2023年2月14日
日本で初めて「哲学専門の会社」を設立した気鋭の著者、初の「わかりやすい」一般書!!『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』が2月13日発売。 | |
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:片桐隆雄)は、 「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長・吉田幸司(よしだ・こうじ)の『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』を2020年2月13日に発売いたします。 | |
リクルート、 ライオン、 東芝、 横河電機…他多数 トップ企業が続々採用中の「最短で本質をつかむ」ノウハウ全公開! 著者が開発した「哲学シンキング(R)」の思考法は、 課題発見→問題解決のプロセスにおいて、 さまざまなトップ企業の、 多岐にわたる業種形態で大きな成果を上げています。 「〈考え方〉がわかれば、 だいたいの問題は解決する」 『ストーリーとしての競争戦略』著者 楠木 建 絶賛! 【本文の構成】 はじめに 哲学的思考力が5年後、 10年後のビジネスを動かす なぜ哲学が「使える」のか? 「問い方」を変えるだけで世界がひらける 「A4の用紙とペン1本」を持って 1章 問いを深め、 本質をとらえる方法 「複雑な問題」もクリアになる、 哲学のテクニック 《和菓子屋を救え!》どうしよう! おばあちゃんが大変だ! 1 問いを集める 2―A 問いの整理:グループに分けてみる 2―B 問いの整理:優先順位をつける 3―A 議論を組み立てる 3―B 別の視点から議論を組み立てる 4 「新しい洞察・視点」の発見 2章 隠れた本音を引き出す「クリエイティブな問い」の立て方 他者との対話のなかでアイデアを広げる方法 哲学的「問いかけ」の、 驚くべき技法 「下手な問い」には「下手な答え」しか返ってこない 「違いを問う」と、 アイデアが多面化する 極端な「もしも」で、 本心をあぶり出す 「仮説思考」と「シナリオ思考」のワナ “20分対話”にチャレンジする 本音を引き出す技術 3章 哲学思考で“未来のビジョン”を描く “イノベーションの種”を見つけ、 大きく育てる方法 《小太郎と水族館の仲間たち》ペンギンのいる海 アナロジーでどんどん思考がつながっていく 「異端者」を探せ キラリと光る「発言の原石」を探す 終章 「最後の大問題」にチャレンジする 人生は「悩み方しだい」で驚くほど変わる 「日々の疑問」は積極的にアウトプットする 問いをザクザク整理 結局、 「哲学する」とは何なのか? あとがき 哲学は世界を救う ■著者プロフィール
吉田幸司 (よしだ・こうじ) 「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長。 博士(哲学)。 上智大学哲学研究科博士課程を修了後、 日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、 現職。 哲学の専門知を活用した「哲学コンサルティング」や、 組織開発・ビジョン構築・マーケティングリサーチ等に使えるワークショップを実施。 上智大学客員研究員・非常勤講師、 東京工芸大学特別講師、 日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任。 本書が一般書デビューとなる。 クロス・フィロソフィーズ株式会社 https://c-philos.com/ 『BIZPHILO』(「ビジネス×哲学」のオウンドメディア) http://bizphilo.jp/ Twitter https://twitter.com/yosh_kj ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2/28(金) 著者登壇「 日経・愛読者イベント 哲学シンキング 」 開催! ●内容 :ワークショップ+講演+書籍付き ●日時 :2020年2月28日(金) 18:30~ ●会場 :日本経済新聞本社 2F SPACE NIO ●URL: https://eventregist.com/e/tetsugaku228
■書籍概要 書籍名 :『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』 著者 :吉田幸司 発売日 :2020年2月13日 定価 :本体1,500円(税別) サイズ :四六並製 発行 :株式会社マガジンハウス https://magazineworld.jp/books/paper/3081/ | |
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