2023年2月14日
【京都ホテルオークラ】季節の旅日帰りプラン 新シリーズ◆西国三十三所 巡拝の旅 スタート | |
第1回は[第1番札所]那智山 青岸渡寺と熊野詣 | |
京都ホテルオークラ(本社:京都市中京区 (株)京都ホテル、 東証2部上場、 代表取締役社長 福永法弘)は、 2020年4月より、 ホテル主催の旅の企画「季節の旅 日帰りプラン」の新シリーズ「西国三十三所 巡拝の旅」をスタートいたします。 | |
「季節の旅 日帰りプラン」は、 これまでホテル会員向けに提供してきた宿泊付きプランを会員以外のお客様にも気軽にご利用いただきたいと、 2016年にスタート。 ホテルスタッフが実際に現地を訪ね旅の行程をコーディネートしています。 少人数での催行で、 添乗員資格を有するホテルスタッフが同行し特別拝観や工房見学へご案内。 職人の実演や現地の方のご案内など「個人ではなかなかできない本物の体験を、 ゆったり味わえる」と、 首都圏のほか地元京都の方も多数ご参加いただいております。 今回スタートする「西国三十三所 巡拝の旅」は、 2018年に草創1300年を迎え、 2019年には日本遺産にも認定された日本最古の巡礼路を約1年間かけてめぐるシリーズ企画。 京都から和歌山、 大阪、 兵庫、 奈良、 滋賀、 岐阜へと点在する各札所を訪ねるとともに、 土地の歴史や文化、 味覚もお楽しみいただきます。 第1回は第1番札所「那智山 青岸渡寺」へご案内。 発願のお参りとともに、 西国三十三所とも関わりの深い熊野信仰(熊野詣)の聖地、 熊野三山も訪れ、 悠久の歴史に触れていただきます。
◆概要 【名称】京都ホテルオークラ 季節の旅 日帰りプラン 特別企画 西国三十三所 巡拝の旅 第1回 [第1番札所]那智山 青岸渡寺と熊野詣 *行先により、 1泊2日の行程の回と日帰りの回がございます。 【日程】2020年4月27日(月)~ 4月28日(火)(1泊2日) 【料金】1室2名様の場合 1名様 98,000円/1室1名様の場合 1名様 103,000円 *宿泊、 食事、 拝観入場料、 移動費、 諸税、 その他行程に必要な費用を含みます。 【ご予約・お問い合わせ】京都ホテルオークラ 季節の旅事務局 [京都府知事登録旅行業2-654号]TEL. 075-211-5111(代表) 【行程】 4月27日(月) 8:30 京都ホテルオークラ 受付開始 9:00 京都ホテルオークラ 出発 11:30頃 紀伊長島/「ふな田」にて昼食→本宮/「熊野本宮大社」(正式参拝と神職による境内のご案内。 )→新宮/「熊野速玉大社」参拝(正式参拝と神職による境内のご案内。 ) 18:15頃 那智勝浦/「休暇村南紀勝浦」夕食・宿泊 4月28日(火) 8:30 那智勝浦/「休暇村南紀勝浦」朝食後、 出発→那智勝浦/「那智山 青岸渡寺」特別拝観(西国三十三所第1番札所。 僧侶によるご説明。 )→那智勝浦/「熊野那智大社」参拝(正式参拝と神職による境内のご案内。 ) 12:30頃 新宮/「ビフテキの店 松坂」にて昼食 18:30頃 (京都駅経由)京都ホテルオークラにて解散 *[最少催行人員]6名様、 [定員]12名様、 [添乗員]同行 *移動はジャンボタクシーを利用いたします。 <参考>西国三十三所について 和歌山県、 大阪府、 奈良県、 京都府、 滋賀県、 兵庫県、 岐阜県の2府5県にまたがる33カ所の観音霊場の総称。 養老2年(718年)、 奈良県 長谷寺の徳道上人が夢の中で閻魔王からお告げを受け、 閻魔王から授かった三十三の宝印に従い霊場を定め、 人々に巡礼を勧めたことが始まりと伝わる。 日本最古の巡礼路とされ、 2018年には草創1300年を迎え、 2019年5月には「日本遺産」に認定された。 *日本遺産…地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が「日本遺産」として認定。 <京都ホテルオークラについて> 京都市の中心部に佇む、 1888年創業の伝統あるホテル。 2020年で創業132周年。 京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。 高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、 東山三十六峰や鴨川、 古都の街並みを一望いただけます。 〒604-8558 京都市中京区河原町御池 TEL. 075-211-5111(代表) アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。 /JR京都駅より車で約15分。 webサイトURL: https://www.hotel.kyoto/okura/ *リリースの内容は発表現在のものです。 諸般の事情により変更される場合がございます。 | |
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