2023年2月14日
360°カメラ「RICOH THETA SC2 for Business」を新発売 | |
~不動産業など、ビジネスユースで使いやすいモードを搭載~ | |
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)、 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋 忍)は、 ワンショットで360°の静止画や動画を撮影できる360°カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」のエントリー機種「RICOH THETA SC2」のビジネス向けモデルとして、 「RICOH THETA SC2 for Business」を3月中旬に発売いたします。 | |
![]() RICOH THETA SC2 for Business 新製品の「RICOH THETA SC2 for Business」は、 ビジネス向けモデル専用のグレーの本体色に、 室内・車内の撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載しました。 注2「Room」使用時にはフロントレンズとリアレンズで時間差(Time Shift)をつけて撮影するセルフタイマー機能が使えます。 これにより、 室内を撮影されることが多い不動産業や、 車内を撮影されることの多い自動車販売業などのビジネスユースのお客様にとって、 使い勝手のよいモデルとなっています。 「RICOH THETA SC2 for Business」は、 「RICOH THETA SC2」と同様に、 約1400万画素に相当する360°の全天球静止画と、 4K(3840×1920ピクセル)相当、 30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360°の全天球動画撮影に対応します。 また、 本体下部の状態表示OLED(有機ELディスプレイ)により、 設定モードや電池残量などの各種情報が一目で確認できるほか、 セルフタイマーモードへの切り替えボタンにより、 カメラ単体での操作がしやすくなっています。 リコーは今後も、 360°の画像・映像を日常生活からビジネスユースまで幅広くご活用いただけるよう、 事業展開を拡大してまいります。 注1:コンシューマー製品において、 水平方向や半天球だけでなく、 撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。 当社調べ) 注2:本モデルには、 「RICOH THETA SC2」に搭載されている顔モード、 夜景モード、 車窓モードは搭載されておりません。 製品名:RICOH THETA SC2 for Business 本体色:グレー 価格 :オープン価格 発売日:2020年3月中旬 付属品:USBケーブル、 専用ケース | リコーグループについて | リコーグループは、 オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、 プロダクションプリンティング、 産業用製品、 デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期、 リコーグループ連結売上は2兆132億円)。 創業以来80年以上にわたり、 高い技術力、 際立った顧客サービスの提供と、 持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。 EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES – 人々の“はたらく“をよりスマートに。 リコーグループは、 さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。 詳しい情報は、 こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/ | |
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