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アベノミクスの後遺症による長期株価低迷をどう生き抜くか?「202X 金融資産消滅」を2月27日(木)に刊行!

アベノミクスの後遺症による長期株価低迷をどう生き抜くか?「202X 金融資産消滅」を2月27日(木)に刊行!
(株)ベストセラーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小川真輔) は2月27日(木) に金融・経済・資産運用評論家・近藤駿介の著書「202X 金融資産消滅」を発売致します。
野村投信でファンドマネージャーを務め、 現在は金融経済評論家として活動する著者が、 これからの資産運用について警鐘を鳴らすため本著を緊急上梓。 アベノミクスを日銀とともに支え、 運用資産約160兆円、 「市場のクジラ」と呼ばれる世界最大の機関投資家GPIF (年金積立金管理運用独立行政法人)が、 年金支給額の確保のために、 近い将来、 資産の売り手に転じることが公になっています。 本書では、 それにより株価が暴落し、 日本人の金融資産が大幅に目減りする未来をいち早く予想。 早ければ2020年代前半に始まる日本経済の長期株価低迷に対し、 いまできる対策を提案します。

【目次】
第1章 作り出されたアベノミクス相場
第2章 世界最大の機関投資家GPIFとは何だ
第3章 GPIFの資産運用の問題点
第4章 早ければ2020年からGPIFは売手に回る?
第5章 投資の常識は非常識
第6章 「世界最大の売手」が出現する中での資産形成

【DATA】
2月27日(木)発売・本体価格2200円(税抜)・四六判並製・288ページ・ISBN:978-4584139639【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4584139636/ ●Kindle版は2月29日(土)から配信予定


 

【著者プロフィール】
近藤駿介(こんどう・しゅんすけ)
金融・経済・資産運用評論家。 1957年東京生まれ。 早稲田大学理工学部土木工学科卒業。 大手総合建設会社勤務を経て、 31歳で野村投信(現野村アセットマネジメント)に入社。 ファンドマネージャーとして25年以上にわたり、 株式、 債券、 デリバティブ、 ベンチャー投資、 不動産関連投資など、 さまざまな運用を経験。 90年代中頃には合計約8000億円と日本最大規模の資金を運用していた。 現在は、 評論家、 コンサルタントとして活動し、 テレビ、 webメディア、 雑誌などにコメント提供や記事執筆をしている。 著書に『1989年12月29日、 日経平均3万8915円』(河出書房新社、 2018年)などがある。

 

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