57℃絶品!贅沢な牛もも肉の厚切りステーキがメインのお値打ち(5,000円)クリスマスディナー | |
神戸三宮東急REIホテル(兵庫県神戸市 総支配人:宮崎公之)は、 2019年12月21日~25日の期間、 1階 ファインダイニング アンド ラウンジ トリコ(*以下トリコ)にて「クリスマスディナーコース」を販売します。 | |
クリスマスの特別な夜に、 じっくりと時間をかけて仕上げる調理法や、 旬の兵庫県産野菜を多用するなど料理長の想いがこもった内容となっています。
前菜は三皿ご用意しました。 一皿目:「チキンのバロティーヌ トリュフ風味」。 バロティーヌとは開いた肉に詰め物をして火を入れたフランス料理で日本で言う「八幡巻き」のような料理です。 刻みトリュフ入りの鶏ムースと人参、 インゲンなどを鶏むね肉で巻いてあります。 二皿目:「フォアグラのブリュレ」は、 フォアグラを生地に混ぜて作った贅沢なブリュレに白ワインやスパイスでコンポートにした林檎をあわせました。 最後にトッピングした泡から漂う白ポートワインの香りがアクセントになています。 三皿目:「六甲シャンピニョンのファルス ブルギニョン風」。 地元神戸六甲で採れるキノコにガーリックとパセリを混ぜたバターで仕上げました。 ガーリックの強さに負けないキノコの旨みをご堪能いただけます。 魚料理は「岩津ねぎと魚介のブイヤベース」。 優等海老・鯛・ムール貝など旨みの詰まったブイヤベースに兵庫県但馬の伝統野菜・岩津ねぎをトッピングしました。 岩津ねぎは生産量が少なく関西以外ではあまり見かけない食材ですが、 豊かな香りと甘みで存在感のあるアクセントになっています。
デザートにご用意したのは「パブロバ」。 バブロバは低温でサクサクに焼いたメレンゲに生クリームをかけて食べるニュージーランドのクリスマス定番のデザートです。 ニュージーランドフェア(2018年5月開催)でとても好評だったので、 クリスマスコースのデザートとして再登場させました。 甘いメレンゲに甘さ控えめのたっぷりの生クリームとベリーソースで仕上げたパブロバは、 雪山のようなビジュアルにフルーツのアクセントが効いたクリスマスらしい一皿です。
●六甲シャンピニョンのファルス ブルギニョン風
営業時間:朝食 7:00-10:00(L.O.10:00)
神戸の中心地三宮エリアにあり、 JR・私鉄・地下鉄各線の駅から | |
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