2023年2月14日
待望の新章スタートを迎えた『ようこそ実力至上主義の教室へ』に、『聖剣学院の魔剣使い』『探偵はもう、死んでいる。』の新刊も! MF文庫J 1月新刊は1月24日(金)発売!! | |
2020年最初のMF文庫J新刊発売日がやってまいりました! シンプルにアガる! というファンの皆様に、 今月も、 いや今年も熱いラインナップでお応えしていきたいと! 編集部一同心に誓っておりますのでなにとぞよろしくお願いいたします。 ということでまずは新章スタートのこちら、 『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』 第1巻でございます。 過酷な進級への試練を乗り越え、 無事に2年生の春をむかえた綾小路たち2年Dクラス。 しかし高度育成高校の春は甘くない。 早々に降りかかる新たな試練。 クセモノ、 ツワモノ揃いの新1年生たちも多数登場する新章開幕をお見逃しなく! また、 今月もMF文庫Jライトノベル新人賞受賞作が登場! 〈審査員特別賞〉の 『―異能―』 は、 最終選考の場で評価がまっぷたつに割れたという怪作! ライトノベルの「事件」ともいうべき衝撃的な内容をぜひご体験あれ。 そしてこちらはシリーズ既刊が絶好調! 売れまくっている 『聖剣学院の魔剣使い』『探偵はもう、 死んでいる。 』 の最新巻がそれぞれ登場でございます。 また、 新シリーズは 『今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 』『失格世界の没落英雄』『隣のキミであたまがいっぱい。 』 の3作が登場。 王道ラブコメ、 王道ファンタジー、 そして非日常系ラブコメと、 お好みに合わせてお選びください。 もちろん全部買いもありです! 禁断の〈親子愛〉を描く終末ものの学園アクション 『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?4』 はいよいよ完結巻! こちらもお見逃しなく!! ■MF文庫J公式サイトはこちら https://mfbunkoj.jp/ ■第15回MF文庫Jライトノベル新人賞特設サイトはこちら https://mfbunkoj.jp/rookie/15th-project/ ■1月刊ラインナップはこちら■ 【MF文庫Jライトノベル新人賞《審査員特別賞》受賞作!】
イラスト/白井鋭利
自分の凡庸さを自覚している大迫祐樹には成績優秀で野球部エースの赤根凜空と学校一可愛い月摘知海という友人がいる。 ――自分は二人の間を取り持つモブキャラなのだ。 しかしある日大迫は知海と二人で映画に行くことになってしまう。 「デートだね」とはにかむ彼女に戸惑いながら帰宅した大迫の前に、 見知らぬ少年が現れて問う。 「君の願いは、 なにかな?」それは異能を秘めたモノたちへのバトルロワイヤルへの招待だった。 「僕……の中にも異能があるのか?」だがそれすらも完全な思い違いだったのかもしれない――!! 予想を覆す怒濤の展開。 審査員評が完全に割れた事件的怪作、 刊行。 定価 本体640円+税 ■作品特設ページ https://mfbunkoj.jp/rookie/15th-project/inou/ ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321907000792/ 【新章〈2年生編〉ついにスタート!】
イラスト/トモセシュンサク
高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。 待ち受けるは試験だけではなく、 個性的な新1年生達。 中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、 同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、 気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。 そして4月最初の特別試験は1、 2年生がペアとなる筆記試験。 ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。 さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。 それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。 2年Dクラスは苦境に陥る。 またペアを組む必要上、 綾小路もホワイトルーム出身の1年生を見抜けなければ即退学の状況となり――!? 定価 本体640円+税 ■作品特設ページ https://youkosozitsuryoku-2nd.com/ ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000820/ 【新シリーズ!!】
イラスト/あやみ
双原灯火。 幼馴染の妹で、 同じ高校に入学してきた後輩でもある。 自称・あざとい小悪魔系。 自称・温もり大好きスキンシップガチ勢。 そして「自称・先輩を慕う美少女」だそうだ。 そんな小悪魔系(?)美少女後輩は、 今日も早朝からわざわざ僕を迎えに来ている。 ポイント稼ぎに余念がないな。 「せんぱい! 手! 手繋ぎましょう! 温もりくださーい!」 けれども僕は、 僕だけは知っている。 灯火が本当は照れ屋な子犬系で、 手が触れるだけで赤面し、 僕をからかいながらも内心テンパっていることを。 小悪魔キャラは演技でしかなく、 僕に近づく口実でしかないことも。 そして――今はまだ、 僕を好きではないことも。 定価 本体620円+税 ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000814/ 【新シリーズ!!】
イラスト/nana
相手の行動から魔法の構造まで、 全てを見抜く最強の鑑定スキル《神眼》。 それは誘拐された魔導大国の元王子シオンが、 失踪した幼なじみと瓜二つの少女リィエルと出逢ったことで発現した。 「私には生きる理由がない」「そんなのは一緒に探せばいい!」 《神眼》の力で監禁されていた研究施設を瞬殺したシオンはリィエルと共に外へ脱出。 しかし外の世界は、 何かが以前と変わってしまっていて──? 立場を失った元王子・シオンと出来損ないの天使・リィエル。 二人は真実を見抜く「神眼」で歪んだ世界を救う英雄になれるのか? 定価 本体620円+税 ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000815/ 【第4回カクヨムweb小説コンテスト〈SF・現代ファンタジー部門〉特別賞受賞作】
イラスト/みわべさくら
同じクラスになった如月は、 『他人の思考が読めてしまう』らしい。 この『読めてしまう』と『読める』の差は大きく、 自分の意思にかかわらず常に他人の考えていることが聞こえてくるのには、 彼女もうんざりしているという。 まあだからといって同情はするが、 俺に出来ることなんてない。 そう思っていたんだが……。 どうやら俺の隣にいると、 彼女の力は俺だけに限定されて、 静かで落ち着くらしい。 だからって、 距離感おかしくないか!? いやべつに、 俺は美少女がそばにいるからって、 ドキドキなんかしていないから!! ――そう、 今日もまた俺は彼女に思考を読まれている。 定価 本体620円+税 ■作品特設ページ https://mfbunkoj.jp/special-contents/tonarinokimi/sp.html ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000816/
イラスト/二語十
高校三年生の俺・君塚君彦は、 かつて名探偵の助手だった。 シエスタを失ってから一年が経ち、 夏凪や斎川と出会い、 シャルと再会した俺は、 ある日、 彼女たちとともに《シエスタ》に誘拐される。 そこで語られるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。 探偵と助手の長くて短い旅の記録。 地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。 「君たちには、 どうか見届けてほしい。 私が挑んだ最後の戦いを──」 そうしてシエスタは告げる。 まだ誰も知らない真実を。 どうして探偵がもう、 死んでいるのかを。 一巻発売後、 異例の大反響となった第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作、 追憶の第二弾。 定価 本体640円+税 ■作品特設ページ https://mfbunkoj.jp/rookie/15th-project/tantei/ ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000819/
イラスト/遠坂あさぎ
魔王軍再興の野望を胸に転生した最強の魔王レオニス(10歳)は、 王女来訪の裏で暗躍した“魔剣使い"たちの計画を圧倒的な力で捻り潰し、 眷属のリーセリアばかりでなく、 レギーナからもこれまで以上に甘やかされる学院生活を満喫していた。 〈吸血鬼の女王〉の力に目覚めつつあるリーセリアの活躍もあり、 学院の合同演習でも頭角を現しはじめる第十八小隊。 そんな中、 六年前に〈ヴォイド〉の襲撃で滅亡したはずのリーセリアの故郷〈第〇三戦術都市〉が出現したとの報告が入る。 調査に赴いたレオニスの前に現れたのは〈女神〉ロゼリアの転生体だった――。 「花嫁のドレスです、 受けとってください」「……~っ、 レ、 レオ君!?」 定価 本体620円+税 ■作品特設ページ https://mfbunkoj.jp/special-contents/seikengakuin/sp.html ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000822/
イラスト/茨乃
史上最高ステータスの最強Sランクとして第一魔法騎士学園に入学した白銀雪奈の父・冬真は、 陰の特殊部隊のエースを担い人知れず世界平和の維持に尽力していた。 だが、 学園を統べる統括生徒会長グラン・マリアのクーデターにより、 人類は再び滅亡の危機に直面する。 さらに、 過酷な戦いの果てに雪奈の変異率は89%にも達し、 十二老頭評議会から特務部隊《名無し》に雪奈の抹殺指令が下ってしまう。 『絶対無敵には選択を与えよう。 人類か、 娘か。 ……真に救うのは、 どちらかと、 な――?』 残酷すぎる二択を前に絶対無敵の父が下す決断とは――!? 次代の大人へ贈る終末学園ファンタジー。 父娘の物語は、 ここで結末を迎える。 定価 本体750円+税 ■作品特設ページ https://mfbunkoj.jp/special/risomusu/ ■KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報 https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000818/ | |
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