“全室 富士山・オーシャンビュー ”のデスティネーションホテル 『MALIBU HOTEL』がリビエラ逗子マリーナに、本日グランドオープン | |
日本のホテル初、電気自動車による充放電システムを配備し、環境と非常時に配慮 L.A.セレブが熱狂する日本初上陸レストラン『MALIBU FARM』も同時オープン | |
このたび、 株式会社リビエラリゾート(グループ本社:東京都港区 代表取締役社長 小林昭雄、 以下リビエラ)は、 『MALIBU HOTEL(以下マリブホテル)』を、 リビエラ逗子マリーナにグランドオープンいたしました。 | |
このたび、 株式会社リビエラリゾート(グループ本社:東京都港区 代表取締役社長 小林昭雄、 以下リビエラ)は、 『MALIBU HOTEL(以下マリブホテル)』を、 リビエラ逗子マリーナにグランドオープンいたしました。
全11室が50平方メートル 以上のオールスイートの客室は、 全室から海を望む富士山ビューです。 ロサンゼルスのインテリアデザイナートップ20に選ばれる『ALEXANDER DESIGN(アレキサンダーデザイン)』のインテリア監修により、 客室ごとに異なる眺望とスタイルの違う上質な空間では、 「何もしない贅沢な時間」をお過ごしいただけます。 愛犬と宿泊可能なドッグフレンドリールームや、 お部屋に併設したガーデンテラスやバルコニーでもお召し上がりいただけるルームサービスでは、 マリブファームのお料理の他、 宿泊者のみ日本料理のメニューもお召し上がりいただけ、 自由度の高いリゾートステイを叶えます。 クレイド スパ イン マリブホテルでは、 シグネチャーレストラン「リストランテAO 逗子マリーナ」とのコラボで食事を組み合わせたプランも登場し「身体の外側からも内側からも」整えます。 また、 災害時の超規模停電が問題となる昨今、 マリブホテルでは停電時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力を供給し、 携帯電話の充電や暖をとることもできる電力給電システム「V2B:Vehicle to building」と「ワークプレイス・チャージング」を導入した日本初のホテルとして、 環境と非常時にも配慮したホテルを目指しております。
料亭・白雲閣からスタートしたリビエラは開業70周年を迎え、 日本料理を最も得意とし、 和食をベースに様々なジャンルの料理を提供しています。 この度、 多くのお客様のお声に応えて、 リビエラ逗子マリーナでも日本料理をホテル宿泊者に限りご提供させていただきます。 ルームサービスでは、 マリブファームのお料理の他、 和朝食のメニュー(写真)もご用意いたします。 お料理は、 お部屋に併設したガーデンテラスやバルコニーでもお召し上がりいただけます。
マリブホテルでは、 日本のホテル初となる、 電気自動車による充放電システム(V2B)を配備しています。 V2Bは、 「Vehicle to Building」の略。 通常時はビルに設置された太陽光発電システムと、 電気自動車(EV)を連動させた環境ソリューションで、 電気自動車への充電や、 電気自動車から建物へ電気を送ることができます。 非常時には電気自動車のバッテリーを使用して、 ホテルフロントへ非常用電源として供給が可能です。 太陽光発電と電気自動車からの屋内供給を併用す ることで、 外部電力使用の削減を狙います。
『マリブファーム 逗子マリーナ』では、 現地のレシピを軸に、 地元鎌倉の新鮮野菜や相模湾の魚介類を使用した、 日本限定メニューも登場します。 現地でも人気の「ブラータチーズとフレッシュフルーツのサラダ」や、 日本限定レシピ「クラムチャウダー マリブファームスタイル」など、 朝食、 ランチ、 ディナーと様々なお時間でお楽しみいただけます。 レストラン空間は、 55席の店内、 ダイニングバー、 カフェの他、 マリーナの海から繋がるような大きな水盤が広がる75席のテラスには、 三方を水に包まれたウォーターテラス席や、 暖炉を囲むファイヤーテラス席などシチュエーションに応じてお使いいただけます。
アメリカ西海岸の砂漠地帯の地中深くから採掘される、 純粋な天然ミネラル豊富な 「CLAYD」のクレイを用いて、 無農薬原料や製法など、 素材にまでこだわった、 ここでしか体験できないスパです。 クレイは、 心と身体に溜まっていく不要なものを流し、 全身をゆるめてバランスを整えてくれます。 マリブホテルでは、 本国アメリカの5つ星ホテルのスパでも施術されている新しいトリートメントをご提案するとともに、 クレイドとしては日本初となるスーパーフードやヘルシーフードを活かした、 食とスパが融合したプランがリストランテAO 逗子マリーナとのコラボで実現しました。 海に囲まれたリビエラ逗子マリーナならではの環境のなかで、 本来のパーフェクトな自分を呼び覚ました究極の癒しに満ちた別世界へとご案内いたします。
リストランテAO 逗子マリーナは、 マリブホテルのシグネチャーレストランとして、 富士山と江ノ島を臨む全席オーシャンビューを備え、 「季節を味わう」がコンセプトのイタリアンレストランです。 イタリアのミシュラン星付きレストランで修業を積んだ新進気鋭のシェフ小川圭祐(オガワケイスケ)は、 相模湾で水揚げされた魚介類をはじめ、 循環型有機農法を用い、 リビエラ逗子マリーナ内菜園で栽培する有機野菜や鎌倉野菜、 葉山牛など、 地産地消にこだわった料理をお届けします。
カタマランヨットのセーリングや船上からのサンセット鑑賞など、 プランも多彩にご 用意。
その瞬間、 その場所でなければ出来ない体験をお届けします。 たとえば、 わずか半年に1日ダイヤモンド富士が出現する日には、 最も美しく見える時間、 リビエラ逗子マリーナの5万坪もの広大な敷地の最も眺めの良い場所に、 テーブルをセットしてディナーをお召し上がりいただく。 その様な、 季節や天候、 自然条件などその瞬間のコンディションでご提案する特別なプラン「プライベート セッティング」があります。 何処に、 いつ、 どんなセッティングが登場するのか楽しみにお待ちください。
マリブホテルとマリブファームが加わることにより、 リビエラ逗子マリーナは滞在型マリーナリゾートとして新しいステージに入ります。 このホテルの建設はリビエラグループにとって念願でございました。 2002年の事業継承当時から、 海外の高級リゾート地を訪れた時のように、 海を感じながら人が集い上質な時間を過ごすマリーナリゾートを目指し投資を行ってきました。 まずはチャペル、 そしてバンケットを5つ作り、 3つのレストランの運営しながら、 マリーナ事業の他、 ブライダル事業やMICE・パーティ事業を展開し、 テニスコートやフットサルなど地元の方々にも多くご利用いただいています。 また、 「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環で、 リビエラ逗子マリーナではサスティナブルな活動を幅広く行っております。 この度、 ホテルがリビエラ逗子マリーナにできることにより、 マリーナリゾートとしてのコンテンツの枠組みが完成いたしました。 <マリブホテルについて> <名称> MALIBU HOTEL(マリブホテル) <住所> 神奈川県逗子市小坪5-23-16 リビエラ逗子マリーナ内 <開業> 2020年3月26日(木) <客室> 全11室(50平方メートル ~93平方メートル )/全室ツイン/全室ガーデンテラスまたはバルコニー付(7平方メートル ~51平方メートル ) <金額> ¥90,000~ <施設> レストラン/BAR/テラスラウンジ/スパ <交通> JR鎌倉駅よりバス10分/JR逗子駅よりバス10分 ■レストラン&バー
動画は下記URLよりご確認いただけます。 https://www.riviera.co.jp/press/20200324_malibu/index.html ■神奈川県黒岩祐治知事 コメント から抜粋
県のワークプレイスチャージング支援制度を活用いただき、 太陽光発電設備からEVへの充電、 EVからホテルへの給電も可能な設備が導入されました。 停電時には、 EVを非常用電源として活用でき、 環境に優しいエネルギーを有効に活用する先端的な取組となっています。 「海」や「食」など様々な魅力溢れる三浦半島において、 神奈川県では平成27年度から「三浦半島魅力最大化プロジェクト」を推進しています。 マリブホテルには、 三浦半島活性化、 そしてこの神奈川県全体を引っ張って頂く素晴らしいホテルになることを、 心から期待しております。 本県はSDGs最先進県でありますが、 「かながわSDGsパートナー」であるリビエラも非常に心強く思っております。 このように、 観光面でもエネルギー面でも最先端のホテルが出来上がりました。 本日は誠におめでとうございます。 ■マリブファーム オーナーシェフ ヘレン・ヘンダーソンさん コメントから抜粋
私は7年前に自宅の裏庭で、 マリブファームを始めました。 自家栽培した食材を使用し、 クッキングクラスやファームディナーを通してゲストに振舞っていました。 今や裏庭を出て、 アメリカ全土にレストランを持ち、 遂に世界の人々が愛する日本に上陸します。 マリブを訪れる機会のない日本のお客様に、 今回私たちのコンセプトを共有する事が出来るのをとても楽しみで、 皆さんにお会いできる日が待ちきれません。 マリブファーム全店舗では、 マリブを代表する料理を提供し、 また一方では、 それぞれのロケーションに合わせ、 現地でしか味わえないスペシャルメニューも用意しています。 とても素晴らしく、 大変美しい空間のリビエラ逗子マリーナでお会いしましょう! ■ Helene Henderson (ヘレン・ヘンダーソンさん)プロフィール スウェーデン北部の小さな町、 ルレオ生まれ。 17歳からニューヨークへ。 モデル、 グラフィックデザイナーを経てケータリングを始め、 マリブに住まいを移してからは、 自宅の裏庭にゲストを招くように。 その後、 当時は何もなかったマリブピアに、 2014年小さなレストランとしてマリブファームを開業しました。 彼女の作る料理の材料はとてもシンプルで、 オーガニックが基本の料理とし、 ハリウッドスターをはじめ様々な人に愛され、 アメリカを中心に7店舗を展開しています。 店舗:アメリカ:Malibu、 Newport Beach、 Lanai、 Miami、 New York、 Montecito メキシコ:Cabo ■株式会社リビエラリゾートについて 「リビエラ逗子マリーナ」、 「リビエラシーボニアマリーナ」、 「下田ボートサービス」において、 ハーバー運営や整備、 ボート・ヨット販売を含めたマリーナ事業、 スーパーヨット事業を神奈川県と静岡県で展開しています。 さらに、 高級プレジャーボートのチャーター会員制クラブ「ザ・リビエラリゾートクラブ」運営、 リゾートマンションを中心とした不動産販売や管理事業を手掛け、 神奈川県より葉山港の指定管理者も委託されています。 都内では、 1989年創業の会員制スポーツクラブ「リビエラスポーツクラブ」を営み、 健康維持と余暇の側面からウェルネスを提唱しています。 また、 事業展開と同時に、 「リビエラ未来創りプロジェクト」を通して、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。 ■「リビエラ逗子マリーナ」について 日本有数のマリーナとして1971年に誕生した敷地面積5万坪の『リビエラ逗子マリーナ』は、 ヨットハーバー、 レストラン(3店舗)、 バンケット(5会場)、 マンション(9棟1,200室)、 チャペル、 テニスコート(4面)等の施設を有する、 リビエラグループが神奈川県逗子市で展開するマリーナリゾートです。 都心から約50分の近距離にあり、 湘南の海に囲まれ大海原の向こうに富士山を望む抜群のロケーションを備え、 ロケ地としても有名です。 全 11 室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、 日本初上陸となるレストラン『マリブファーム』が新たに加わり、 滞在型マリーナリゾートへ生まれ変わります。 2006年から「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として、 「エコロジータウン逗子マリーナ」を掲げて街づくりに取り組み、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
■リビエラグループのSDGs活動について リビエラグループは、 「大自然と共に心豊かに生きる」を企業理念とし、 より豊かなライフスタイルをお客様に提案し、 新たなる感動を創造し続ける企業です。 同時に、 私たちが展開する事業は、 大自然の恩恵なくしては成り立ちません。 だからこそ私たちは世界中の様々な課題を自社の課題として取り組むべき社会的使命があると考えています。 2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来創りプロジェクト」は、 「環境」「教育」「食文化」の 3 つの軸で全社員が取り組み、 現在 SDGs 推進しております。 その一環として、 2012 年から「エコロジータウン逗子マリーナ」を掲げて、 太陽光の利用や、 プラスチックストローの全廃止、 ビーチクリーン活動の他、 ペットと共生するイベント、 循環型有機農法など、 リビエラ逗子マリーナでは街づくりに取り組んでいます。 また、 電気自動車の普及活動を通して、 CO2排出削減の意識向上に努めています。 『マリブホテル』では、 災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを導入した日本初のホテルとなり、 エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。 【宿泊ご予約方法】 オフィシャルホームページ又はお電話にて承ります。 マリブホテル:TEL /0467-23-0077 公式ホームページ: https://www.riviera.co.jp/malibuhotel/ 【レストランご予約方法】 マリブファーム:TEL /0467-23-0087 公式ホームページ: https://www.riviera.co.jp/malibufarm/ 【お問い合わせ先】 お 客 様 マリブホテル 担当:大川・穴田 TEL/0467-23-0077 FAX/0467-23-0089 Mail:malibuinfo@riviera.co.jp マリブファーム 担当:小荒井 TEL/0467-23-0087 FAX/0467-23-0089 Mail:malibufarminfo@riviera.co.jp | |
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