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ユニセフ「父の日」SNSキャンペーンで、“パパと一緒”の写真投稿を呼びかけ【プレスリリース】

ユニセフ「父の日」SNSキャンペーンで、“パパと一緒”の写真投稿を呼びかけ【プレスリリース】

(C) 日本ユニセフ協会
(C) 日本ユニセフ協会

【2017年6月1日 東京発】

 乳幼児期の子どもの発達(Early Childhood Development – ECD)の大切さを訴える世界キャンペーンを展開するユニセフ(国連児童基金)は、 世界中多くの国で親しまれている「父の日」を機会に、 あらためて国際社会に本キャンペーンのメッセージを届け、 賛同を求め、 多くの人々に共有していただくことを目的に、 6/5(月)から6/18(日)「父の日」までの2週間、 世界中でSNSを通じてパパと子どもが一緒に過ごす素敵な時間を切り取った写真の投稿を呼びかけるキャンペーンを展開。 投稿された写真は、 ユニセフ本部の特設ホームページ等で紹介される他、 今年9月にニューヨークで予定されているユニセフECD世界キャンペーンの報告書発表会の際にも紹介される予定です。

 日本ユニセフ協会は、 「パパ、 一緒に○○○」をキーワードに、 投稿を呼びかけます。 報道の皆さまにおかれましても、 是非参加をご検討ください。

【ユニセフ「父の日」SNSキャンペーン】
日本ユニセフ協会特設ページ http://www.unicef.or.jp/ecd/father.html

■募集期間:    6/5(月)~6/18(日)「父の日」
■投稿内容:     お父さんと子どもが一緒に笑ったり、 遊んだり、 楽しそうにしている写真を投稿。                     
        短時間の動画や、 自身が子どもだった時のものなど過去に撮影された写真も可。

■投稿資格:  どなたでも投稿していただけます(お父さん・お母さん以外の方も歓迎)

■投稿方法:     InstagramまたはTwitterの自身のアカウントから、 タイトル「パパ、 一緒に○○○」と、
                      ハッシュタグ「#EarlyMomentsMatter」と「#はじめが肝心」を付け投稿。

■ご注意:        ※Instagram、 Twitter以外のSNSでのご投稿やハッシュタグを付けないご投稿は、       
                      システムの関係上、 ユニセフ本部特設サイトでは紹介されません。
                      ※投稿いただいた写真やコメントは、 特設サイトの他、 ユニセフや日本ユニセフ協会の
        ホームページやSNSでも紹介させていただくことがございます。
        ※投稿された写真は多くの方の目に触れる可能性があります。
        お子さんを含め、 被写体になっている方々のプライバシーには十分ご配慮ください。

「ユニセフECD世界キャンペーン」とは?
 乳幼児期、 特に生後2-3年の間の脳の成長は、 人生の他のどの時期よりも速いことが明らかになっています。 この時期に安心・安全に過ごせず、 適切な栄養と刺激が与えられなければ、 その影響は、 子どもの後の人生に、 そして、 家族や社会にも及びます。

 昨年秋、 世界的医学雑誌『ランセット』で発表された乳幼児期のケアをテーマにした複数の論文によると、 発展途上国の約2億5000万人の子どもたちが、 栄養不良の一つである発育阻害(Stunting-スタンティング)によって、 身体的にも精神的にも十分に成長できないリスクに直面しています。 しかし、 乳幼児期の発達へのさらなる投資が必要とされているのは、 低所得国に限ったことではありません。 中所得国や高所得国でも同様のリスクがあります。 ユニセフは、 上記に加えてさらに数百万人の子どもたちは、 適切な外部からの刺激が不十分で、 且つ安全が確保されていない環境に暮らしているため、 認知面や感情面、 そして社会性の発達に影響が及んでいるとしています。

 ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、 次のように訴えています。 「人の可能性は生まれた時に決められているわけではないということを、 最新の科学は私たちに教えています。 子どもたちが生まれて直ぐの時期に、 そしてとても幼い時期に経験することが、 彼ら・彼女らのその後の人生の形を作り、 将来を決めるのだと」「私たちは今、 この“科学”を“目覚ましアラーム”に変える必要があります。 何百万もの子どもたちが、 差し迫ったリスクに直面しているのです。 低・中所得国で生まれ持った認知面の能力をフルに活かすことができないリスクに直面している子どもは、 全体の43パーセントにものぼっているのです。 半数近くの子どもが脳の成長リスクを抱えていることを許容できる国があるでしょうか?」

 「かつて私は、 乳幼児期の子どもの発達(ECD)は、 教育の問題だと考えていました。 子どもに色や形、 文字や数字を教えれば、 子どもの脳は刺激され、 健康的な脳の成長を促進するものだと。 そして、 その考えは正しいのです」「しかし、 今では、 私たちは、 子どもの脳が発達するためには、 教育以外にもたくさんの事が必要だということを知っています。 そして、 私達が学んでいることは、 乳幼児期の子どもの発達の考え方や行動に革命を起こすものなのです。 私達は、 子どもの脳の健康的な発達にとって最初の数年がいかに大切かを、 すでに知っています。 最初の数年間、 子どもの脳の中では、 毎秒1,000近くの脳の神経細胞の接続がおこなわれます。 この早いペースでの発達は、 この時期特有のものなのです」(レーク)

* * *

■ユニセフについて
 ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、 すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。 現在190の国と地域※で、 多くのパートナーと協力し、 その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。 特に、 最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、 世界中のあらゆる場所で、 すべての子どもたちのために活動しています。 ( www.unicef.org
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、 すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について
 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、 先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、 日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、 ユニセフ活動の広報、 募金活動、 政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

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