2023年2月14日
双葉社の webメディア【サッカー批評 Web】がついにスタート! | |
プレーするように、 読む! あの興奮を言葉で伝えるサッカーメディア | |
![]() 2020年4月、 双葉社のサッカーメディア【サッカー批評 Web】がスタートいたしました。 https://futabanet.jp/soccerhihyo 世界中で、 目に見えない敵を相手にした苦難の日々が続いています。 4年に一度のオリンピックも、 サッカー欧州選手権も1年の延期が決まりました。 外に出られず、 家の中で過ごす胸の内が、 暗く沈むこともあるかもしれません。 しかし、 「夜明け前が一番暗い」というイギリスのことわざがあります。 困難に立ち向かうウィンストン・チャーチルを描いた映画『DARKEST HOUR』にもとられた言葉です。 希望を失うことなく、 前を向く姿勢。 それがもっともよく表れるのが、 スポーツだと思います。 こうした時期に、 多くの皆さまのお力添えで新たな船出を迎えたメディアが『サッカー批評Web』です。 もともと、 サッカー専門誌として1998年に産声を上げた『サッカー批評』。 「素晴らしいプレーと拮抗する興奮を、 言葉で伝えることができたらと思う。 サッカーをプレーする時、 観戦する時と同様の情熱を持って、 読んでもらえることを願っている」(『サッカー批評』創刊宣言1998年4月より-) この宣言をベースに『サッカー批評』は20年にわたって、 多彩な執筆陣による鋭い論評で、 サッカーメディアとして独自の立場を築いてまいりました。 各国代表からJリーグ、 各国クラブ、 最新戦術からビジネスまで多岐にわたるテーマを掘り下げながら、 フェアな立場からの「批評」は多くの読者に愛されてきました。 そしてこの度、 【サッカー批評 Web】として、 新たなスタートを切ります。 “尊敬=リスペクト”と情熱をもって、 サッカーを論じ、 新しい光を当てていくメディアにご注目ください!
![]() ■英国人サッカー記者が見た「欧州・コロナ・J」 世界的に広がった新型コロナ禍。 ボリス・ジョンソン英国首相も発症し、 一時は集中治療室に入ったことも報じられた。 日本のJリーグの再開時期も未定だが、 ヨーロッパではスペイン・イタリアの両国の被害が甚大で、 見通しはまったく立っていない。 そうした状況を日本在住の英国人ジャーナリストのショーン・キャロルはどう見ているのか。 緊急インタビューを敢行した。 (本文より)
![]() ■おもな執筆陣 後藤健生、 大住良之、 戸塚啓、 杉山茂樹、 下田恒幸、 森田泰史、 前ベガルタ仙台監督・渡邉晋、 元日本代表の岩本輝雄(敬称略) ■メディア概要 https://futabanet.jp/soccerhihyo 【記事】上記執筆陣による最新記事と、 『サッカー批評』過去アーカイブとを合わせて掲載中!! 【更新日】ほぼ毎日
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