverse」(株式会社Cygames)、 「ストリートファイターV」(株式会社カプコン)、 「Vainglory」(Super EVill Megacorp社)計4タイトル(並びは五十音順)を採用しています。 また、 非賞金制の大会として「スプラトゥーン2」(任天堂株式会社)や「PUBG MOBILE(PUBG)」(PUBG株式会社)を採用したイベントも開催しています。 国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツリーグでは、 「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」などのリーグを運営しています。
公式サイト:    https://rage-esports.jp/
公式Twitter:   https://twitter.com/eSports_RAGE
公式Facebook:  https://www.facebook.com/eSportsRAGE/
公式Instagram: https://www.instagram.com/esports_rage/

■ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」

「OPENREC.tv」は、 ゲーム実況やオリジナル番組、 eスポーツ大会のライブ配信が楽しめる、 ゲームに特化した動画配信プラットフォームです。
公式Twitter: https://twitter.com/OPENREC
WEB: https://www.openrec.tv/
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/openrec.tv-gemu-shi-kuang/id912776162
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyber_z.openrecviewapp
Amazon Androidアプリストア: https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0CMW5N/

■CyberZについて    http://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。 スマートフォン広告における運用・効果検証、 交通広告やウェブCMの制作など、 幅広いマーケティング事業を展開。 日本に加えて、 サンフランシスコ、 韓国、 台湾にも支社を構え、 国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援もおこなっております。
また、 メディア事業としてゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、 eスポーツ事業として、 国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております。
CyberZ100%子会社としては、 バーチャルキャラクターやVRイベント制作、 VRシステム開発などの事業を手掛ける「株式会社CyberV」、 オンラインエンタテインメント事業、 プロダクション事業をおこなう「株式会社eStream」、 eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております。

■会社概要
社名 株式会社CyberZ
東京本社 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア23階
代表者  代表取締役社長 山内隆裕
事業内容 スマートフォン広告事業、 スマートフォンメディア事業、 eスポーツ事業
URL    http://cyber-z.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ  広報担当:北村/雨川
E-mail: press@cyber-z.co.jp  Tel:03-5459-6276   Fax:03-5428-2318

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