2023年2月14日
東京都主導「冬のスムーズビズ」参加報告 テレワーク導入支援キャンペーンを14日間実施期間前後でコワーキングスペースへの問合せ・申込み数が約4割増 | |
レンタルオフィス・コワーキング事業を行う株式会社WOOC(所在地:東京都品川区、 代表取締役:阪谷 泰之)は、 東京都が主導する『冬のスムーズビズ』に参加し、 応援キャンペーンとして対象のコワーキングスペースのドロップイン(※)が1日無料になるキャンペーンを実施しました。 その結果、 冬のスムーズビズへの参加後に当社コワーキングスペースへの問合せ数・申込み数ともに約4割増加しました。
▼ テレワークやコワーキングスペース利用を 支持する 声が多数 2020年の交通混雑を見据え、 東京都では「テレワーク」「時差Biz」「交通需要マネジメント(TDM)」の3つからなる「スムーズビズ」を推進しています。 この度2020年1月14日(火)~31日(金)に実施された冬のスムーズビズ実践期間には、 当社が運営する対象のコワーキングスペース『BIZcomfort(ビズコンフォート)』の受付時に「スムーズビズを見た」と言っていただければ、 ドロップインが1日無料になる、 テレワーク導入支援キャンペーンを実施しました。 今回の冬のスムーズビズ実施期間は東京都からの情報発信が行われたこともあり、 当コワーキングスペースでのテレワーク実施者が多く、 キャンペーン実施前後で施設への問合せ数・申込み数ともに約4割増加しました。 実際に当施設を利用された方からは以下のような感想をいただきました。 ・会社に行くよりも時間を効率的に使えるため、 業務の生産性が上がった。 (30代/女性) ・ドリンクが飲み放題で、 スペースや通信環境などが十分に整っているのでカフェで作業するより断然よい(20代/男性) ・全体的にテレワークへの意識がもっと上がってほしい。 (40代/男性) ▼ 働き方 の多様化 や感染症 への対策 でテレワークの需要 が高まる コワーキングスペースは、 Wi-Fiやプリンタが完備され、 パソコン1つあればオフィスと変わらない環境で仕事が可能です。 そのため、 コワーキングスペースを利用したテレワークは、 住宅街や郊外に住む人々の通勤ラッシュによるストレスの緩和はもちろん、 育児や介護などで通勤が難しい休眠人材をサポートすることが可能です。 また、 テレワークは災害時の事業継続や感染症の予防にも有効であることから、 今後ますますの需要が見込まれます。 当社は、 スムーズビズ期間終了後も継続してテレワークの重要性を訴えてまいります。
近年は働き方が多様化し、 フリーランスや副業、 スタートアップなど、 自分の特技や強みを生かした働き方を選択する人が増加しています。 さらに企業側も、 働き方改革の一環で、 コワーキングスペースを用いたテレワークや、 子育て・介護世代が自宅近くでも働けるサテライトオフィスを設置する傾向にあり、 働くスタイルや意識が大きく変わろうとしています。 そんな社会的な背景の中、 当社ではレンタルオフィス『BIZcircle』、 コワーキングスペース『BIZcomfort』を運営。 現在までに関東・関西を中心に出店していますが、 今後は全国展開に向けて積極的に拡大してまいります。 『BIZcomfort』(コワーキングスペース): https://bizcomfort.jp/ 『BIZcircle』(レンタルオフィス): https://bizcircle.jp/ 【 会 社概要】 商号:株式会社WOOC(ウォーク) ※2017年9月25日をもちまして株式会社リビング・エージェントより社名変更 代表:代表取締役 阪谷 泰之 本社所在地:東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田3F 電話:03-5789-3323 設立:2008年9月 資本金:11,000万円(資本準備金5,000万円含む) 売上高:1,378,801,188円(11期)※決算期変更に伴い2018年9月~2019年2月の実績 店舗数:BIZcircle 98拠点・BIZcomfort 62拠点(今後OPEN予定も含む) 従業員数:計83名(社員40名・パート43名)※2020年1月時点 事業内容:レンタルオフィス事業 [ビズサークルシリーズ]・コワーキングスペース事業[ビズコンフォートシリーズ]住宅サブリース事業・リフォーム・リノベーション事業・不動産管理・仲介事業・不動産売買仲介事業・住宅サブリース事業・リフォーム・リノベーション事業・不動産管理・仲介事業・不動産売買仲介事業 | |
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