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裁判官・学者・作家として活躍してきた著者に学ぶ、生き抜くための知の体系 『究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術』発売。

裁判官・学者・作家として活躍してきた著者に学ぶ、生き抜くための知の体系 『究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術』発売。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 代表取締役:伊藤 守)は2020年4月17日に『究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術』(瀬木 比呂志・著)を刊行しました。


ベストセラー『絶望の裁判所』著者が教える、 本当の「独学」

エリート裁判官として30年以上にわたり第一線で活躍したのち、 学者に転身するとともに作家としても数多くのベストセラーを執筆する著者が、 多方面に及ぶその活躍を可能にした自身の「独学」の方法のすべてを初めて開示します。

ビジネスパースンをも含む広い範囲の一般社会人、 学生、 また読書人といった人々のために、 本当の意味での独学術についてご紹介します。
  1.  書物・情報・世界との対話と学びの奥義
  2.  それらから得られたあらゆる事柄を知的に血肉化する技術と戦略
  3.  「パースペクティヴ」すなわち「広がりと奥行きのあるものの見方」と「ヴィジョン」すなわち「洞察力と直感により本質をつかむものの見方」の双方を獲得する方法 


大学教育の限界?!「独学」が必須な理由

大学で学ぶことのできる事柄には限界があります。 人から受け身で教えてもらう、 知識を伝授してもらうというやり方、 発想それ自体にも問題があるのです。
これは、 日本に限ったことではありません。
大学教育はあくまで基盤であり、 その上の重要な「積み上げ」には、 独学が欠かせません。

また、 大学(あるいは大学院)に進んだか否かにかかわらず、 これまで受けた教育の「補い」以上のより本質的なものとして、 独学は必要です。

そもそも独学でないと学べない事柄が、 この現実世界には、 ことに変化の激しい現代においては、 増えているからです。 社会に出てから本質的な事柄を学ぶには、 独学の技術が非常に重要になってくるのです。


【目次】
プロローグ
第1章      独学が必要な理由
第2章      情報の海をいかに泳ぐべきか?
第3章      書物や作品を「読む」技術の基本
第4章      書物や作品から、 内容・方法・思想・発想を学ぶ
第5章      実務・人・世界から学ぶ
第6章      パースペクティヴ・ヴィジョン獲得のための方法・技術
エピローグ

【著者情報】
瀬木 比呂志(せぎ ひろし)

1954年名古屋市生まれ。 東大法学部在学中に司法試験に合格。 1979年以降裁判官として東京地裁、 最高裁等に勤務。 2012年明治大学教授に転身、 専門は民事訴訟法・法社会学。 在米研究2回。 芸術諸分野、 リベラルアーツについては専門分野に準じて詳しい。 著書に、 『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』『民事裁判入門』、 小説『黒い巨塔 最高裁判所』(いずれも講談社)、 『リベラルアーツの学び方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『教養としての現代漫画』(日本文芸社)、 また、 『民事訴訟法』『民事保全法』(ともに日本評論社)等の専門書主著6冊、 関根牧彦の筆名による4冊の書物等多数がある。 『ニッポンの裁判』により第2回城山三郎賞を受賞。

【書籍情報】
タイトル:『究極の独学術 世界のすべての情報と対話し学ぶための技術』
発売日:2020年4月17日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様: 四六判ソフトカバー/498ページ
ISBN:978-4-7993-2596-4
本体価格:2,500円(税抜)

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