2023年2月14日
<夏休み特集>古典芸能・狂言に触れ、落語で大笑い、親子でオペラ鑑賞も! | |||
横浜でアート満喫の夏にしてみませんか?【横浜能楽堂/横浜にぎわい座/横浜みなとみらいホール】 | |||
梅雨が明けるとあっという間に夏休み! すでに夏休みの催し物のチケット発売がスタートしており、 プランを立てるのはまさに今! 夏休みにおススメ、 3つの横浜アート情報をお届けします。 ●横浜能楽堂「人間国宝・山本東次郎先生の狂言の時間」(8月5日) ●横浜にぎわい座「夏のこども寄席」(8月6日) ●横浜みなとみらいホール「おやこオペラ教室2017」(8月12日・13日) | |||
![]() 日本の古典芸能「狂言」。 狂言には、 現代の人にも通じる人間の姿や生き方、 心の在り方が描かれています。 しかし、 世界遺産に登録されたり、 国語の教科書にも掲載されたりして、 「狂言ってなんだか難しそう…」と敷居が高く感じている人も多いはず。 横浜能楽堂 で開催するこの講座では、 狂言を初めて観る子どもたちでも楽しめるように厳選した演目「附子」「首引」を鑑賞した後、 山本東次郎先生自ら子どもたちに向けて、 「狂言の面白さ」を楽しく分かりやすく解説します。
![]() 狂言「首引」(大蔵流) 撮影:神田佳明
![]() 横浜能楽堂
![]() 横浜にぎわい座 では、 毎月1~7日に「横浜にぎわい寄席」を開催しており、 落語に漫才・マジック・太神楽などの“色物”をはさんだ賑やかな公演が人気です。 特に夏休み中の8月6日は「夏のこども寄席」として開催。 お子様から大人まで幅広く楽しめる演目でお届けします。 公演後には舞台裏を紹介するバックステージツアーも実施します(希望者のみ、 当日先着40名、 10時から2階受付で整理券配布)。 夏休みの想い出に、 家族一緒に寄席で笑って過ごしてみませんか?
![]()
![]()
![]()
![]() 過去の様子
![]() 過去の様子
|