2023年1月28日
Airbnb、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてオリンピアン・パラリンピアンを対象にした「体験」ホストの募集を開始 | |
~オリンピアン・パラリンピアンのセカンドキャリア検討を積極支援します~ | |
世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームの Airbnb (本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、 以下:Airbnb、 日本語名:エアビーアンドビー)は、 国際オリンピック委員会(以下、 IOC)と国際パラリンピック委員会(以下、 IPC)とのパートナーシップ締結を契機に、 日本においても国内のオリンピアンとパラリンピアンを対象に、 「体験」サービスの提供者(ホスト)の募集を積極的に進めていきます。 なお、 対象者は過去大会の出場経験者のみならず、 現役アスリートで東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、 東京2020大会)への出場内定者も含みます。 | |
![]() Airbnb「体験」提供者向けの申請ページ画面 Airbnb オリンピアン・パラリンピアン「体験」ホスト募集要項
ご自身もオリンピックへの出場経験があり、 日本オリンピアンズ協会会長でもある鈴木大地・スポーツ庁長官は次のように述べています。 「今回のTOPパートナー就任をきっかけに、 Airbnbのサポートで日本国内のアスリートがスポーツを通じてオリンピック・パラリンピックの価値を広める活動を行いながら、 キャリア形成を考える機会が新たに生まれることは大変素晴らしいことです。 東京2020大会を契機として、 また大会のレガシーとして、 オリンピアン・パラリンピアンが自らのセカンドキャリアを開拓する枠組みが形づくられることを期待しています。 」 日本においてAirbnbはこれまで、 さまざまな形でご自宅の使われていないお部屋や、 空き家を旅行者にシェアする民泊の支援をするほか、 ご自身のスキルや能力を存分に生かし、 旅行者に向けた「体験」を提供するプラットフォームを運営することで、 新しいキャリア形成や副収入などの機会を創生してきました。 すでに日本における当社の「体験」は、 海外からの訪日客を中心に世界でも有数の人気を博しており、 老若男女を問わず様々なアクティビティが提供されています。 今後IOCと協業して特設サイトを中心に、 今年の夏前に予定する世界規模での本格的ローンチを機に日本でも積極的にアスリートによる「体験」の提供ホストを募り、 セカンドキャリア形成のひとつの選択肢として現役・リタイアを問わず日本のオリンピアン・パラリンピアンを応援していきます。 Airbnb (エアビーアンドビー)について Airbnbは、 さまざまな旅のニーズに合わせて選べるユニークな宿泊先や旅先の魅力を体験できるユニークなアクティビティが集まった世界最大級のマーケットプレイスです。 世界各国で現地ホストによる700万件以上の宿泊先、 40,000件以上のオリジナリティ溢れる体験を提供しています。 人々の経済的自立を影で支えるAirbnbは、 空いているお部屋や好きなことを仕事にする世界数百万人のホスピタリティ起業家を支え、 観光による地域振興に貢献してきました。 宿泊利用は創業以来通算5億人を超え、 220の国と地域、 62の対応言語で今日もまた新たな出会いが生まれています。 Airbnbは世界中の人々をつなぎ、 コミュニティと信頼を育むカンパニーです。 https://airbnb.jp ※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。 | |
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