2023年2月14日
『“文学少女”シリーズ』の野村美月がおくる、3年ぶり待望のファミ通文庫新作&文芸単行本同時発売決定! ファミ通文庫新ロゴ公開&新サイトも4/22よりオープン!! | |
野村美月×竹岡美穂の『“文学少女”シリーズ』コンビで新たに贈る、 本にまつわる物語たち! | |
ライトノベル史に残る傑作 『“文学少女”シリーズ』 の野村美月による3年ぶりの新作発売が決定いたしました! しかもファミ通文庫と文芸単行本の2ジャンルで6月同時発売! 『むすぶと本。 』 という共通のシリーズ名を冠している通り、 同じ主人公「榎本むすぶ」を描く二作になります。 そして見逃せないのが、 彼が通う高校の名前、 聖条学園。 『“文学少女”シリーズ』ファンにはおなじみのはず――そう、 この新シリーズは、 同じ世界を舞台とした別の物語なのです! かつて遠子と心葉の物語を追いかけた読者ならば要注目! もちろん、 本を愛するすべての人にぜひ読んでいただきたい作品です! イラストは『“文学少女”シリーズ』に引き続き竹岡美穂が担当! キャラクターデザインの一部を今回お見せしておりますので要チェックです。 そして! ファミ通文庫はこの4月刊行の新刊よりレーベルロゴと装丁を一新! レーベル公式サイトもリニューアルして4月22日より公開されます! いままで以上に見やすく、 そして気になる作品、 お気に入りの作品を見つけやすくなっております。 ぜひお立ち寄りください! お待ちしてしております!!
■ファミ通文庫新公式サイトはこちら https://famitsubunko.jp/ ■二冊同時に登場!
イラスト/竹岡美穂 〈野村美月×竹岡美穂が紡ぐ、 人と本のための物語〉 本の声が聞こえる少年・榎木むすぶ。 駅の貸本コーナーで出会った1冊の本が“ハナちゃんのところに帰らないと”と切羽詰まった声で訴えてきて――。 表題作、 泉鏡花の『外科室』ほか、 さまざまな人と本の問題を、 “本の味方!”榎木むすぶが解決していく学園ビブリオミステリー。 ファミ通文庫刊 6月30日(火)刊行予定
イラスト/竹岡美穂 〈ある本やさんの最後に起こった、 かげがえのない出会いと小さな奇跡の物語。 〉 とある街の、 最後の "本やさん" で起こった出会いと小さな奇跡の物語。 店主が亡くなり閉店フェアをやることになった幸本書店。 そこに現れたのは、 故人から幸本書店のすべての本を任されたという 高校生・榎木むすぶ。 彼は本の声が聞こえるらしく――。 “本の味方!”榎木むすぶのビブリオミステリー。 KADOKAWA刊(B6判単行本) 6月30日(火)刊行予定
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