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「製作」と「制作」の違いが分かりますか?発見・工夫・共感で子どもがぐ~んと育つ「造形表現あそび」

「製作」と「制作」の違いが分かりますか?発見・工夫・共感で子どもがぐ~んと育つ「造形表現あそび」
2020年4月23日(木)保育が広がるアイデアマガジン『PriPri 2020年6月号』
4月23日(木)発売の『PriPri 2020年6月号』では、 子ども主体の創造的なあそびである「造形表現」を特集。 また、 導入から半年が経過した幼児教育・保育の無償化について、 園での変化や対応のヒントを取り上げます。


■子ども主体の創造的なあそびにトライ!ひろがる造形表現

幼児期の子どもたちにとって、 造形表現は自分の思いを表現する楽しいあそびであり、 あそびとは生活そのものです。 大人が思う以上に美意識があり、 様々なモノやコトに関心を持ち、 常に「いーこと考えた!」と発想をして楽しむ子どもたち。 今月号では、 一人ひとりが自由に伸び伸びと自分の表現を楽しめるあそびを特集します。

<自由で楽しい表現を引き出すための5つの提案>
  1. 「正解」はない
  2. 子どもたちの発達状況に応じて、 適切なカリキュラムを流れで考えよう
  3. 素材や道具についての知識を深めよう
  4. 結果ではなく「その時間」を楽しもう
  5. 「うまいね!」「上手!」を禁句にしよう
つい言ってしまいがちな「上手!」は造形表現においてなぜ禁句となるのでしょうか。 造形表現の観点から考えてみましょう。


■導入から半年!幼児教育・保育の無償化で変わったこと、 困ったこと


2019年10月に始まった幼児教育・保育の無償化。 導入から半年が経過したいま、 現場ではどのような変化があったのでしょうか。 園で聞かれる主な変化と、 その対応についてまとめました。 また、 認定こども園、 幼稚園、 認可外保育施設の声や、 独自の取り組みを紹介します。


■キーパーソンはあなた!園で治す「愛着障がい」

わざと叩いてしまう、 偉そうな口調で命令する、 表情が乏しい…子どもの気になる言動は、 「愛着障がい」が原因かもしれません。 近年増えているといわれる愛着障がいは、 親の愛情不足や子育ての仕方が原因ではなく、 いわば“感情の障がい”。 気づいた段階で適切な対応をすることで改善することができます。 愛着障がいを治すまでの保育者の役割と接し方、 愛着障がいの子を持つ保護者との関わり方を取り上げます。


<目次>
・子ども主体の創造的なあそびにトライ!ひろがる「造形表現」
・子どもと一緒に製作できる!梅雨を楽しむカラフル部屋飾り
・願いを込めて…子ども製作
・LIVEで造形レッスン「折り紙とあそぼう」
・今日はなんの日? 令和バージョン
・折って楽しい!おりがみ
・導入から半年!幼児教育・保育の無償化で変わったこと、 困ったこと
・発達支援「気になる子」の未来のためにあなたができること「生活習慣への取り組み」
・翼&翔の WARABE-UTA あじゃ・ぶじゃ・ばあ!
・たにぞう&タニケンの「プナヘレ ウクレレ手あそび」
・0・1・2歳児の保育
 阿部直美のわくわくシアターランド「ゴロピカ・ヨイショ」
 今井和子先生の 保護者と歩む0・1・2歳保育道「自然との関わりの大切さ」
 キーパーソンはあなた!園で治す愛着障がい
・金髪アフロの産業医が教える「職場ストレスから自分を守る方法」
・「田澤里喜の保育対談」ミドルリーダーからのメッセージ「心に寄り添う保育」 他
別冊付録「指導計画のヒント 7~9月」
 



<刊行情報>
『PriPri 2020年6月号』
■発行:世界文化ワンダークリエイト
■発行・発売:世界文化社
■発売日:2020年4月23日(木)
■価格 :1,091円+税
■公式HP: https://mywonder.jp/

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=9728&release_id=804

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