2023年2月14日
初期費用・運用費用なし!従量制API利用料のみでゲームサーバーが利用できるGame Server Servicesが 正式サービスを開始 | |
あらゆる規模のゲーム開発者が活用できるクラウド型ゲームサーバ | |
Game Server Services 株式会社(愛知県北名古屋市 代表取締役社長CEO 丹羽一智 以下当社)は、 Game Server as a Services(ゲームサーバーの開発・運用をせずにネットワーク対応ゲームのリリース)を実現するサービス Game Server Services(以下 GS2) の正式サービスを2月1日に開始しました。 | |
Game Server Services 株式会社(愛知県北名古屋市 代表取締役社長CEO 丹羽一智 以下当社)は、 Game Server as a Services(ゲームサーバーの開発・運用をせずにネットワーク対応ゲームのリリース)を実現するサービス Game Server Services(以下 GS2) の正式サービスを2月1日に開始しました。 ■ Game Server Servicesのご紹介
![]() GS2 によって、 ゲームをいつでも遊べる状態を維持する。 というサーバー運用業務が必要なくなり、 ゲーム開発者は本来の使命である『ゲームを面白くすること』に注力出来る環境を手にすることが出来ます。 2019年7月に開始したオープンβテストでは200を超える開発者の皆様にご検証いただき、 既に複数のタイトルで採用を前提とした開発が進むなど、 好評をいただいております。 ■ 完全従量課金 従来のゲームサーバー開発では、 先行投資として開発費が必要でした。 更にリリース後もサーバーの台数に応じたインフラ費用や、 サーバーの死活監視のための固定費が必要でした。 GS2 は一般的なモバイル向けゲームであれば、 サーバーの開発運用を一切することなくゲームをリリース出来ます。 また、 ゲームサーバーの機能(API)を呼び出した回数1回あたり 0.02円 を基本とした料金モデルを採用しており、 初期費用やリリース後の運用監視費用のような固定費は必要ありません。 開発フェーズにおけるコスト削減、 インフラエンジニアの工数をかけずに、 ゲームのアクセス規模とサーバーのコストが比例。 といった効果が得られます。 また、 個人開発者や小規模なデベロッパー向けに機能制限付きの無料プラン・月額1,000円プランも用意しており、 どなたでも気軽にお試しいただけます。 ■ Cloud Weave がもたらす新しい開発体験 当社は2020年内に Cloud Weave という新機能の提供を予定しております。 Cloud Weave とは、 GS2の開発環境がUnity Technology 社 が提供する汎用ゲームエンジンUnity と統合され、 Unity Editor 内でネットワーク機能を探して、 ボタン一つでゲームに機能を追加できるようにする仕組みです。
![]() 画面は開発中のものです。
![]() これによって、 コードを一切記述することなくUI上の操作のみでゲームにスタミナ機能を追加できます。 クライアントサイドの開発者のみでネットワーク機能を追加できるようになるため、 大幅に工数を削減できます。 Cloud Weave でインストールできる機能は 当社が用意するだけでなく、 開発者が登録することもできるようにします。 これによって、 似たような機能を様々な人が開発する状態をコミュニティの力で減らし、 ゲーム開発の現場に効率化をもたらしたいと考えております。 ■ GS2プロフェッショナルサービス 当社では、 GS2を採用いただくにあたって課題となる、 どのように自分のゲームでGS2を活用していくかを、 ゲームの企画書・仕様書を拝見してご提案するコンサルティングサービスを提供しております。 コンサルティングサービスは、 弊社のパートナー経由で有償にて受けられるようになっています。 コンサルティング費用として支払っていただいた料金に応じて、 GS2の利用クーポンを進呈する形で還元しております。 まずはお気軽にご相談ください。 ■ 関連ページのご案内 Game Server Services株式会社 https://gs2.io/ クラウドエース株式会社(パートナー) https://www.cloud-ace.jp/cap_solution/game-server-services-gs2/ | |
|