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かつての地雷原から生まれたカンボジアの焼酎『ソラークマエ(赤)』の販売を開始

かつての地雷原から生まれたカンボジアの焼酎『ソラークマエ(赤)』の販売を開始
6月5日には高山良二さんを迎えた販売イベントを開催
 株式会社今治デパート(本社:愛媛県今治市南高下町)は2017年6月4日(日)より、 カンボジアの焼酎『ソラークマエ(赤)』の販売を四村(よむら)ショッパーズにて開始します。 国内では同店の店頭および通信販売のみの販売となります。 赤米を用いて着色した同商品は、 独特の力強い風味が特徴で、 幅広い飲み方でお楽しみいただけます。

■『ソラークマエ ( 赤 )』商品概要

原材料:キャッサバ、 米麹 ( 黒麹 )、 赤米
アルコール:37%
内容量:700ml
価格:2700 円[税込] 
製造元:クマエ蒸留タサエン蒸留所
販売元:株式会社今治デパート

販売場所:四村ショッパーズ ( 電話注文、 ネット注文可 )

[住所]愛媛県今治市四村 286-1
[営業時間]8:00~21:00
[TEL]0898-22-7877  
[E-mail]sm-yomura@imadepa.com
[WEB] http://imadepa.net/sorakhmer/

■焼酎『ソラークマエ ( 赤 )』誕生背景
 ソラークマエは、 カンボジアのバッタンバン州カムリエン郡タサエン地区にあるオ・アンロック村で誕生しました。 いまも地雷除去作業が続けられている地域ですが、 地質は肥沃で、 良質のキャッサバを産出します。
 そんな地で、 認定 NPO 法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 (IMCCD) 理事長の高山良二さんは、 地雷処理のかたわら村が自立発展するための産業を追い求め、 9年が経過。 通訳のソックミエンさんと村のご婦人という、 まったく酒造りの経験のないメンバー3人で始めた試みが、 ようやく形になりました。 日本の酒造メーカーの協力を得て焼酎を試製したところ、 独特の豊かで味わい深い、 おいしいお酒が生まれたのです。
 単式直火釡蒸留・無濾過ならではの風味をお楽しみください。 平和を取り戻した大地への乾杯が、 カンボジア農村部のさらなる安全化と発展をもたらします。

■ソラークマエ ( 赤 ) の販売開始によせて
【認定NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長兼現地代表 高山良二さんより】
 カンボジアの北西部、 タイ国境に接するタサエン地区には、 2006年に地雷を除去するために来ました。 劣悪な環境で、 村人は生きるためにキャッサバ芋を植え、 タイに安価で売っていました。 この芋に付加価値を乗せ、 村人の収益を上げられないかと考えたことが、 焼酎を造るきっかけです。 苦節 9 年、 様々な困難を克服できたのも、 現地のソックミエンとニーおばさんの努力と、 桜うづまき酒造の篠原会長をはじめとする多くの皆様のご協力のおかげです。 この場をお借りして深く感謝を申し上げます。

写真提供:IMCCD
写真提供:IMCCD

 

【旅する映画監督 内田俊介さんより】
 自分がタサエン地区で見たのは、 地雷で苦しんでいる人たちの姿ではなく、 地雷と向き合い、 前を向いて笑っている人たちの姿でした。 かつて地雷原だった場所で造られるこのお酒には、 きっとカンボジアの人たちの未来がこもっているのだと思います。 地雷をすべて除去するには長い長い年月がかかり、 すごくはてしない作業ですが、 この村の人たちは、 みんな地雷がなくなる未来を願い、 信じています。 自分は映画『地雷ときどき僕。 』を通して、 そんなカンボジアの人たちの姿を作品にしました。 カンボジアの人たちの思いとともに、 このお酒がたくさんの方々に広がっていくことを願っています。

(C)2017 ENO LLC.
(C)2017 ENO LLC.

 

【株式会社ありがとうサービス タン・チェンターさんより】

 昔のタサエン地区は地雷がたくさんありました。 高山さんをはじめとした多くの日本人からご支援をいただき、 地雷を撤去してくださったおかげで、 キャッサバ畑が増えました。 そんなキャッサバからソラークマエができました。 日本に輸入されることになって、 村の人々は何よりもよろこび、 心から感謝しています。 ぜひ、 ソラークマエを買ってください。 皆様に買っていただくことで地雷がなくなりますので、 ご協力をよろしくお願いします。

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